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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (9)

  • ごみみてーな「愛妻弁当」だな…部下に言った上司、依願退職へ 用意された弁当、無許可で数百食食べていた|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

    部下に対してパワハラを行ったなどとして、県警は25日、県警留置管理課の男性警部補(50)を減給100分の10、6月の懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職した。 県警監察官室によると、警部補は2020年3月~今年4月ごろ、部下の30代男性巡査に対し、容姿をやゆするような発言をしたり、巡査が持参した愛弁当に「ごみみてーな弁当だな」などと暴言を吐いたりし、精神的苦痛を与えるパワハラ行為をした。 さらに、警部補は17年11月~今年4月ごろまで、被留置者の予備の弁当を許可なく計数百べた。 今年4月、職員に個別面談を行った際、規律違反やパワハラが発覚したという。警部補は「組織に迷惑をかけてしまった」と話している。 荻野長武主席監察官は「県民の信頼を損ねる行為であり遺憾。業務管理および指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。

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  • 下半身を出した男、車を破壊…通行人が通報 警官が急行すると包丁持って男が現れる 拳銃を向けた朝の路上

    包丁を理由なく所持していたとして、浦和西署は12日、銃刀法違反(刃物携帯)の疑いで、群馬県伊勢崎市羽黒町、自称無職の男(56)を現行犯逮捕した。

    下半身を出した男、車を破壊…通行人が通報 警官が急行すると包丁持って男が現れる 拳銃を向けた朝の路上
  • 新座市、夫婦から27年間税を過徴収 請求額払えず家失う

    誤った固定資産税額を請求され続けた夫婦の元に市から届いた資料。2013年度は来の年額4万3000円のところ、請求は11万9200円だった 新座市が1986年以降、約27年間にわたり、市内に住む60代の夫婦の一戸建て住宅に固定資産税を誤って過徴収し続けていたことが10日までに分かった。同税の延滞金などを支払い切れなかった夫婦の住宅は昨年10月、市に公売に掛けられて売却され、誤徴収が発覚したのは長年住み慣れた家を失ってから半年後だった。 配管業の夫(62)とパートの(60)が新座市畑中2丁目に86年に新築した住宅は100平方メートルの敷地に建つ延べ床面積約80平方メートルの木造2階建て。来、200平方メートル以下の用地の固定資産税は、小規模住宅特例によって税額が最大6分の1ほどになるが、夫婦の住宅は特例を適用されないまま、86年当初から課税され続け、昨年度は来、年額4万3千円のところを

    新座市、夫婦から27年間税を過徴収 請求額払えず家失う
  • 担任、息子の入学式へ…高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意

    担任、息子の入学式へ…高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意 県西部の県立高校で50代の女性教諭が長男が通う別の高校の入学式に出席するため、担任を務める1年生の入学式(8日)を欠席していたことが分かった。新入生の保護者らは「今の教員は教え子より息子の入学式が大切なのか」と困惑している。 県教育局によると、県内の県立高校では、ほかに男女3人の担任教諭が子息の入学式出席を理由に休暇届を提出し、勤務先の入学式を欠席した。 関根郁夫県教育長は11日に開いた県立高校の校長会で「担任がいないことに気付いた新入生や保護者から心配、不安の声が上がった」と、この事実を報告した上で「生徒が安心して高校生活をスタートできる体制づくりと心配りに努めてほしい」と異例の“注意”を促した。 関係者によると、入学式の担任紹介の中で校長が女性教諭の欠席理由を説明。女性教諭は「入学式という大切な日に担任として皆さんに会うこ

    yachimon
    yachimon 2014/04/12
    高校生にもなって担任が重要な訳あるか。小学生じゃないんやぞ。
  • 「ジオン公国」と姉妹都市提携を アニメ聖地へ大胆発言/予算特別委

    人気アニメ機動戦士ガンダムに登場する「ジオン公国」と埼玉県が“姉妹州省提携”を結ぶ―。8日の県議会予算特別委員会で、こんな奇抜な提案があった。アニメを題材に観光振興を目指す県を後押ししようと、田村琢実県議(自民)が「いろいろな発想を持ち、観光政策を進めるべき」と提言。上田清司知事は「試す価値は十分あると思う」と、検討する考えを示した。 県内には「らき☆すた」や「クレヨンしんちゃん」など、アニメやマンガの舞台モデル地に恵まれ、それをモチーフにした地域振興が各地で行われている。今回の提案は「アニメに登場する仮想の国との姉妹提携など、何らかの理由付けをすればどんな人気アニメでも誘致でき、地域が活性化する」(田村県議)と大胆な発想の転換を求めた格好。ちなみにガンダムの原作者は新座市に30年以上住んでいたという。 思い切った提案に委員会内は沸いたが、60代の先生方はジオン公国に「???」の表情だった

  • 全小児科医が退職の意向 さいたま赤十字病院

    さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)で、小児科の常勤医師4人全員が退職の意向を示し、小児科の対応が必要なハイリスク妊婦の新規受け入れや、小児科専門外来への新規紹介患者の受け入れを一時中止する事態に陥っている。同病院は早期に後任医師を確保したい考えだが、全国的に小児科医不足が深刻化する中、めどは立っていない。 同病院によると、小児科の常勤医は現在4人で、全員が今夏から秋までの間に退職を希望。病院側は引き留めているが、全員退職する可能性が高いという。退職の理由は明らかにされていない。 持病や高齢などで出産時に危険が伴う「ハイリスク妊婦」は、未熟児を出産する場合も多い。産婦人科だけでなく小児科の対応も必要となるため、当面はハイリスク妊婦の新規受け入れは困難と判断した。小児科専門外来への新規紹介患者についても、長期診療が必要な患者に迷惑が掛かるとして、受け入れを一時中止している。 5月下旬にはホ

  • らき☆すた×埼玉新聞社65周年企画

    1、新聞代と送料分の切手 2、お送り先の住所を明記したメモ用紙 以上2点を封筒に入れ、「〒331−8686 埼玉県さいたま市北区吉野町2−282−3 埼玉新聞らき☆すた係」まで 切手の料金は左記の通りです。 ※弊社までの郵送代金は、申し訳ございませんがお客様負担でお願いいたします。

  • 「らき☆すた」が埼玉を紹介 10月8日別刷り特集発行

    埼玉新聞社は創刊65周年を記念し、県内を舞台にした人気漫画「らき☆すた」を出版する角川書店と協力、10月8日に紙別刷り特集「らき☆すたinサイタマ」を発行する。 「らき☆すた」は、美水かがみさん=さいたま市在住=原作の4コマ漫画。女子高生の日常を「萌え」の要素を絡めて描いた作品で、若者を中心に人気を博している。舞台となった鷲宮町、幸手市はファンから“聖地”と呼ばれ、地元で関連イベントが開催されるなど地域活性化の面でも注目を集めている。 特集では、主人公の「泉こなた」「柊かがみ・つかさ」姉妹らが、県内の新名所やB級グルメを紹介。美水さん書き下ろしの4コマ漫画イラストが紙面を飾り、声優インタビューなど盛りだくさんの企画を通し、埼玉の新しい魅力を伝える。 また紙面と連動し、「らき☆すた」聖地の鷲宮町、幸手市の両商工会との共催スタンプラリーや、記念フィギュア、Tシャツといったグッズ販売も予定。

  • 有料レジ袋を一時中止 売り上げ減理由に、川口の1店舗  埼玉新聞

    地球温暖化防止やごみ減量化対策などを目的に川口市内で実施している「レジ袋無料配布中止」の取り組みで、協定参加店舗の一つ「サミットストア川口赤井店」が売り上げ減を理由に三月二日で「レジ袋有料化」を一時中止すると十七日、明らかにした。 取り組みは、昨年七月三十日、同市内十二事業者と市民五団体、市の三者で協定を締結。同十一月十日から市内大型スーパー十九店舗で、レジ袋を一枚五円程度で販売。マイバッグ持参者にはエコポイントのサービスなどを各店で実施している。 市の昨年十二月の発表によると、無料配布を中止した十一月十日から三十日までの集計で、マイバッグ持参のレジ袋辞退率は約80%、削減枚数は約百二十五万枚余りと順調な滑り出しだった。しかし、「サミットストア川口赤井店」は、有料化(一枚三円)直後から市内で有料にしていないほかの既存店(二店舗)と比べ、6%売り上げが減ったという。 広報室は「6%の売り上げ

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