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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/jyoshige (3)

  • ようやく正しい方向を向いた自民党 - Joe's Labo

    ようやく自民党が今後の方針を打ち出した。 「次世代への負担を考慮した小さな政府」ということらしい。 要するに小泉路線の復活だ。 やっとわかったか。誰が考えたってそれしかありえないんだから、最初から そう言っておけばよかったのだ。 ついでに保守という看板もかけかえて、族議員残党とも一線を引くべきだろう。 気で新機軸を綱領に取り込めば、みんなの党と連携することも可能ではないか。 でも、「総理大臣経験者で新綱領を策定」ってことは、麻生さんとか森さんとか が決めるわけか…。 道はわかっても、そちらに進めるかどうかはまだわからない。

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  • 日本海軍 400時間の証言 - Joe's Labo

    昨夜、NHKスペシャル 「日海軍 400時間の証言 第一回 開戦 海軍あって国家なし」を見た。 いろいろと思うところがあったので簡単にまとめておきたい。 海軍の作戦立案に携わった軍令部の生き残りが、戦後に集って行なった戦争の分析。 その、いわば“反省会”の模様を録音した、のべ400時間にも上るテープを元に 番組は構成される。 三夜連続の一回目なので、まだ総合的な評価は言えないが、海軍の頭脳たちの言葉は とても生々しい。 特に印象に残ったのは、軍令部長以下誰一人、確固たる自信の 無いままに、戦争を始めてしまったという点だ。 彼らを駆り立てたものとは、なんだろう。 猪瀬直樹の「空気と戦争」は、別のアングルからそれについて取り上げた著作だ。※ 開戦前、官民軍の30代エリート(戦後の日銀総裁もいる)を集めて設立された 総力戦研究所は、いわば来たるべき戦争をシミュレートする和製ランド研究所だった。

  • “35歳”を救え~あすの日本 未来からの提言 - Joe's Labo

    昨夜のNHK総合『“35歳”を救え~あすの日 未来からの提言』について。 団塊ジュニアの現実を率直に取り上げた良い企画だったように思う。 特に注目すべきは、過半数の人が、今後給料が上がることは無いだろうと実感している点。 90年代までなら、主任(係長)⇒課長⇒部長と出世していくことで基給を上げる流れに 加えて、職級がそのままでも、昇給で緩やかに基給の上昇が期待できた。 だから、その頃には50代でヒラでも、若手の課長以上に支給されているおじさんが多かった。 だが、もうそれはない。ほとんどの企業は30代以降での昇給を抑制しているから、 課長部長の出世魚コースに乗れなかった人(40歳あたりでは約7割に上る)は ほとんど横ばいの給与で余生を捨扶持で飼われることになる。 別に誰が悪いわけでもない。人件費の原資が増えなくなったのだからしょうがない。 成長率が落ちるとはそういうことであり、「もう成

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