夜明け前が一番暗いとかドヤ顔するヤツ絶対殺す オヒルネ 「good!アフタヌーン」初登場のオヒルネが描く、ひねくれ友情読み切り42P! 主人公・青豆は高校生の時、友人・スミノと学校で「不発弾」を発見。不発弾の存在は二人きりの秘め事で、嫌いな人間を爆発する妄想をしてはこっそり憂さ晴らしをしていた。時は流れてオトナになった二人はすっかり没交渉に。漫画家になった青豆へスミノがファンレターを送ったことから再会を果たすのだった。
真実は私だけが知っている 真木ヨシフミ 恋人には届かないけど、友達だともどかしい。そんな大切な存在の南が亡くなってしまった。南の死の真相を探るべく、南の彼氏・進藤と思い出をめぐる神谷。思い出を辿った先にある真実とは――。四季賞出身、新進気鋭の新人が描く巨弾読み切り!
お嬢様人狼〜わたくし達の中に貧乏人がいるなど許されるはずがありませんわ!〜 文月いつか/の巣 【モーニング・ツー読み切り】学園トップのセレブのみが集まるお嬢様部に、ラーメン屋のクーポン券が落ちていた。犯人は部員4名の中にいる…お嬢様としての尊厳を懸けた戦いが始まった!
『ハコヅメ』の泰三子による新連載『だんドーン』がスタートした。日本の近代警察を作った男・川路利良の目を通して幕末から明治を描いていく。 この記事は、いわゆる“新連載開始にあたっての著者インタビュー”ではない。昨年10月から連載開始予定だった『だんドーン』がおよそ8ヵ月遅れた理由を、著者の泰が自らの言葉で語りたい、と提案して生まれた記事だ。 理由となった突然の悲しい出来事について、家族について、日々の生活について、気持ちの変化について──泰がどこまでも正直に、正確に言葉にしていくうちに、作家としての姿勢、また本作にかける熱い思いが見えてくる。 (取材・文 門倉紫麻) 読者の方に、誠意を持って お話ししたかった 「連載開始が遅れた理由について説明する場を持たせていただきたいです、と私から編集部にお願いしました」 この記事は、『だんドーン』の内容や描くきっかけを語る、いわゆる新連載インタビューで
ワレワレハ【読み切り版】 松枝穂積 【アフタヌーン四季賞2022冬 藤島康介特別賞】キラキラのキャンパスライフを夢見る鈴木ひかりは、印象良く溶け込みたいがためメイクにも全力を傾ける。その「擬態」とも呼べる行為は、いつしか地球規模の隠密行動へ……!
20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ 沙村広明 【アフタヌーン2022年2月号掲載】「アフタヌーン」35周年を記念して、この雑誌に黄金期を到来させた辣腕編集長の足跡を沙村広明が描く!
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