何も言い返せんかったわ
「なし崩し」という慣用句を本来の「少しずつ返していく」でなく、「なかったことにする」という意味で使っている人が6割を超えることが文化庁の調査でわかりました。 このなかで、「なし崩し」という慣用句について、意味を尋ねたところ、本来の借金などを「少しずつ返していく」という意味で使っている人は19.5%にとどまった一方、「なかったことにする」という意味で使っている人は65.6%に上りました。 また、「檄をとばす」を本来の「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」という意味で使う人は22.1%で、「元気のない者に刺激を与えて活気を与える」という意味で使う人は67.4%に上りました。 さらに、「やおら」という慣用句を本来の「ゆっくりと」という意味で使う人は39.8%だったのに対し、「急に、いきなり」という意味で使う人は30.9%と、こちらも3割を超えていました。 文化庁は「言葉は時代ととも
【自衛隊のマスコットキャラ「タクマくんとユウちゃん」】 自衛隊のイラク日報、「ほのぼの日記」のまとめ 「おアホ・ドラゴン危機一髪」など笑いの要素で交換日記化防衛省は4月16日、2004年から2006年にイラクに派遣した陸上自衛隊部隊の日報を公表した。 これまで防衛省が「存在しない」と主張してきた日報が明るみになった。 大手メディアが「戦闘」の部分に着目して報道する一方、自衛隊員のほのぼのとした生活も判明。 海外の軍人とは日本文化の話題で花が咲き時にはヌンチャクを披露、外国人からは「おアホ」と謎の言葉も誕生する。 自衛隊のイラク日報の中で「自衛隊文学」とも言える緩やかな文体で綴られた「日誌=交換日記」での日常風景の一部をまとめた。 現場によって「バスラ日誌」や「バグダット日誌」とあるのは日誌、海外の軍隊の表記は「海外軍」でほぼ統一した。 目次・感情こもった日誌が充実 ・日本の文化を再発見 ・
僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日本史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住が本格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー
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