日本型雇用が崩壊したのに、未だに労働者が転職という形で逃げ回って泣き寝入りをして闘わないから、労働組合の意義も役割も軽視されるのです。もう逃げ場などないのです。転職市場を見たらわかります。新卒一括採用メインなのだから、豊かな暮らし… https://t.co/jxeq3QRcrl
僕、頭が悪いんです。 僕みたいな人間は、どうやって生きていけばいいのでしょう? こんな相談を、ときどきネットで受けます。 いや、だったら、頭で勝負しなけりゃいいだけです。 頭が悪いなら、好感度で勝負すればいいんです。 実力が低く、成果をあまり出せない人でも、 好感度が高ければ、実力も成果も、実際以上に高く知覚されるからです。 これは、感情ヒューリスティックという認知バイアスが作り出す、思考の錯覚です。 もちろん、逆もあります。 それなりに実力があって、成果もそこそこ出している人でも、 嫌われちゃうと、実力も成果も実際よりもずっと低く知覚されます。 「好かれるやつは、”えこひいき”されるってことだろ? そんなの当たり前じゃん」 って思いました? そうじゃないんです。 拙著『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』に詳しく書きましたが、ここで重要なのは、『「意識」の知らない
プロデューサーとして駆け出しで売り出し中のころ、 カンヌ広告祭に行く機会に恵まれました。 カンヌに着いてホテルのロビーにいたら その当時メチャクチャ売れてて、いい仕事していて、威張っている感じの 他の会社の名物プロデューサーに声をかけられました。 「おう、お前が櫻木か、最近名前聞くなあ、生意気なんだって?」 プロダクションのプロデューサーは、実は他社のプロデューサーとの 横のつながりはあまりありません。 引き抜きやプロダクション間の移籍の疑いがかけられるし いろんな機密を持っているので、他の会社の人と仲良くするのは よくないとされていました。 コンプライアンスにうるさくなった今でもそうですが。 そういう意味で、他社のプロデューサーの話を聞ける機会は 飲み屋でたまたま出会うか、日本から遠く離れたカンヌ広告祭ぐらいしかありませんでした。 カンヌでのプロデューサーの役割は、建前は広告の勉強ですが
長生きすればするほど、嗅覚も味覚も視覚も鈍って肉体も頭脳も古びて周りに迷惑かけるのは明白なのに、なんで長生きしたがるの? 俺らは早く終わりたい派じゃん? アイツらやっぱり変わってるわ。 追記 長生きしたい人は若い頃から健康に気をつかうので、結果長生きしてる説。つまり業が深い。若い頃は皆早死したがるが、歳をとると考えが変わる説。 歳をとりすぎて様々な能力が低下し、自分のアイデンティティすら認識できなくなる(なんとなく長生きしてる)説。 歳をとったらわかる説。 実は年寄りはそこまで長生きしたくない説。死ぬのに苦しむのが怖い説。だから健康志向になって結果長生きしてしまう。(追記2俺みたいなヤツほど生に執着すると書かれたがそんなもんなのか?現実に酷く満足していたり、成し遂げたい何かがあればそうなのかもな。今のところないけど。宝くじでも当たったらどっちに転んでもスッキリ死ねそうな気はする。 追記3
将棋界の第一人者・羽生善治竜王(47)が25日、静岡県沼津市民文化センターで講演を行った。「重圧を感じるのはあと一歩まで来ている証拠」。「ミスを犯したら反省と検証の前に休憩」。数々の金言で聴衆を魅了した。(北野 新太) 【写真】藤井聡太五段(当時)に敗れ「新しい感覚が必要と痛感した」と話す羽生竜王 春の園遊会でフィギュアスケートの羽生結弦(23)との初の「ダブル羽生」ツーショットが実現した数時間後、竜王は沼津市のホールでマイクに向かった。現在、佐藤天彦名人(30)に挑戦中の第76期名人戦7番勝負は1勝1敗。多忙を極める中でも、終始穏やかな声で聴衆に語り掛けた。 私の好きな話に「6次の隔たり」というものがあります。今、世界には70億以上の人々が暮らしていますが、自分の友人、友人の友人をたどっていけば、6人目には70億人全員とつながるという仮説です。交友関係の広いターミナルになる方がいることで
ここのところ、書店で本や漫画を買っても、がっかりすることが多い。 ジュンク堂とか紀伊国屋とかにふらっと行って雑誌とか本とか漫画とかザーッて買ってくるのが好きなんだけど、最近「これは!この金額の価値アリ!!!」って本にあんまり出会ってない。 なんかさ、本高くない? 昔からこんな値段だったっけ? 紙が高くなったとか印刷代が、とか分かるんだけどさ、その値段の高まりに内容ついていってなくない? 選べば面白い本がある? たしかに、それはそうだと思う 古典を読め? それはベースにあるコンテンツ あなたの審美眼が悪いのでは? ほんとにそうかな? 私がお小遣い月1000円の子どもや学生だったら、この何処かで見たものの焼増しのような漫画を500円も出して買うかな? あと、最近装丁凝ってて800円とか1200円とかするやつ多くない?お金かけてほしいのはそこではないんだけど……。 私が一食500円で昼を済ますサ
いろいろとちょっと辛くなってきたので吐き出す。 去年妻の国外転勤が決まり、前職を辞めてついて行って、無事仕事を見つけた。 仕事が見つかるまでは専業主婦状態。仕事が決まった後も自分の方が早く家に着くので、平日の家事(主に食事)は自分が二人分作る。 海外なので皿洗いは食洗器、掃除はもっぱらルンバ。洗濯ものやルンバ以外の掃除は週末に妻がやる。 妻は新しい職場でストレスが多いらしく、結構な頻度で愚痴を言ってくる。 ストレスがもろに食欲や体調に出るタイプなので、食事とかもなるべく妻が食べやすいものを、栄養があるものをと気をつかって作る。 食事の用意があるので、仕事は6時には必ず切り上げる。妻は8時ぐらいには帰ってくるが、9時過ぎになることもある。 なるべく妻にはストレスを感じてほしくなく、折を見てケーキや甘いものを買ったりしてプレゼントしている。妻からそういうことがあったためしは一度もない。 自分も
2018年2月1日 9時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 現役官僚の橘宏樹氏が「白熱教室」の授業方法を疑問視している 賢く博識な学生ほど展開の先が見えて、発言を控えがちになると指摘 全体として仕組まれた茶番に見えてくる感すらあると分析した 意見の分かれる深刻な問題について、学生にさまざまな意見を述べさせ、最後に教授がエレガントにまとめあげる。そうした「白熱教室」スタイルの授業は現在も人気です。しかし英国の名門校に留学してきた現役官僚の橘宏樹氏は「『白熱教室』は『オレの答え』を示さない。一方、英国の名門校はそうした欺瞞を許さない」と指摘します。2つの違いを「パターナリズム」という言葉で分析します――。※本稿は、橘宏樹『現役官僚の滞英日記』(PLANETS)の第3章「エリート再生産システムとしてのオックスフォード」の一部を再編集したものです。 ■上下関係を前提に教師がどの
液晶工場に巨額の資金を投じたシャープと米ウエスチングハウスを買収して原子力ビジネスに賭けた東芝には、1つの共通点がある。経験を積んでよく知っている事業なら「失敗しない」と判断し、巨額の資金を投じたことだ。なぜリスクを軽視して巨額投資に走ったのか。日本企業の経営戦略に詳しい神戸大学の三品和広教授に話を聞いた。(聞き手は小笠原 啓) 巨大プロジェクトに挑み、失敗する日本企業が後を絶ちません。東芝は米国の原発建設を管理しきれず債務超過に転落し、三菱重工業は国産旅客機「MRJ」の納入延期を繰り返しています。何が原因なのでしょうか。 三品和広教授(以下、三品):日本企業が大きな特別損失を計上したケースを分析すると、勝ち目がない案件に自ら突っ込んでいる例が目立ちます。 プロジェクトを続ける間にマネジメントを失敗し、結果が当初想定から大きく狂うというケースは、皆無ではありません。ただし、日本企業ではマジ
IT界隈でエンジニアとして働いているが、なんとか2年持ちこたえることができた。 まだまだ自信なんてものはないし、一生自信なんて生まれない気すらする、俺の同僚の優秀さ。 必死にやらないと戦力外通告を受けてもおかしくないくらいの気持ちで日々働いている。 それでも日本だったら、その辺の日本のなんちゃってCTOよりはマシなスキルを持っていると思う。 将来的には日本に戻って日本の社会に貢献できればと考えていたが、外から見える日本はヤバイ。 何がヤバイって、まず政治の面。 政治安倍の下りとか、まだ自民を盲信するアホな国民がいることに対して、民主主義が完全に機能してない点。 そりゃ他の党もまじでイケてないよ。希望の党?なんだあのルー大柴の弟子みたいなおばさんは?ルー小池? 中身のないやつほど、カタカナ語や精神論で話を濁すよな。馬鹿なおまえら、これだけは言っておく。どうせこういうカタカナ語大好き、精神論大
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