日野自動車は2月17日、小型EVバス『ポンチョZ EV』の発売を凍結すると発表した。 日野ポンチョZ EVは定員約30人のコミュニティバス向けモデル。同社は2021年6月、中国BYD社からのOEM供給で2022年春に発売するとアナウンスしていた。 しかし2022年4月、発売時期を2022年度中に延期すると発表。そして今回、発売凍結を正式決定した。発売凍結の具体的な理由は明らかにしていない。 《纐纈敏也@DAYS》
国土交通省は、8月2日の日野自動車株式会社からの型式指定に係る排出ガス・燃費性能試験における不正行為に係る報告を受け、8月3日以降、同社に対して立入検査を実施しています。 この立入検査の中で、日野自動車による新たな不適切事案を確認しました。 国土交通省としては、引き続き日野自動車に対する調査を実施し、その結果に基づき、厳正に対処して参ります。 8月2日に日野自動車株式会社(以下「日野自動車」という。)から型式指定に係る排出ガス・燃費性能試験における不正行為に係る報告を受け、国土交通省は、報告内容の事実関係の確認等のため、同社に対して8月3日以降断続的に立入検査を実施しており、現在も継続中です。 立入検査の中で、現行生産のトラック・バス用エンジンに係る型式指定申請に係る試験において、8月2日の日野自動車からの報告にはなかった不適切行為を確認しました。 日野自動車は、現行生産のトラック・バス用
本日、日野自動車より、同社における排出ガス・燃費性能試験における不正行為について、同社の調査結果の報告を受けました。 この報告の中で、3月4日に報告があった以外にも、過去に生産していたものを含め、トラック・バス用エンジン及び建設機械等向けのエンジンについて、型式指定申請時に不正行為等があった旨、一部は排出ガス基準や燃費のカタログ値を満たしていない旨の報告がありました。 型式指定申請において不正を行うことは、自動車及び建設機械等のユーザーの信頼を損ない、かつ、自動車認証制度の根幹を揺るがす行為であり、今回更なる不正行為が明らかになったことは極めて遺憾です。 国土交通省としては、道路運送車両法の下で、日野自動車に対して更なる調査を実施し、その結果に基づき、厳正に対処して参ります。 また、該当エンジンを搭載した建設機械を製造・販売した建設機械メーカーに対しては、オフロード法(特定特殊自動車排出ガ
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