企業において、「与えられた課題をこなす」から、「自分で問題を作り出す」人が求められる現在、「問題解決」よりも「問題創造」が重要視されるべきとは、金言だと思う。
フェルミ推定ってなんなの? 何も知らないところから推測してそれがあたってたら優秀って意味がわからない。 ニューヨークにピアノ調律師が何人いるかとか、下手したらググれば出てくるかもしれないことをどうして推測させるの?その能力がどこに必要なの? そもそも推測するには知識が必要。ニューヨークに人口が何人いるのかとか、ピアノがどれくらいあるのかとか、どのくらいの周期で調律しないといけないかとか、1台あたり何時間かかるのかとか、そういう知識があって初めて「推測」ができるわけでしょ。 でもそれはググれば出てくること。考えるのに何が必要かわからなくても、「ニューヨーク、調律師、人数」でググればわかるかもしれない。 強いて言うなら、推測するために必要な知識はなにか、というのはその人が思考力にすぐれた優秀な人か判断するのに役立つかもしれない。 知識なんてケータイでちょっと検索すれば手に入れられる時代にこんな
京都大、同志社大などの研究者グループが約9000人を対象に行ったインターネット調査で、そんな結果が明らかになった。 数学になじむと論理的な思考が身に着き、様々な仕事に適応できるのだという。 グループは2011年2月、国内の国公立、私立大や海外の文系学部を卒業した20歳代~70歳代の働く男女に調査した。その結果、数学受験者の40%が大企業に就職していたのに対し、受験しなかった人では34%。数学受験者の平均年収は532万円で、未受験者の443万円を大幅に上回った。 一方、理系学部出身者4000人を対象にした別の調査でも、生物や化学より高い論理性が要求される物理を得意とした人は、年収が高かったという。
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