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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (8)

  • 長谷川豊さんの育児論を読んで、僕の先輩の話を思い出した。 - いつか電池がきれるまで

    http://blogos.com/article/160618/blogos.com http://blogos.com/article/160689/blogos.com 「釣り針でかすぎだろ!」なんて反応が多くみられる長谷川豊さんのブログなのですが、この「育児の話」には僕も面喰らってしまいました。 率直に言うと、僕は「育児に参加してます!」と公言できるほど立派な父親ではないのですが、それでも、長男、最近では次男が生まれてからしばらく続く、夜泣きで眠れない日々のことは、かなり辛い記憶です。 まだ首も座っていない子供が、数時間おき、短いときには数十分で目を覚まし、時間や場所に関係なく大泣き。夜中だと、ご近所には迷惑だし、何をどうやっても泣き止まないしで、当につらかった。 覚えているかぎりの歌を、半ばヤケになって歌った夜もありました。 しかも、父親である僕にはなかなかなついてくれないのか

    長谷川豊さんの育児論を読んで、僕の先輩の話を思い出した。 - いつか電池がきれるまで
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2016/02/17
    なるほど、ワタミ(自分ができたんだから他人もできるはず)案件だった、と
  • 広瀬すずさんが「スタッフをdisった」とされている件について - いつか電池がきれるまで

    www.nikkansports.com この記事を読んで、その番組も観たのですけど(全録機は、こういうときに便利)、さすがにこれで広瀬すずさんが責められるのは、ちょっとかわいそうなんじゃないかな。 高校生って、こんなものじゃない? なぜかたまたま見ていた、広瀬すずの「わず嫌い」。自分の性格について実は的確とは言えない「ドライ」という表現を選んだり、うまく話せてない彼女の発言が、さらに前後から切り離され、「スタッフをdisった」ことになっててびっくり。で、人が「誤解を与えた」と詫びる事態。なんだ、こりゃ。— 町山広美 (@mcym163) 2015, 6月 20 「私、あんまり女の子っぽくないとこがあるみたいで、イルミネーションとかにわぁきれいってなるより、どうやってあんな高いとこに照明つけたのか気になっちゃう。撮影現場でも照明さんとか録音部さんとか、いろんな仕事があるの知って、どんな

    広瀬すずさんが「スタッフをdisった」とされている件について - いつか電池がきれるまで
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/06/23
    彼女に悪意が無かっただろうことは読み取れる(彼女が裏方志向でも同じ発言はあり得ただろう)のだけど、彼女を守ろうと思うなら外に出さない判断が必要だったと思う。怒ってるから放送しちゃったんだろう、と想像。
  • 『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? - いつか電池がきれるまで

    「元少年A」が書いた『絶歌』というについての、担当編集者へのインタビューがありました。 www.bengo4.com 僕は『絶歌』未読なのですが、ここで紹介されている担当者の言葉を読むだけでも、いろいろと考えさせられます。 「手記を読んだとき、個人的にすごいなと感じたのは、彼が少年院を仮退院した後、保護司さんや里親、更生保護施設などから、ものすごいフォローを受けていたことです。罪を犯した少年が更生するために、これだけ様々な人が力を貸しているんだということを、ある種の驚きを持って読みました。 ここは、全然知られていないところです。少年を更生するために、いろいろな方々がほとんどボランティアみたいな形で力を尽くしている。もちろん、制度について大まかな話を聞いたことはありましたが、ここまで細やかなフォローをしながら、社会に慣れさせて、段階を踏んで更生する形になっているとは・・・。今回、手記を読ん

    『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? - いつか電池がきれるまで
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/06/17
    この本を机に置くといういじめを目にしてドン引きしたことがあるので、色々考えてしまう。あの時に周りがどう動けばよかったかの正解はいまだに見えない。やった方は忘れてるだろうけど。
  • 「金八先生の教え」と「江戸しぐさ」の境界 - いつか電池がきれるまで

    www.daily.co.jp 僕は『3年B組金八先生』が「理想の教師像のひとつ」として信奉されていた時代に小学生で、この回もリアルタイムで観ていました。 そのときは、子どもなりに「ありきたりだけど、いい話だなあ」と感じた記憶があるのです。 で、この記事を読んで最初に思ったのは、「でもさ、フィクションのドラマの話だし、そこまで目くじら立てるような話でもないんじゃない?」ということでした。 あのときみんなが感動したのは「学術的に正しかったから」じゃなくて、「人という存在に対してのある種の真理だと感じたから」だと思うし。 それを、いまさらこうして「嘘でした」ということで謝罪されても…… どうせなら、ずっと騙してほしかった、かもしれない。 しかしながら、あらためて考えてみると、やっぱり、こういう発想って、『江戸しぐさ』のような「嘘だけど、いい話」を肯定しているってことなのかもな、という気がしてき

    「金八先生の教え」と「江戸しぐさ」の境界 - いつか電池がきれるまで
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/04/21
    金八さんのは嘘だと分かってた上で面白いと思ったし、江戸しぐさのACの広告もフィクションと確信しながらいいセンスだ、と思った。江戸しぐさを実在だと言う人たちが居ると最初聞いたとき、担がれてるのかと思った
  • 「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで

    前回、「うまい文章」について考えてみたのですが、「文章の書きかた」って、考えれば考えるほど、よくわからなくなってくるのです。 僕は「文章術」を書店で見かけると、つい購入してしまう、「自分では拙い文章しか書けないけれど、文章術を読んで『その気』になるのが好きなワナビーブログ野郎」なんですよね。 そこで、どこかで誰かがこの僕の屍を越えてくれることを願って、「文章」を書くことに興味がある人へオススメしたい7冊を御紹介します。 おとなの小論文教室。 (河出文庫) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (19件) を見る以下は、こののなかで著者が紹介されていた、画家の横尾忠則さんのデザイナー時代の「おはぎ」というエピソードです。 日デザインセンターでのぼくの暴力沙汰はもう一つ

    「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2015/01/23
    「おはぎが好き」でよかったのか、と安堵してる/「善行も、毎日はしんどい」ってとてもいい作文だったね。「雨にも負けず風にも負けずそういう人に私はなりたい(でもきつい)」ってことだもん
  • 「舌打ちくらい、いいんじゃない?」 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):子供が車内で騒いでいたら 舌打ちぐらいはしてもいい? - Togetterまとめ 「歴史は繰り返すものだよなあ」などと思いながら、これを読んでいました。 1年ちょっと前には、こんな「炎上騒動」があったんですよね。 参考リンク(2):さかもと未明女史、飛行機中で赤ちゃんに泣かれて逮捕寸前のクレームを起こす(やまもといちろうBLOG) ちなみに、そのさらに2年前には、こんな騒動もあって。 参考リンク(3):「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」(琥珀色の戯言) 僕自身の現時点での考えは「一般化するのは困難かもしれないが、睡眠薬の使用もひとつの選択肢として、議論しても良いのではないか」というものです。 もちろん、リスクが無いわけではありませんが、それを言うなら、酔い止めの薬とかにだって、それなりのリスクはあるわけですし。 こんな世の中だと、もしかしたら、薬を使うことを避け

    「舌打ちくらい、いいんじゃない?」 - いつか電池がきれるまで
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2014/01/06
    舌打ちの代わりに「ほえー」「ふえぇぇ」と言うようになれば世界はすこし平和になると思う
  • 「お箸は何本、お付けしましょうか?」 - いつか電池がきれるまで

    「お箸は何、お付けしましょうか?」 先日、コンビニで買い物をしたあと、若い女性の店員さんにこう尋ねられて、一瞬迷った。 数で迷ったわけではなくて、「箸の数え方について」。 僕は、箸の数え方が「一膳、二膳」であることを知っている。 しかし、この店員さんに対して、これみよがしに「二膳お願いします」というのも、なんだかちょっと嫌味だなあ、とか思って。 我が家ではが息子に、「お箸は『膳』で数えるんだよ」と、口を酸っぱくして教えている。 こういうのは、子供の頃にしっかり教えておいたほうが良いから、と。 まあ、その店員さんに「箸は『』じゃなくて、『膳』ですよ」なんて物知り顔で言うのは論外だとしても、間違っているとわかっていることに「おつきあい」してしまっても良いのだろうか? さりげなく「二膳お願いします」と返すべきだろうか。 ここは黙って、指を二立てる、なんていうのもひとつのやり方ではあるの

    「お箸は何本、お付けしましょうか?」 - いつか電池がきれるまで
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2013/12/20
    言いたいように言えばいいんじゃないかな/自分ならひとつ、と答えてしまう。/そもそもお箸を数えたことがないことに気付いた。「そば6人前」と頼んだことはあっても、お箸を数えて発音したことが無い
  • 子どもがみる「こわい夢」が気になります。 - いつか電池がきれるまで

    昨日の早朝、隣で眠っていた息子が「パパ、起きて」と、身体をつついてきた。 日頃は、よほどのことがないと、周りを起こすことなどはないし、まだ外は真っ暗なので、どうしたのかとややボーッとしながら耳を傾けてみると「こわい夢をみた」とのこと。 僕は「小さな子供の夢」に、ちょっと興味があるのだ。 もちろん、格的な研究とかじゃないのだけれども。 ほとんどの人は、夢をみる(はずだ)。 夢の内容って、いままでの自分の人生経験+外部から得た知識によって構成されるはずじゃないですか、基的には。 とすると、赤ん坊のように「人生経験の量も種類も少ない人間」はどんな夢をみるのだろうか? もちろん、言葉を発する前の赤子にインタビューはできない。 でもやっぱり気にはなるので、近似値として、僕は自分の息子が眠りながら楽しそうに笑っていたり、「こわい夢」をみたときには「どんな夢だったのか?」を詳しく訊ねてみることにして

    子どもがみる「こわい夢」が気になります。 - いつか電池がきれるまで
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2013/12/07
    子供の頃は死ぬ夢が怖かったけれど、だんだん死なれる夢の方が怖くなった
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