コロンビアの犯罪組織、メデジン・カルテルの指導者、パブロ・エスコバル。 麻薬王であり、大富豪であったエスコバルが所有していたこの島は、エスコバルの死と共にコロンビア政府所有となり、現在まで放棄され続けて廃墟となっている。 「世界のコカイン市場の8割を支配した」とか、「世界で7番目の大富豪としてフォーブス誌に取り上げられた」とか、「サッカー場やディスコを備えた専用刑務所、ホテル・エスコバルで悠々自適に過ごした」とか、まるでフィクションの世界のような人生が凄い。 最後の写真がパブロ・エスコバル逮捕時のマグショット。 【関連】 車内に100キロを超えるマリファナが隠された密輸カー 結束バンドで手首を縛られた状態から一瞬で脱する方法 廃墟となったイースタン州立刑務所内部の映像 【画像】廃墟と化した警察署 写真18枚 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13