Timestepsで以下のようなものを書きました。 timesteps.net 5月には日本でiPadも発売される予定ですし、そこで今まで上のエントリーで書いたように10年間、普及しなかった電子書籍の波が一気に押し寄せてくる可能性はあります。 そこで考えたのが、このiPadなりKindleなり、もしくはその他の端末で電子書籍が普及するとしたら、いったいどのようなプロセスを踏むのか、ということ。どうも動きを見ていると、既存の出版社がすぐに参入して自社のコンテンツを出す、という可能性は限りなく低いように思えます。となれば、それ以外の手段で電子書籍は広まるのか、ということになりますが、私の予想では「(たとえ最初は既存大手が出さなくても)広まる」と考えています。どうしてそう考えたのか、というのを今日はちょっと書いてみることにします。 まず、iPadが上陸したら、まず最初にそれを最初に買うのはこのテ
記者は取材結果や論考をブログに書き、それを読者と共有。意見を交わし、補強し、そうしてどこかの段階で記事化して印刷媒体へという新しいメディアビジネスの可能性。プロダクトとしてのニュースから、プロセスとしてのニュースへ。 http://bit.ly/c4uD9L
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く