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平和主義に関するzyesutaのブックマーク (14)

  • 藤原帰一客員教授 朝日新聞(時事小言) 戦争を終わらせるには 市民の命、守る選択を | 東京大学未来ビジョン研究センター

    ウクライナとガザの戦争が続いている。ロシアの侵攻に対するウクライナの反転攻勢は失敗に終わり、ウクライナ軍は激戦地アウジーイウカから撤退した。イスラエルのガザ攻撃ではパレスチナの犠牲者が2万9千人を超えたと発表され、エジプト国境のラファ攻撃が目前に迫っている。 周辺国は戦火の拡大を憂慮したが、戦闘地域はまだ広がっていない。ロシアとの戦争を恐れたのか、NATO(北大西洋条約機構)諸国によるウクライナへの武器支援は立ち遅れ、ロシア軍による空爆拡大を許した。ガザに加えてレバノン南部でも戦闘が伝えられているが、イランもイスラエルとの戦争につながる攻撃は自制している。 戦闘地域は拡大しなくても、大量破壊と殺傷は続いている。対空兵器と砲弾の不足するウクライナ軍はロシア軍の進撃を阻止できなかった。ガザでは、イスラエルの攻撃を前に行き場を失ったパレスチナの人々が水も糧も医療も手に入らない状況に置かれている

    藤原帰一客員教授 朝日新聞(時事小言) 戦争を終わらせるには 市民の命、守る選択を | 東京大学未来ビジョン研究センター
    zyesuta
    zyesuta 2024/02/22
    「ウクライナ支援を強化し、侵攻したロシアの排除が必要..他方ガザについては、攻撃と西岸入植の即時停止が必要..一方では軍事支援、他方では即時停戦..だが、生命を防衛するという視点から見れば..矛盾はない。」
  • <正論>ウクライナに日本ができること  東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠

    東京大学先端科学技術研究センター・小泉悠准教授ロシアの侵略2年を前にロシアウクライナへの侵略を始めてから、間もなく2年となる。ピーク時においてウクライナ国土の4分の1以上に達した占領面積は5分の1以下まで減少したものの、いまだに多くの地域が占領下に置かれたままだ。昨年のいわゆる「反転攻勢」が思うに任せなかった結果である。 ウクライナはそろそろ現実を見るべきではないか、ロシアとの停戦を模索すべきではないか、日もそろそろ意地を張らずに隣国ロシアとの関係改善を考える時期ではないか―こんな声が出てくるのも、理解できないではない。

    <正論>ウクライナに日本ができること  東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠
    zyesuta
    zyesuta 2024/02/09
    「これを見過ごすことが、我が国の拠って立つ平和主義と果たして整合するのだろうか」「侵略戦争はうまくいかないし、なんのプラスももたらさなかったという歴史を、現代史に残しておきたいのである」
  • 侵攻後ロシア移送のウクライナ人少年に招集令状 「ロシア市民として兵役義務」 - BBCニュース

    画像説明, ウクライナ人のボグダン・イェルモヒン氏は、ロシアによる軍事侵攻開始後、ウクライナからロシアへ移された ロシアによる軍事侵攻開始後、ウクライナからロシアへ移送された17歳のウクライナ人男性が、ロシアで徴兵され、自分が生まれた国を相手に戦わなければならない可能性があったことが明らかになった。

    侵攻後ロシア移送のウクライナ人少年に招集令状 「ロシア市民として兵役義務」 - BBCニュース
    zyesuta
    zyesuta 2023/11/12
    ロシアの支配を許せば自分の子どもがこんな目に遭うかと思えば、どれほど平和的な親でも銃をとる。プーチンは一握りの戦奴隷を得るかわりに、決死の敵を量産している。
  • 長年タブーだった研究「もし核兵器で攻撃されたら、生き残った命をどう助ける?」 日本の専門家がついに取り組み始めた | 47NEWS

    の被爆者医療の専門家たちが、いまだに効果的な治療薬も検査法も確立されていない被爆時の治療法の研究に昨年の秋から取り組み始めた。実はこの分野の研究は、長年「タブー視」されてきた。理由は、78年前の広島原爆と長崎原爆に続く3回目の被爆が前提となるためだ。 なぜ今、そんな研究が必要なのか。研究を全国の専門家に呼びかけた広島大の原爆放射線医科学研究所(広島市)の田代聡所長(61)にインタビューすると、ロシアによるウクライナ侵攻に強い危機感を覚える研究者たちの姿が見えた。(共同通信=西村曜) ▽現状では「お手上げ」 ―日は被爆国で、被爆者治療には多くの経験があると思いますが、今回研究を呼びかけている分野とはどう違うのですか。 「被爆の数年後から現れるがんや白血病などへの治療には確かに長年の蓄積があります。これは『原爆後障害』と呼ばれる分野です。しかし、今回私が呼びかけている研究対象は、被爆して

    長年タブーだった研究「もし核兵器で攻撃されたら、生き残った命をどう助ける?」 日本の専門家がついに取り組み始めた | 47NEWS
    zyesuta
    zyesuta 2023/04/19
    「『被爆国だから議論するのも駄目だ』と考える人もいました。海外では核シェルターを作るなど、もしもに備えた動きがありますが、日本ではこうした議論自体が嫌がられてきました。」
  • ウクライナ侵攻から1年 「ブチャの惨劇」から 考える安全保障の本質【三好範英】【国末憲人】

    『公研』2023年3月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 ロシアウクライナ侵攻から1年が過ぎた。 戦地では何が起きていたのか? 欧州各国はどのように変化しているのか? 戦火のウクライナを訪れた二人のジャーリストに語っていただいた。 キーウでロシア軍のミサイルの直撃を受ける 三好 ロシアウクライナに侵攻してから1年が経ちました。今日は記者として国際報道に携わる立場から、この戦争が起きた背景と世界への影響、欧州の行方、ジャーナリズムのあり方などについて考えていきたいと思います。 私は比較的安全な西部の都市リヴィウまでしか行っていませんが、国末さんは首都キーウや住民への虐殺があったとされるブチャでも取材されています。戦地に入る戦争報道には記者やカメラマンには必ずリスクが伴います。朝日新聞社は安全やリスクについてどのように考えて、現地に送っているのでしょうか。 国末 自身の体験で申しま

    zyesuta
    zyesuta 2023/04/05
    「これまでの紛争では、戦闘を止めることと平和の達成とがほぼ同じ意味でした。だから「反戦平和」というスローガンがしきりに叫ばれたのですが..今回の戦争は日本の平和観にも課題を突きつけているのだと思います。
  • (日曜に想う)「平和」だけではなく、「正義」を 編集委員・国末憲人:朝日新聞デジタル

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    (日曜に想う)「平和」だけではなく、「正義」を 編集委員・国末憲人:朝日新聞デジタル
  • まともな対抗言説の不在 - maukitiの日記

    だからこそ支持されてしまうというのに。 【肥田美佐子のNYリポート】世界が右傾化日に「ノー」 総選挙を前に - WSJ日版 - jp.WSJ.com 安倍さん石原さん橋下さんらによる日のウケイカが云々かんぬん。まぁその辺はさて置くとして。 最大の経済成長圏であるアジアの安定が損なわれれば、状況に応じて交渉国や戦略などを変える東アジアでのピボット外交で経済的恩恵を得ようとする米国にとっても厄介だ。日中関係の悪化や日中韓のあつれきは、世界経済の足も引っ張りかねない。 【肥田美佐子のNYリポート】世界が右傾化日に「ノー」 総選挙を前に - WSJ日版 - jp.WSJ.com この部分にはやっぱり同意する所ではあります。先日の日記でも書きましたけど、最大の経済圏となりつつあるこの地域の安定は重要視するのは当然のお話でしょう。 しかしこのお話で最も前提にあるのは、南シナ海周辺にまで影響を

    まともな対抗言説の不在 - maukitiの日記
    zyesuta
    zyesuta 2012/12/10
    軍事的に台頭する中国の対抗勢力として、日本が戦後の平和憲法から解き放たれ、軍事的強化に進むことを歓迎すると表明した。
  • 平和を祈り続けて67年 - maukitiの日記

    その結果がプライスレスだなんて寂しすぎます。 広島、きょう67年目の「原爆の日」 写真14枚 国際ニュース:AFPBB News 毎年恒例の季節がやってまいりました。原爆被爆者の慰霊に対して哀悼の意を。そして関係者の皆さまおつかれさまです。 もう67年だそうで。しかし、結局、2012年の今、核兵器は無くなりませんでした、というオチであると。 このままだといつ「過ちは繰り返しません」も絵に書いたで終わってしまっても不思議ではありません。なのでいい加減そろそろ戦術が間違っていたんじゃないかとの声がもう少し上がっても不思議ではないと思うんですけどその辺どうなんでしょうか。 勿論理念としての「核なき世界」というのは大変素晴らしいものだと僕も思います。しかしそれを一心不乱に67年間こうして訴え続けてきたけど、結局の所まぁ世界における根的な構図的としては何も変わっていないわけで。関係者の皆さんが続

    平和を祈り続けて67年 - maukitiの日記
  • 『アラブの春』が最後に辿り着いた場所 - maukitiの日記

    そんな現代国際関係の縮図。一連の『アラブの春』が最終的にここに帰結したのかと思うと色々感慨深いものがありますよね。 シリア、国連監視団の車列のそばで爆発 護衛のシリア兵が負傷 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News シリア首都で連続爆発、40人超死亡 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News ということで日ではめっきり報道も少なくなったシリアさんちではありますが、その流される血の量は大して変わっていないというどうしようもないお話となっているのでした。アナンさんとは一体なんだったのか。しかしまぁ慣れって怖いですよね。一日100人ペースで亡くなってももうあんまり大きなニュースとはならなくなってしまっているんだから。 で、アナンさんの調停案以来「表面上は」沈静化した中で、逆に最近になってより暴れまくっているのが上記の犯行声明を出したとされる、過激派イスラム組織の皆様であったりするので

    『アラブの春』が最後に辿り着いた場所 - maukitiの日記
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    率直にいうと、朝日新聞と毎日新聞のインド核の扱いが酸鼻なものだった。これまでインドを責めていながら、事態がここに至ると容認へと不毛な条件を看板にして舵を切り替える。

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
  • 日本国憲法の平和主義とオバマ米大統領の平和思想: 極東ブログ

    オバマ米大統領のノーベル平和賞授賞式演説について、日のマスコミでもブログの世界でもそれほど話題になっていない印象がある。私はダルフールのジェノサイドを「ジェノサイド」と明確に言明し、その犯罪責任を曖昧にしないこの演説に感銘を受けた。同時に、彼の平和思想の起源と、日国憲法の平和主義の類似性について関心を持った。思いが拡散してしまう前にメモ書きをしておきたい。 オバマ米大統領のノーベル平和賞授賞式演説だが、その主要テーマは何であろうか? この演説をオバマ米大統領の平和主義と呼んでよいだろうか? その前提となる平和主義とは何か? いろいろと曖昧な問題が複数立ち上がる。そもそも平和主義という概念が成立するのか? 成立すると見てよい。その場合、コアとなる概念は、暴力・武力放棄による紛争・対立の解決となるように思われる。 この時点でまた疑問が二点浮かぶ。武力の放棄は平和主義の質のなすものだろうか

  • 江畑謙介さんの死に湾岸戦争を思い出す: 極東ブログ

    先日10日、軍事評論家の江畑謙介さんが亡くなった。60歳だった。彼が有名になったのは湾岸戦争におけるシャープな解説がテレビで印象的だったことだった(髪型も)。あのころ彼は40歳を越えたばかりの年代だったのだなと思う。そんなことなどを含め、昨日はぼんやり湾岸戦争時代のことを思い出していた。 故フセイン大統領がクウェートに侵攻したのは1990年、平成2年。夏だった。私は30代に入り、仕事や私事が混乱していた時期だった。翌年に入ると多国籍軍はイラク空爆を開始した。パパ・ブッシュの戦争である。江畑さんのテレビでの解説が際立ったように、いかにもテレビ的な戦争でもあった。私は後になってその映像をまとめたマッキントッシュ用のCD-ROM"Desert Storm"というのを購入した。 なぜあの戦争を行ったのか。微妙な問題がある。ウィキペディアに記載されているかなと覗くと、あるにはある。誤解されやすい筆致

  • 平和と暴力 - extra innings

    http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20090714/1247502897 id:zyesutaさんには申し訳ないのだが、お書きになっている内容はごく常識的、かつ既知のものであるように思える。それだけに逆に言えば、zyesutaさんの軍事、と言うよりも防衛政策啓蒙記事が注目を集めるということ自体、日のブロゴスフィアでそれらを書く意味があるのだろう。 ピースボートの主張が荒唐無稽であるということに異存はないが、彼らとしてもそれは分かった上で言っているのかも知れないとは思う(買い被り過ぎかも知れないが)。 私自身の考えは以下の通りになる。 ・日領海、及び公海上で日船舶の安全な航行を実現する責任を政府は負っている。 ・しかしその範囲は必要を満たすものにとどまるべきであり、なるべく最小限であることが望ましい。 ・日の経済活動の拡大に伴い、その範囲が日の近海に限られ

    平和と暴力 - extra innings
    zyesuta
    zyesuta 2009/07/15
    はてなスター機能がないのが残念。何箇所かについて改めて考えたい。
  • 平和主義を唱える人たちへ - マーケットの馬車馬

    少し前の話になるのだが、駅前で辻立ちをやっていた共産党の市議会議員(多分)が「世界の全ての人が平和を望めば平和はやってくるのです。なのに・・・」とか何とか言っているのを聞いた。その時は「宗教がかってるなぁ」と思っただけで通り過ぎたのだが、後になって少し考え直した。それが実現可能だと思っている人は少ないにしても、「みんなが望めば平和になる」と考えている人、それを(無意識のうちに)前提にして平和や戦争を語る人は結構多いのではないか、と。 筆者はこの「みんなが平和を願えば平和は訪れる」という考え方がどうしても好きになれない。正直言って、思考停止の言い訳に使っているとしか思えないのだ。今回はそのあたりのことを考えてみたい。 結論から言えば、地球上の60億人の人間全てが、一人の例外も無く平和を心の底から望んだとしても、平和が訪れる事はありえない。平和を望むことと、平和という状態を作ることの間にはなん

    平和主義を唱える人たちへ - マーケットの馬車馬
    zyesuta
    zyesuta 2009/07/11
    全員が平和主義者になっても平和は訪れない
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