タグ

トルコに関するzyesutaのブックマーク (21)

  • 中東TODAY: NO・2359『尖閣問題で親日国トルコの配慮を断った日本外務省』

    10月29日はトルコの建国記念日だった。招待されたので参加すると長蛇の列、大使館の建物は日人客で立錐の余地もない、といった感じだった。 親日のトルコの建国記念のパーテイに、これだけの日人が集ったのは、うれしいことだった。それだけ日人の間で、トルコへの関心が高まっている、ということであろう。 その会場でトルコ国営放送の、特派員の友人に話しかけられ、彼の話を聞いて、唖然とさせられた。彼は以前から尖閣列島問題に、強い関心を持っており、日はもっと外国に対して、日の立場を主張するべきだと言っていた。 そこで彼は、社と掛け合い尖閣列島問題に対する、日の主張を放送する許可を取った。15分間の枠を設けてくれたのだ。その許可を得てから、彼は外務省に対しインタビューを申し入れたのだが、誰も対応してくれないというのだ。もちろん外相も局長クラスも、インタビューを断ってきたというのだ。 彼は不思議そう

  • ROCKWAY EXPRESS トルコがシリアとの国境沿いに戦車250台を展開

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シリア国境に集結するトルコ軍 ◆10月15日 トルコ軍が格的にシリア国境を越えて越境攻撃をする態勢に入りつつあるようだ。これは既に指摘してきた欧米NATO・トルコ・イスラエル・湾岸アラブ君主国のシリア攻略作戦の番に入りつつある、ことを意味する。 もしもシリア領内にいる反乱勢力が敗走するようなことがあれば、彼らを支援するためトルコ軍が介入するであろう。またその際、トルコ軍が多少でもシリア軍との戦闘で苦戦を強いられるようならば、ただちに同盟を結ぶNATO軍が介入することだろう。しかし、その際には今度はロシアが介入する可能性が高まることになろう。またレバノンのヒズボラやクルド人の組織が動きだし、ここから中東全体を巻き込むような紛争へと発展する可能性が高まるであろう。 ~~~~~~~

  • ROCKWAY EXPRESS トルコからシリア反政府勢力への贈り物であった迫撃砲

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 3日シリアからの迫撃砲弾が着弾した付近に集まるトルコ人 ◆10月10日 シリア領内からトルコ領内への迫撃砲による砲撃は、シリアの反政府勢力が行ったことということを示してきたが、この反政府勢力が使用した迫撃砲は実はトルコが反政府勢力に贈ったものである、とトルコの新聞が指摘した。 以下の記事では、トルコの行動はすべて同盟軍であるNATOとの協調関係の中で進められている、としている。それでか、以下のサイトのようにNATOがトルコを防衛する準備ができている、という記事も出ている。 http://www.stripes.com/news/europe/nato-ready-to-defend-turkey-against-syrian-attacks-1.192440 シリアの反政府勢力が

  • ワールド&インテリジェンス シリア軍のトルコ砲撃の狙い

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 当初はトルコに譲歩の姿勢を見せていたシリア政権ですが、その後もトルコ領内への砲撃を続けています。この件に対し、「シリアはトルコを紛争に引きこもうとしている」との分析があるようですが、それには疑問です。 アサド政権にとって、トルコとの格的な戦闘は、NATOの軍事介入を招く危険な導火線になる話ですから、それは極力避けたいはず。なので、公式には今後もトルコとの緊張緩和を模索する動きを見せるでしょう。 しかし、それで自由シリア軍が国境エリアに地歩を固めるのは(すでにその動きが顕在化しているのは既報)、政権崩壊に結びつく話なので絶対に認められない。なので、トルコの格的な軍事攻撃に至らない程度に、自由シリア軍を叩くという戦術かと思います。 実際、

    zyesuta
    zyesuta 2012/10/10
    シリアが砲撃しているのはトルコ国内のシリア反体制派拠点
  • トルコ、シリアに反撃 - 海洋戦略研究 - Yahoo!ブログ

    3日エルドアン・トルコ政権は、シリア政府軍による越境攻撃で即時に反撃した。 トルコ政府は、国連安全保障理事会に太子、砲撃をシリア政府軍による「侵略行為」と断定し、「必要な行動」を取るよう求める書簡を送った。国連憲章第51条自衛権の措置である。 4日エルドアン首相は、議会にシリアへの越境攻撃承認動議を上程、賛成多数で承認された。 動議は、シリアの現状を「安全保障への脅威」と位置付け、3日の砲撃により「さらなる脅威に迅速に対処する必要性が生じた」と訴え、今後1年間、トルコの主権が侵害された場合、報復攻撃を承認する内容で、イラク国内に潜伏するクルド人反政府勢力の掃討対策で準備していたものを、シリアについて追加上程した。 エルドアン首相は、「我が軍は、非道な攻撃に即座に対応した」とする声明を出し、レーダーで砲弾の発射地点を補足していることも明かし、政府として万全の態勢を取っていたと強調した

  • 新興民主国家の台頭

    ナショナル・インタレスト誌のウェブサイト2月17日付で、米ブルッキングス研究所のTed PicconeとEmily Alinikoffが、インド、ブラジル、南ア、更にインドネシア、トルコは、民主化や人権尊重で中ロとは一線を画しており、西側に近い、これは世界の民主化、人権の尊重の推進にとって大きな出来事だ、と論じています。 すなわち、先日、安保理は、中ロの拒否権行使のために、アサドの弾圧を非難できなかったが、新興民主主義諸国は非難決議を支持、人権侵害は国際的対応を正当化するとのコンセンサスが出来る中、逆に、中ロが孤立しつつあることが浮き彫りになった。ブラジルも、安保理のメンバーだったら賛成しただろう、 このように、インド、ブラジル、南ア、トルコ、インドネシアは、自らを中ロとは違う民主主義国と考え、人権を重視しており、このことは、国際システムを変えるかもしれない、 勿論、これら新興民主国家は、

    新興民主国家の台頭
  • トルコとイランの関係冷却化

    ニューヨーク・タイムズ2月14日付で米ワシントン近東政策研究所のSoner Cagaptayが、トルコとイランの仲が冷却化しつつあり、かつてのトルコ、イラン両帝国間の競争のような関係に戻りつつある、と言っています。 すなわち、シリアの民衆蜂起によって、それまで良好な関係にあったトルコとイランは、中東の政治的ベクトルの正反対の極に置かれることになった。民主主義の伝統があるトルコは革命を支持して反政府派に味方し、権威主義のイランはアサド政権の擁護を止めず、アサドの残虐な市民弾圧を支持、そのため、シリア国内の抗争は、トルコとイラン間の代理戦争の様相も呈してきた。勝者はどちらか一方しかなく、今やあらゆることが両国の争いの種になっている、 例えば、今やトルコはシリアの反政府勢力を支援し、匿い、武器も与えていると言われている。それに対し、イランはトルコ政府と対立するクルド勢力PKKへのてこ入れを再開し

    トルコとイランの関係冷却化
    zyesuta
    zyesuta 2012/03/09
    民主主義の伝統があるトルコは革命を支持して反政府派に味方し、権威主義のイランはアサド政権の擁護を止めず、
  • トルコの憲法改正

    △小泉純一郎前首相の医師久松篤子 ⇒ 英米関係は共通の理念に支えられる (10/08) 元進歩派 ⇒ 実績をあげているオバマ外交 (09/21) wholesale handbags ⇒ タクシン派のタクシン離れ (07/04) womens wallets ⇒ 豪の新たな対中認識 (07/04) red bottom shoes ⇒ バーレーン情勢 (07/02) neverfull lv ⇒ 石油価格高騰 (07/02) wholesale handbags ⇒ 金融危機後の世界 (07/02) handbags sale ⇒ 米国の対アジア政策のリセット (07/02) neverfull lv ⇒ ゲーツのシャングリラ演説 (07/02) handbags sale ⇒ パキスタンの核の行方 (07/01)

    トルコの憲法改正
  • トルコ憲法の改正 - 国際情報センター - Yahoo!ブログ

    zyesuta
    zyesuta 2010/09/21
    エルドアン政権の安定と今後
  • 世俗主義を捨ててイスラム強国に変身?

    1世紀近くにわたって欧米への接近を続けてきたトルコが、その路線を変更しつつある。 国連安全保障理事会のイランへの追加制裁決議で、予想されていたとおりトルコが反対票を投じた。さらにエルドアン首相は6月8日、ボスポラス海峡の豪華ホテルでロシアのプーチン首相やシリアのアサド大統領をもてなした。今年トルコが、中東やアジアの主要国首脳が参加するアジア相互協力信頼醸成会議の議長国になったからだ。 イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザに向かう支援船団を拿捕した事件で、トルコ政府はイスラエルを厳しく糾弾して国民の支持を集めている。「ガザ支援船に象徴される最近のトルコの外交姿勢がNATO諸国を動揺させている」と、米マサチューセッツ工科大学のフォティニ・クリスティア助教授(政治学)は言う。「これまでトルコは世俗主義を前面に打ち出してきたが、今はかつてなくイスラム国としての立場を外交に投影している」 ただこれまで

  • トルコの対イスラエル政策は変わったのか: 極東ブログ

    少し話は込み入っている。要点は、トルコの対イスラエル政策は変わったのかということだが、トルコとイランの関係がまず問われるので、その最新の動向から言及しておく。 日時間10日未明に行われた国連安全保障理事会公式会合で、イラン制裁決議が賛成12、反対2、棄権1で採択された。反対・棄権というと中露を想定してしまいがちだが、すでに報道されているとおり、反対はトルコとブラジルで、棄権はレバノンである。レバノンの棄権については背景を考えれば理解できないことはない。 問題はトルコとブラジルの反対だが、これには前段がある。両国はイランが精製した低濃縮ウラン1.2トンを隣国のトルコに一時的に移し、核兵器に転用しにくい燃料棒と交換する計画を出している。制裁よりも現下のウランの対処が好ましいという考えだ。イランもこれに賛成している(参照)。逆な見方をすれば、そのような平和的仲介に、米露を含めた国際社会がノーを

  • トルコのジェノサイド問題

  • トルコ情勢:憲法改正問題 - 国際情報センター - Yahoo!ブログ

    zyesuta
    zyesuta 2010/05/07
    民主化はイスラム化へ、そして中東の国としての性格を強める
  • トルコ憲法改正案を歓迎すべき理由

    トルコのイスラム系与党・公正発展党(AKP)が3月30日に国会に提出した憲法改正案には、裁判所が政党を解党させる際の条件を厳しくし、軍士官も一般法廷で裁けるようにするなどの司法制度改革が盛り込まれている。 AKP関係者は「法の支配」を強化するための改革だというが、世俗派はAKPの権力に対する最後の牽制役の力を奪う試みだと警戒する。政教分離の守護者を自任し、AKPと対立してきた軍は既に、政府転覆計画の容疑で将軍たちが逮捕され弱体化している。 AKPの最大の目的が保身であることは間違いないが、トルコの司法制度に改革が必要なのも事実。検察官や裁判官は党派色が強く、隙あらばAKP議員を起訴し、国会で過半数の議席を持つAKPを解党しようとしている。今回の改正案は、政治的に公正中立な司法制度をつくる一歩になる。 [2010年4月14日号掲載]

  • トルコが脱世俗国家へと変貌しつつあるようだ: 極東ブログ

    国内報道がまったくないわけでもないが、多数の死者が出たり政変が起きたりということでもないため、それほど注目されないにも関わらず、現代世界を考える上で意外と重要な事件として、このブログで書き落としていたのが、2月のトルコの出来事だった。このブログでは折に触れてトルコ情勢に言及してきたが、やや予想外とも言える今回の帰結については言及しておこうと思いつつ失念していた。 事件は2月22日、トルコ警察が、2003年のクーデター計画に関与したとして元司令官を含む軍幹部を50人以上突然拘束したことだ。背景には、イスラム政党「公正発展党(AKP)」と世俗派との対立激化がある。トルコは建国の父アタチュルクによって政教分離の世俗国家として成立し、軍は彼の伝統を引く世俗改革の筆頭となってきた。 今回の拘束にまつわるクーデター計画だが、2003年のことでもあり、AKPが仕掛けた政争と見る向きもある。2月25日には

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    zyesuta
    zyesuta 2010/03/05
    エルドアン政権にとり、最も望ましいのは近隣のシリヤやイランと良好な関係を持ち つつ、EUにも加盟する、そして地域での影響力を行使するということであろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):クーデターを計画、トルコ軍幹部ら40人以上拘束 - 国際

    【テヘラン=吉武祐】トルコ警察は22日、親イスラム与党の公正発展党(AKP)政権打倒のクーデター計画に関与したとして、海軍と空軍の元トップを含む現役・退役の軍幹部ら40人以上を拘束した。国内主要メディアが報じた。宗教色の強い現政権と、トルコの国是である世俗主義の擁護者を自任する軍の間では対立が激化しており、今回の大量拘束で軍が強硬手段に出る可能性も指摘されている。  捜査の対象とされたのは「スレッジハンマー(大打撃)」と呼ばれるクーデター計画。トルコ軍機が隣国ギリシャ軍を挑発、撃墜させて一触即発の状態を作るなどして、軍が超法規的な形で実権を握ることを企てたといい、時期はAKP政権発足直後の2003年とされる。  リベラル派で反軍的なキャンペーン報道を続ける日刊紙「タラフ」が、計画文書をすっぱ抜き、明るみに出た。軍はクーデター計画の存在を否定したが、エルドアン首相率いるAKP政権は大量拘束に

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/23
    トルコとインドネシアの道行きには注目せざるをえません。わけてもトルコは難しい。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • CNN.co.jp:トルコ、長距離ミサイル防衛システムを導入 米パトリオットか

    イスタンブール(CNN) トルコ軍報道官は18日、長距離ミサイル防衛システムの導入で、米国、ロシア中国から売り込みがあることを明らかにした。計4基の調達費用は少なくとも10億米ドル(約910億円)。 軍備更新計画の一端としているが、国内には導入の目的を疑問視する見方もある。 地元のアナトリア通信によると、同報道官は米国のパトリオットシステムが最有力候補に浮上しているとも語った。地元メディアは先に、同システムの導入が決まり、費用は最大で78億ドルとも報じていた。 また、トルコによるミサイル防衛システムの採用は、イランの弾道ミサイルに対抗する米ミサイル防衛(MD)システムの一環とも伝えたが、トルコ外務省当局者はこれを否定している。オバマ米大統領は17日、MD見直しを正式発表している。欧州に対するイランの弾道ミサイルの脅威について当初の分析ほど大きくなかったことを理由にあげ、イージス艦配備など

    zyesuta
    zyesuta 2009/09/20
    その位置でMD。
  • トルコのメディアは、東京のウイグル支援デモをどう報道したか? - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 

    Unknown (ポプラ) 2009-07-28 05:31:08 太極旗がwwwww >日、東トルキスタン、トルコ、チベット、それに台湾の国旗が掲げられた なのに画像は、似ても似つかぬ太極旗www どっからこの画像を引っ張ってきたのやら。 メディアでさえこんなに超アバウトなんだから、「日人と朝鮮人を区別しろ!」と思うこと自体、何か無駄なような気がしてきたw。 >漢人は太古からの敵 太古っていうのは誇張した表現だとは思いますが、トルコではトルキスタン&イスラム教以外のことでも反中感情が強いんでしょうか?たとえば、中国人の犯罪、移住者と現地人の摩擦などで反中が強まっている、とか。 渋谷でのデモは、ライブ映像で見ていたんですが、その時も「NHKの大罪」Tシャツがしっかり映っていて「ドサクサに紛れてナニやってんだか」と思ったものですが >「中共の大罪」に修正するシールをお分けします こんなセ

    トルコのメディアは、東京のウイグル支援デモをどう報道したか? - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА>