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海洋戦略と時事に関するzyesutaのブックマーク (4)

  • 沖縄通過の中国艦艇、その後に沖ノ鳥島近海へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    今月10日に沖縄近海を通過した中国海軍の艦艇がその後、日最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海に入り、同島を基点とする日の排他的経済水域(EEZ)内で島を1周するように航行していたことが19日、わかった。複数の日米軍事関係筋が明らかにした。沖ノ鳥島は島ではなく、EEZの基点とならない「岩」だと主張している中国側による日への示威行動とみられ、日政府は中国艦艇の航行記録を慎重に調べている。 中国艦艇は、東海艦隊(司令部・浙江省寧波)のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦3隻、キロ級潜水艦2隻、補給艦1隻など計10隻で編成。10日に沖縄島の南西約140キロの公海を東シナ海から太平洋に向けて通過した後、11日に沖縄南方海域で洋上補給を行うと、13日ごろに沖ノ鳥島周辺海域に到達した。 防衛省関係者によると、現在も太平洋上で演習を継続しているという。 8日には東シナ海で艦載ヘリが

  • 中国艦艇 沖ノ鳥島近海で活動継続 自民党、発表遅れを追及  - MSN産経ニュース

    中国海軍の艦艇10隻が日最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海で活動したとの産経新聞の報道を受けて、防衛省は20日、この艦艇が現在も同島周辺で活動を継続し、同省で警戒監視を続けていることを明らかにした。ただ、防衛省がこの問題を13日まで公表しなかったことに対し、批判の声が高まっている。 防衛省の長島昭久政務官は20日の参院外交防衛委員会で、中国艦艇について「沖ノ鳥島の西方海域で引き続き活動している」と指摘、「自衛隊の艦艇や航空機が必要な警戒監視体制を継続している」と語った。 中国艦艇は、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦やキロ級潜水艦などで、10日夜に沖縄島と宮古島の間を南下したことが確認された。8日は艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」の約90メートルまで接近。長島氏は、中国側に何度も事実確認を申し入れたことを詳細に報告した。 ただ、鳩山由紀夫首相と中国の胡錦濤国家主席の会談

  • 宮古海峡を堂々と通過した中国海軍の真意 | JBpress (ジェイビープレス)

    4月10日、中国海軍のキロ級潜水艦2隻やソブレメンヌイ級駆逐艦2隻、フリゲート3隻など計10隻の艦艇が、沖縄島の西南西約140キロの公海上を東シナ海から太平洋に向け通過した。 ちょうど米国での核安全保障サミット開催に合わせた米中首脳会談の直前に当たり、かつ、沖縄の普天間基地移設を巡り日米同盟関係の混迷が深まる中での出来事である。わが国の防衛省も注目しているこの前例のない中国海軍のデモンストレーションをどう見るべきか、一考に値する。 もとよりこうした中国海軍の行動について、中国側からは何の説明もない。その行動の軍事的意味を探るには、この艦隊が太平洋でどのような活動を展開するかを見た上でなければ正確な分析はできない。 しかしながら、沖縄島と宮古島との間に広がる幅350キロの宮古海峡のほぼ中央の公海部分を、潜水艦を浮上させたまま通過し、太平洋に出るという行動そのものが「これ見よがし」のデモン

    宮古海峡を堂々と通過した中国海軍の真意 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 憂い next ver.

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