【読売新聞】 航空自衛隊千歳基地(北海道千歳市)にF15戦闘機のパイロットを務める女性隊員がいる。第201飛行隊の1等空尉・藤井百香さんだ。24日で2年となったウクライナ侵略を続けるロシアとの緊張関係が高まる中、北の空を守る28歳は
【読売新聞】 和歌山市で15日、岸田首相の選挙演説会場に爆発物が投げ込まれた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された兵庫県川西市の無職木村隆二容疑者(24)の自宅から火薬とみられる粉末や金属製の筒が押収されたことがわかった。爆発した筒が
【読売新聞】 岸田首相の演説会場で15日、発煙筒のような物が投げ込まれ爆発音がした事件で、逮捕された男は、岸田首相が演説を始めようとしたところ、煙の出た銀色の筒を岸田首相の方に向かって投げ込んだ。女性の「キャー」という叫び声が聞こえ
【読売新聞】 立憲民主党が、同党の小西洋之参院議員による度重なる報道機関批判に頭を痛めている。「報道への圧力」という一連の放送法を巡る政府批判が立ち行かなくなるためだが、党内には小西氏を擁護する向きもある。 立民は3日、岸田首相が出
【読売新聞】 政府の沖縄振興策で設置され、昨年開学10年となった沖縄科学技術大学院大( OIST ( オイスト ) )が、世界でも指折りの研究機関として実績を上げている。新設校らしいユニークな組織作りで質の高い論文を生み出し、昨年は
政府は、通常の攻撃用に加え、敵の偵察、防空妨害用の計3種の弾頭を交換可能な新型巡航ミサイルを開発する方針を固めた。それぞれを時間差で発射することで敵艦船などへの攻撃精度を高め、抑止力を向上させる狙いがある。新年度から試作品の製造を開始し、早期の実用化を目指す。 複数の政府関係者が明らかにした。新型は射程が1000キロ・メートル超で、機動性が高い移動式車両から発射する。防衛省が2018年からエンジンなどの一部パーツの研究に着手していた。同省幹部によると、用途によって弾頭が交換できる巡航ミサイルの開発は世界的に極めて珍しいという。 偵察用弾頭は、高性能カメラを搭載し、広範囲の状況把握ができる。妨害用は電磁波を出し、敵のレーダーなどに障害を与える。まず偵察用を発射して敵の正確な位置を把握し、続いて妨害用、その後に攻撃用を発射する計画だ。 有事に南西諸島を始めとする 島嶼(とうしょ) 部へ侵攻を図
【読売新聞】 海上自衛隊の1等海佐が、安全保障に関わる機密情報にあたる「特定秘密」を外部に漏えいした疑いがある問題で、情報を求めた海自OBは、将官級の幹部だったことが、政府関係者への取材でわかった。防衛省は、流出の経緯などの確認を進
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く