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一人でビジネスホテルに泊まるのが好きで、ときどき用もないのに泊まりたくなる。1泊4000円くらいの一番安いやつだ。なんとなく毎日の生活に飽きてきたときとかに、ネットの旅行サイトでとにかく安いビジネスホテルを検索して、「1泊4000円プラス交通費を出せば、行ったことのない街でぶらっと散歩したり適当に飯屋でごはんを食べたりしてからいつもと違う部屋の清潔なベッドでゆっくり眠って朝を迎えられるのか……」と想像するだけで、なんか解放感を感じる。 ビジネスホテルのあの、とりあえず生活に必要なものは一通り揃っているけれど全部高級ではなく安っぽくて、部屋も狭くて、でもそれなりに清潔感だけはあるという最低限で機能的な感じが好きだ。変に高級なホテルだと(あんまり泊まったことないけど)「ここはいい部屋なんだからあまり散らかしてはいけない……」とか「だらしない格好で寝そべるんじゃなくてもっと優雅に過ごさなければい
<住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.3を読む> 住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.4 司会:稲葉さん、ありがとうございました。続きまして住宅政策提案委員会委員長の平山洋介先生より提案をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 平山:今、稲葉さんから不安定居住の話があったのですが、私の方からは不安定居住を生み出す母体としての住宅事情がどうなっているのか、という問題について駆け足でお話しします。 まず、このデータは、年齢別に持ち家率の変化を見たものです。日本の住宅政策は「みなさん家を買ってくださいね」と持家取得を促す方針を基本としています。この方針は、戦後一貫して続いています。ところが、現在では、若い人の持家率が大幅に下がっています。もうすでに、容易に家を買える時代ではなくなっている、というこ
※この文章は2014年11月に発行された「京都大学熊野寮五十周年記念誌」に寄稿したものです。 - pha 一九九八年入寮 熊野寮に入るまで、僕は友達があまりいなかった。人と話すのがそんなに得意ではなくて、人を誘って遊んだりするのもすごく苦手だったし、人に誘われてもなんかしんどくて断ってばかりいた。だから大体いつも一人で行動していた。そのときはそれで平気な振りをしていたけど、本当は寂しかったのだと思う。 そんな僕が寮に入って思ったのは「ここは誘ったり出かけたりしなくても自然に家の中に遊び相手がいる」ということだ。それは僕にとってすごく革命的なことだった。相変わらず人に話しかけたりするのは苦手だったけど、なんとなく談話室に行って漫画でも読んでいれば、ゲームをしないかとか麻雀しないかとかみんなが親切に声をかけてくれた。それはとても嬉しいことだった。楽しくて、授業に行かずに一日中ずっと麻雀を打ち続
ちゃんと努力をしているのに運悪く失業しちゃった人を国家が救済するのに異論がある人はあまりいない。 しかし、スキルアップ努力も貯金もせずに浪費しまくり、ギャンブルや女遊びなどの自堕落な生活を続けて失業しちゃった人達を国家が救済する理由が分からないという人がたまにいるので、その理由を箇条書きにしてみる。*1 「努力しなかったために職を失った人」が家を失うと、ホームレスが街にあふれて街の景観と治安が悪くなるから。子供の乞食やひったくりが、うようよいる社会に住みたいという変な趣味の人はなかなかいないよ。 「努力しなかったために職を失った人」かどうかの選別が難しいから、努力した人もしない人も区別せずに全員救済する方が現実的。 「怠け者を税金で養うのはしゃくにさわるが、怠け者を養う金をケチったために怠け者が飢え死にしたら、とても寝覚めが悪い」と思う人が多数派だから。もちろん、怠け者を死刑になんぞしたら
ドン引きした、社会人になってからも実家暮らしをしている独身男性・女性の特徴ランキング 1位から10位 2013年06月27日 00:00
著書「rich habbits」によると、金持ちの人々の88%は、一日に少なくても30分以上は自分の教育やキャリアに関連した資料を読むのに対し、貧乏な人々ではわずか2%しかいないそうです。 88%と2%はかなりの差です。日頃から本を読み、知識や情報を付ける習慣が、結果的に富の蓄積に繋がるし、ほとんどのお金持ちはそれを実践しています。 知識がないと金持ちにはなれない 金持ちになるためには、他人より良いサービス、良い商品を提供して、ビジネスの売上を伸ばさないといけませんし、従業員のモチベーションを高めるためのルールや、不正が働けないような法律の使用や監視システムの構築など、幅広い知識を必要とします。更に得た資金を効率よく運用するための知識も必要です。そのためには、日頃から勉強し、他人より賢くなる努力が必要不可欠です。 勉強する人と勉強しない人でどちらが金持ちになれるでしょうか。当然勉強する人で
表題の件、子供の時から提唱し続けて、親から煙たがられていたんですが(「お母さん、もっと父母会以外の人と関係持ったほうがいいよ!」「は?」みたいな)、たまたま、Twitterでフォローしているid:kanoseさんが自画自賛して紹介していた記事を読んだら、 尊厳のリソースを分散させて、ポートフォリオ式投資をするという話を昔書いたが、今読んでも面白い / 他9コメント http://t.co/5EXaGTcVlV “ARTIFACT@ハテナ系 - 尊厳ポートフォリオ” http://t.co/oDJ70Bmokx— 加野瀬未友 (@kanose) 2014, 9月 11 自分がこれまで言ってきたことと同じようなことが書かれていて、「世の中、自分が思いつくことはみんな考えているものだなー」と思いつつも、ということは、それだけ汎用性がある話かもしれないので、今回書いてみることにしました。 内容は、
Q. 仲間を見つけるコツはありますか? A. 手軽なのは趣味じゃないでしょうか。あとなんか集まりに出るようにするとか。僕は東京出たばかりで知り合いが少ない頃、もくもく会 http://mokumokukai.tumblr.com/ というのを一人でもくもくと開催してました。 仲間を見つけるコツはありますか? | ask.fm/pha_ もくもく会、誰も来なかったとしても一人でも問題ないのがよかったと思う。 ・もくもく会ポータル ・Twitter / Search - もくもく会 友達を作りたいなら幹事をやろう - phaの隠遁日記って前に書いたけど、飲み会の幹事とかは店の予約とか人数の確認とかが要るので大変だ。誰も来なくても一人でも(もしくは自分と友達だけでも)問題ないような、人数の柔軟性がある集まりが楽なのでよいと思う。幹事がしんどいと継続しないので。予約とか必要なくて、人が集まらなかっ
という物をふと思い立った。 天才というのはコピーがうまい。 凡才はひたすら努力する。 たぶんこれが真理だ。 天才というのは自分でゼロから発明しようとはたぶん思わない。 宮本茂はスーパーマリオを 「これまでのいろんなゲームのいいとこどり」 と言ったがそれはつまり コピーの組み合わせでオリジナルを作ったわけで、 ゼロから1を生み出した訳じゃない。 これは現在の任天堂のゲーム機もそうだし Googleが、スティーブジョブスが、ビルゲイツでも みんなコピーの組み合わせの天才であり、 (Googleは他者のサービスを買収して組み合わせ、 WindowsはMacをコピー、Macはパロアルト研究所の発明をコピー) 手塚治虫や現代の有名漫画家も映画やアニメや文学、 写真、イラストのコピーをマンガに落とし込んだのであり その映画のスピルバーグやジョージルーカスやキューブリックなんかは 黒澤明をうまく組み合わ
「退屈な日常から飛び出して、普段やらないことをやってみよう」 そんな刺激的な言葉を目にすることがあります。でも、いつものルーチンから抜け出すのは、とっても骨が折れますよね。安心してください。コンフォートゾーン(意味はあとで詳しく書きますね)から一歩踏み出すことの難しさも、その困難を乗り越えてやってみることの素晴らしさも、科学的に証明されています。必要なのは、わずかな理解といくつかの調整だけ。さあ、あなたも退屈な日常から抜け出して、新しいことに挑戦してみませんか? 重要なのは、コンフォートゾーンの境界線を押し広げること。やってみるとこれが結構大変です。それに、次のような疑問が生じるでしょう。 「コンフォートゾーン」ってそもそも何なの? 慣れた日常を快適と感じているのに、新しくて面白いことに直面すると、その光がスッとなくなってしまうのはなぜ? コンフォートゾーンから踏み出すとどんないいことがあ
Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit
友人が、物凄く絵が上手いんだけどさ。 でも最初は下手だったんだよね。たいしてうまくない自分より下手だった。 でも急激に成長してる。今はもうホントに上手い。絵で仕事もしてる。 2chのスレでもよくある、「上手い人見て凹んで描けなくなった」とかいうやつ。自分も上手い作家さんとか見たりするとああいう気持ちになったり、年下なのに上手いのとか見るとホントへ込むんだけど、どうやら友人はそういうのが無いっぽい。前その辺語ってて判明した。 「できない」って思わないみたい。なんか。 すごい人見ると、即座に「そうなるにはどうすればいいか」「自分に何を+すればそうなれるか」「そして+する方法は何か」を考えてる。 だからすごい人を見たほうがモチベーションとか上がる。みたい。 目標が目に見えて分かるから寧ろ嬉しいらしい。 年下で上手いとか見ても、考え方が根本から違う。自分は「年下でこんなに上手いとかマジ死ぬwwww
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