At 332 meters, this is the deepest any human has ever scuba dived. Set by Ahmed Gabr in 2014.
「なぜか毎晩、作業小屋が勝手に片付けられている」 カメラを設置してみたら、可愛らしいネズミが掃除していた 文:岩見旦 グリム童話に「こびとのくつや」という話がある。貧しい靴屋の元に小人が現れ、深夜に靴を作ってくれるというストーリーだ。 こんなおとぎ話のような出来事が、イギリスで実際に起こったと話題だ。 金属製のネジが毎晩、箱の中に片付けられているミステリー 英国セバーン・ビーチに住む72歳のステファン・マッキアーズさんの身の回りで、2月の中旬頃から不思議な出来事が起きていた。作業小屋の中に散らかっていたボトルやナットなどの金属製のネジが、鳥の飼料用のピーナッツの箱の中に片付けられていたのだ。しかも、一度だけではなく毎晩だ。 疑問に思ったマッキアーズさんは、わざと箱の中を空にしてネジを撒き散らしておいた。する翌朝、やはり箱の中に収められていた。マッキアーズさんは最初自分がおかしくなったか、ポ
連載第1回 プロローグ●ダーウィンの覗き穴 さあ、進化生物学者であるメノ・スヒルトハウゼン教授の案内で、これから性的器官のヒミツをのぞきにいきましょう。その過程で、わたしたち人間は、どうしてオスとメスでセックスしないと繁殖できないのか、といった、根本的なナゾについても触れてまいります。しかし、そもそもいかにして生殖器は研究の対象となっていったのかというと、どうやらダーウィンが、こんなことを言ったのが発端みたいです。 〈第2回につづく〉 『ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか』メノ・スヒルトハウゼン/田沢恭子訳 原作:メノ・スヒルトハウゼン●1965年生まれ。ナチュラリス生物多様性センターのリサーチ・サイエンティスト、ライデン大学教授。専門は生態学、進化生物学。 マンガ:日高トモキチ●宮崎県生まれ。漫画家、イラストレーター、よろず物書き。学習参考書の編集者を経てデビュー。主な作品に
大阪府泉佐野市の「犬鳴山納涼カーニバル」では、夏の風物詩として川に金魚を放流して参加者にすくい取らせるというイベントが行われているそうです。 2016年7月、このイベントを問題視する声がtwitterを中心に挙がり、実際に主催者に指摘や問い合わせ等を行った方が現れ、結果的に今年の金魚放流が中止になる……ということがありました。 僕の感想は「川に金魚を放流する? 外来生物問題が取りざたされる現代で、そんなとんでもないイベントがまだ行われていたんだな」というものでしたが、どうも「金魚を放流して何が悪い」「伝統ある行事を中止させるなんて」という反応の方も多くいらっしゃった様子です。 本エントリでは、この案件を題材として、以下の大きく2点について考えてみたいと思います。 「なぜ金魚を放流してはいけないのか?」という外来生物問題 webでの炎上がイベント中止に繋がる、クレームにかかわる問題 事態の経
英国のある動物園が、予期せぬ出来事に直面している。先日、飼育しているメスのモルモット100匹がこぞって妊娠している事実が発覚し、モルモットの数がこれまでの倍以上に膨れ上がることになった。その原因を作ったのは、メスだけを入れていた囲いの中になぜか1匹だけ紛れ込んでいた、元気すぎたオスのモルモット“ランディー”だ。 動物園の公式サイトなどによると、この出来事が起きたのは、英南部の街バーミンガム近郊にある複合レジャー施設「ハットン・カントリーワールド」。ここの動物飼育スペースには、全部で約300匹のモルモットが飼われていたそうだが、オスとメスの囲いは別々にして、しっかり管理しながら飼育していた。それなのに最近、予想だにしなかった出来事が起きてしまい、職員たちは頭を抱えたそうだ。 5月下旬に行われた検査で、メスのモルモット100匹が妊娠していると判明。その後、職員たちがメスの囲いを調べてみたところ
リンク イザ! 【正論】長谷川三千子氏 年頭にあたり 「あたり前」を以て人口減を制す 新年早々おめでたくない話--どころか、たいへん怖い話をいたします。このままでゆくと日本は確実に消滅する、という話です。 内容の要旨(太字は引用) 日本の人口減少は重大な問題であるが、その解決法は実は簡単で、性的役割分担を昭和50年以前のようにはっきり分け、若い男女の大多数がしかるべき年齢のうちに結婚し、女性は育児に専念して2、3人の子供を生み育てるようになれば良いのである。 ところが「個人の生き方に干渉するのはけしからん」という声が出るので政府・行政はこの解決法を選択できないことになっている。しかし、これはおかしい。政府・行政は、女性の一番大切な子供を産み育てるという仕事よりも外に出て働くことを奨励する「男女共同参画社会基本法」を施行している。まさに、政府・行政が個人の生き方を変えてしまったのである。 性
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