TVアニメ『イングレス』公式サイト 信じるな。 2018年10月17日よりフジテレビ「+Ultra」にて毎週水曜日24:55から放送開始 NETFLIXにて10月18日(木)より日本先行全話一斉配信 ほか各局にて放送 関西テレビ/東海テレビ/テレビ西日本/北海道文化放送/BSフジ ©「イングレス」製作委員会
米Nianticは2012年に公開した初代ARゲーム「Ingress」の大幅なアップデート版「Ingress Prime」を2018年に公開する。同社は12月2日(現地時間)、ティーザー動画をYouTubeで公開した(記事末に転載)。 Nianticのジョン・ハンケCEOは米The Vergeに対し、Ingress PrimeはデザインやUI、背景となるストーリーや採用する技術など、ほぼすべてを刷新したゲームになると語った。プラットフォームは同社のヒットゲーム「Pokemon Go」と同じ技術を採用する。 「ここ数年、Ingressのコミュニティに新機能を提供できなかった。幸運なことに、コミュニティはわれわれと共に留まってくれた」とハンケ氏。クライアントアプリは米Appleの「ARKit」および米Googleの「ARCore」をサポートする完全に新しいものになるという。 Ingressのモ
序章 Downloading latest intel package. Welcome back. 私がそのゲームを知ったのはいつだったか。そういえば数年前に何処かのブログで流行っていると聞いた。しかしそのときは何をするゲームなのか全くわからずにすぐに消ししてしまったのだ。 黒い画面と緑と青のライン。無機質で英語だらけのそのゲームには得体の知れない寒々しさがあり、近寄りがたい雰囲気があった。女の子のキャラばかりいるゲームに慣れきった自分には、ホームページビルダーで作ったサイトを見るような嫌悪感におそわれたものだ。 だからそのゲームの存在を思い出したのは久々だった。ポケモンGoの人気の裏でその名前を再び聞き、さらにポケモンGoの人気が薄れた頃にこのゲームを知り合いがやっていると聞いたのだ。 記憶の彼方に合ったアカウントを掘り出し、再び入れ直したそのゲームからは日本語が返ってきた。 知った声
爆発的な人気となったスマートフォン向けのゲームアプリ「ポケモンGO」。ゲームをしながらの事故やトラブルが相次ぎ、公共の場で使用を禁止する動きが広がったことを含めて大きな話題になりました。配信開始から1か月半がたち、あの過熱ぶりはどうなったのでしょうか。取材してみると、ブームは落ち着きつつある一方で、現実世界との接点を深める新たな段階に入っているようです。 このうち、奈良県にある世界文化遺産の法隆寺では、配信開始の3日後、南大門の前に使用を禁止する看板を設置しました。寺によると、信仰の場でゲームをするのは好ましくないうえ、観光客が歩きながらゲームに熱中し、階段でつまづいたり、人とぶつかったりする危険性があると判断したためです。 配信開始から1か月間のダウンロード数が世界で1億3000万に達し、モバイルゲームとしてギネス世界記録にも認定された「ポケモンGO」。日本でも、今まで訪れる人がいなかっ
配信が始まるや否や全世界を熱狂させている「ポケモンGO」。かつて任天堂の岩田聡前社長が誓った「母親を敵に回さない」という思いは、薄れてはいないだろうか 任天堂とポケモン、スマートフォン(スマホ)向けゲーム「Ingress」で知られる米ナイアンティックの3社がタッグを組み、2016年7月6日にリリースされたスマホゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」。先行リリースされた米欧に加え、7月22日に公開された日本でも爆発的なブームとなっていることは、改めて説明するまでもないだろう。 記者は、さすがに「ピカチュウ」くらいは知っているものの、「ポケットモンスター」のゲームやアニメは知らない。それでもこれだけブームになれば気になるもの。記者が普段使っているスマホは残念ながらポケモンGOのアプリに非対応だったため、家族のスマホを借りて試した。 自宅や職場周辺という身近な環境にポケモンが出没するとい
7月21日から米サンディエゴで開催された「コミコン2016」。世界最大級のオタクの祭典といわれるこのイベントを今年、大席巻したのがポケモンGOだ。会場ではポケモン関連のコスプレの来場者たちがスマホの画面を覗き込み、捕獲したモンスターを見せ合っていた。筆者はその会場で、ポケモンGOを開発したナイアンティック社のジョン・ハンケCEOに話を聞いた。 「彼らもプレイしてるよ」と49歳のハンケは、歩きスマホのカップルを見て笑った。「あのリュックを背負った男性や、向こうに座っている集団もそうだな」と彼はうれしそうに話した。 ポケモンGOは、記録的大ヒットになり米国人の10人に1人が毎日プレイしている。調査会社サーベイモンキーは米国内だけで1日600万ドル(約6.2億円)の売上と推測する。ヒラリー・クリントンは演説の中でポケモンGOについて触れ、ジャスティン・ビーバーはニューヨークのセントラル・パークで
さて、日本でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressのゲームコンセプトは陣取りゲーム。ゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも
「ポケットモンスター」シリーズのスマートフォンゲーム「Pokemon GO」が米国を中心に人気だ。世界ではすでにさまざまなトラブルも報告されている。 日本でも人気のあるシリーズだけに、多くのユーザーがプレイすることが予想される。Pokemon GOの開発・提供元である米ナイアンティックは、同じく位置情報ゲームIngressも手がけている。Pokemon GOを始める前に、Ingressの熟練プレイヤーたちのアドバイスにいま一度耳を傾けてみたい。 (※この記事は、「Ingress座談会(前編)」を再構成したものです) 付きまとい、ストーカー問題→自衛の努力を リアルに顔を合わせるゲームだからこそ、共にプレイする相手に好意を抱いてしまうというのはよくあること。Ingressでは女性プレイヤーが少ないせいか、男性ユーザーが女性に付きまとうケースが多く見られた。 女性の家がポータル(陣地を作るため
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く