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LawとBookとAmazonに関するCujoのブックマーク (6)

  • アマゾン、「海猿」作者と争う姿勢 読み放題で訴訟:朝日新聞デジタル

    インターネット通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスから、作品を一方的に削除され、得られる配当が減ったとして、「海猿」などで知られる漫画家の佐藤秀峰さんがアマゾン側に約2億円の賠償を求める訴えを起こした。東京地裁で11日、第1回口頭弁論があり、アマゾン側は争う姿勢を示した。 訴状などによると、アマゾンは昨年8月、月額980円で和書12万冊などが読み放題となる「キンドル アンリミテッド」を開始した。利用者のダウンロード数に応じ、書籍を提供した出版社側に利益の半分を配分する仕組みで、ダウンロード数が多い作品には支払額を優遇した。 佐藤さんは昨年8月、自身の会社を通じ、自作の「海猿」「新ブラックジャックによろしく」など約190冊を提供。しかし、1カ月後にアマゾン側から「開始1週間で登録者数が予想を超え、出版社への支払いが想定額を上回った。現条件での継続は難しい」と支払い条件の変更を求

    アマゾン、「海猿」作者と争う姿勢 読み放題で訴訟:朝日新聞デジタル
  • Amazonを訴えてみた|佐藤秀峰

    こんにちは、佐藤漫画製作所の佐藤秀峰です。 「海猿」や「ブラックジャックによろしく」という漫画を描いていました。 現在は「特攻の島」と「Stand by me 描クえもん」を執筆中。 ピークを過ぎた漫画家です。 最近は紙のが売れなくなってきたので、電子書籍の販売に力を入れています。 Web漫画雑誌を発行したり、出版社を介さずに電子書籍ストアと契約して著作を販売したり、電書バトというサービスを展開し、漫画家さんからお預かりした作品を電子書籍ストアで販売するお手伝い(=電子書籍取次)をしています。 いわゆる漫画家のイメージとはちょっと違う仕事もしています。 ここ数年、取次業務のボリュームが大きくなっており、漫画を描く時間がなかなか取れないのが悩みです。 さて、2017年1月16日、佐藤漫画製作所は通販大手アマゾン・サービシズ・インターナショナル(以下:アマゾン社)に対して、訴訟を提起しました

    Amazonを訴えてみた|佐藤秀峰
  • 東京新聞:漫画家・佐藤秀峰さん、アマゾン側を2億円提訴 「提供作品を一方的に削除」:社会(TOKYO Web)

    ネット通販大手・アマゾンの電子書籍読み放題サービス「キンドルアンリミテッド」(KU)で、提供作品を一方的に削除されて売り上げが減少したなどとして、「海猿」などで知られる漫画家の佐藤秀峰(しゅうほう)さんが同社側に対し逸失利益約二億一千万円の賠償を求めて東京地裁に提訴したことが分かった。KUをめぐっては同様に人気作が次々に削除され、各出版社が抗議声明を出す騒動になっていた。 (森智之) KUは月額九百八十円で、和書十二万冊、洋書百二十万冊以上が読み放題になるとして、昨年八月に始まった。閲覧数に応じてアマゾン側が出版社に利用料を払う仕組みで、人気作をそろえるために年内は一部の出版社と上乗せ料金を払う特別条件で契約した。しかし、閲覧数が予想を超え、出版社に払う予算が不足して削除に踏み切ったとみられる。アマゾンは一連の経緯を公表していない。 佐藤さんは自作と他の漫画家の作品を、自身が代表を務める

    東京新聞:漫画家・佐藤秀峰さん、アマゾン側を2億円提訴 「提供作品を一方的に削除」:社会(TOKYO Web)
  • 読み放題サービスで配信停止 アマゾンは具体的な言及せず | NHKニュース

    ネット通販大手、アマゾンが手がける電子書籍の読み放題サービスをめぐり、大手出版社が一方的に配信を停止されたとして抗議声明を発表した問題で、アマゾン側は17日に開かれた新商品の説明会で、「顧客を第1にする会社の精神は変わらない」と述べるにとどまり、具体的な言及は避けました。 アマゾンは17日、都内で新商品の説明会を開き、この問題が明らかになってから初めて担当者が公の場に姿を見せました。 この中で、アマゾンデバイスマーケティング部の橘宏至部長は、この問題の経緯について記者が質問したのに対し、「出版社とのやり取りはお答えする立場にはない」と述べ、具体的な言及を避けました。 そのうえで、「読み放題サービス以外で、電子書籍を購入して楽しんでもらえることには変わりはなく、顧客を第1にする会社の精神は変わらない」と述べました。

    読み放題サービスで配信停止 アマゾンは具体的な言及せず | NHKニュース
    Cujo
    Cujo 2016/10/18
    『読み放題サービス以外で、電子書籍を購入して楽しんでもらえることには変わりはなく』トラブルがあったこと以外は順調です。。。。。。。。とかいわれましても。。。。。。。。
  • アマゾンの”誤算” 読み放題に“特別条件”|NHK NEWS WEB

    ネット通販大手のアマゾンがことし8月、日で開始した電子書籍の読み放題サービスは、“黒船来航” “満を持して登場”と消費者の間で受け止められました。ところがサービス開始後、配信が停止される書籍が続出し、出版社が抗議声明を出す事態に発展しています。いったい何が起きているのか?NHKが独自に入手した双方の契約に関する資料でその実態が明らかになりました。(経済部 木下健/長野幸代) 「弊社はこの一連の事態に遺憾の意を示すとともに、アマゾン社の配信の一方的な停止に対して強く抗議いたします」 10月3日、講談社が公表したアマゾンへの抗議声明です。アマゾンは、月額980円(税込)で国内の書籍や雑誌など約12万冊が読み放題になるという電子書籍の定額配信サービス「キンドル アンリミテッド」を8月に日で始めました。 ところが、講談社によりますと8月中旬ごろに人気の高かった10数作品の配信が停止され、講

    アマゾンの”誤算” 読み放題に“特別条件”|NHK NEWS WEB
    Cujo
    Cujo 2016/10/18
    ここら辺の件は、ヤマダが排除命令くらった「独占禁止法違反(優越的地位の乱用)」あたりがひっかからないもんなのかなぁ(KONAMI /(あとでよむ:http://www.jftc.go.jp/houdou/panfu.files/yuuetsu.pdf WP:https://goo.gl/5Y5daK
  • アマゾン、罰金を避け譲歩の可能性--電子書籍めぐる欧州委の調査で

    Amazonが、電子書籍市場での独占的地位を乱用しているとの嫌疑をかけられている件で、欧州当局の調査を終わらせるべく動いているようだ。 欧州委員会は以前から、電子書籍の出版元と結んでいる契約に関してAmazonに対する調査を進めている。Reutersが匿名の情報筋の話として報じたところによると、Amazonは罰金が科せられるのをただ待つのではなく、譲歩する方向で捜査当局と協議しているようだ。 欧州の競争政策を統括する当局がAmazonに対する調査を始めたのは、2015年6月のことだ。調査の中心は欧州における電子書籍で、具体的には英語ドイツ語で出版されている電子書籍が調査対象となっている。 欧州当局は2011年にも、Appleと5つの出版社を対象に同じような独占禁止法違反の調査を行っており、このときは対象企業が欧州当局に譲歩する形で決着を見た。米国でも、価格操作をめぐる同じような訴訟が起こ

    アマゾン、罰金を避け譲歩の可能性--電子書籍めぐる欧州委の調査で
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