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blogとBusinessとbookに関するCujoのブックマーク (19)

  • 書店で売切れ、Amazonには転売屋が…ってときの本の探し方 : おち研

    探してるが近所の書店で売り切れ、Amazonで検索したけど見つからない、古で見つけたけど何倍ものプレミアが。そんなときどうしたらいいの? …っていうときの探し方です。 始めにお断りしておくと、普段あまり探し回らない人向けの超オーソドックスな内容です。 絶版だろうと初版だろうとあの手この手で探し当ててるような猛者のお役には立てないかと思いますので、よろしくどうぞ。 書籍情報を控える なにはなくとも書籍情報の確認です。うろ覚えはトラブルのもと。 書籍タイトル(必須) 著者名(必須) 出版社(必須) 発行時期(なくても良い) ISBNコード(なくても良い) 書籍タイトル タイトルです。続きものなら巻数をチェック。 まれに新装版で副題がついたり消えたり変わったりすることがあります。 著者名 似たようなタイトルの書籍が複数あると、著者名も決め手になります。共著の場合は関係者全員を控えておいた方が

    書店で売切れ、Amazonには転売屋が…ってときの本の探し方 : おち研
  • 「小説家になろう」で一ヶ月半ほど、異世界転生小説を連載してみた件について - うらがみらいぶらり

    観察や憶測だけではわからないことがある。実践を経ることによって、初めて認知し、理解することがらが、この世にはたくさん存在する。 『小説家になろう』もそうである。インターネッツを跋扈するおぞましきうわさや、実際に諸作品からただようドス黒い輝き、そして書店を席巻する書籍化作品やアニメ化ラッシュ……そうした周辺情報から、この最先端の魔境について、あれこれと思索を巡らせることができる。 が、やはりそれだけでは足りない。実際に、この魔境を「書き手」として歩いてみなければ、分からないことがあるのではないか――それが、5月の半ばに僕が抱いた疑念であり、そして決心であった。 という流れで始めてみた、小説家になろうでの異世界転生モノ連載だったが、先日、区切りの良いところまで到達したため、作品のステータスを「完結済み」に設定した。 痴漢冤罪転生 〜来世は無条件で女性に愛されたい俺の異世界ぶらり旅〜 この一ヶ月

    「小説家になろう」で一ヶ月半ほど、異世界転生小説を連載してみた件について - うらがみらいぶらり
  • 西野亮廣がいかに今回悪辣で狡猾な仕掛けを施したのかをちゃんと解説しておく。 - 銀河孤児亭

    これは西野批判者たちのあまりの不甲斐なさに憤慨した10年来の西野亮廣ファンによる、西野絵炎上事件の解説である! ここ数日ツイッターランドではどこもかしこも西野への批判でいっぱいだ。おそらく西野を悪く言うツイートを一度も見なかった人というのはほとんど皆無なのではないだろうか? しかしにもかかわらず、個人的な感想を言わせてもらえば、西野への批判の中には的外れのものもかなり多く、問題点のみに絞って的確に批判を行えていた人はかなり少なかったように思う。 その中でも西野が批判されて然るべき点のみに上手く絞って批判できていると感じるブログ記事が以下にある。 キングコング西野の件は「炎上」では足りない - MistiRoom しかしこのブログも、批判されうる点に上手く絞れているとは言え、西野の質的な悪辣さと狡猾さについてはほとんど理解できていないように思う。このブログではむしろ「なぜ炎上したか?」と

    西野亮廣がいかに今回悪辣で狡猾な仕掛けを施したのかをちゃんと解説しておく。 - 銀河孤児亭
  • きんどう

    【定期】Kindleの返品ほかAmazonデジタルサービスについての相談はカスタマーサポートまで → https://t.co/njXVu6NdOO Kindleは間違って購入した場合は7日以内であれば返金に応じてくれますよ。Kindleストアのヘッダーメニュー『サポート』、もしくは上記リンクからどうぞ pic.twitter.com/1ee8kncb6O — きんどう (@zoknd) 2019年2月6日

    きんどう
  • はてなブログに初の解説書が出たので、著者と編集者にブログの良さについて聞いてみました! 『はてなブログPerfect GuideBook』プレゼント企画 - 週刊はてなブログ

    ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 はてなブログとして初の解説書『はてなブログPerfect GuideBook』がソーテック社から刊行されました。 執筆されたのは、人気のデザインテーマ「CONTENTS」の作者であり、ブログのカスタマイズやデザインについての情報を自身のブログでも発信しているJOE AOTO (id:dreamark) さん。 私の執筆したの発表と予約開始。はてなブログPerfectGuideBook - DREAMARK JOEさんはサブアカウントで、文房具など自身が好きなものを紹介するブログ スキナモノート も運営されています。 「スタンダードな解説書」とソーテック社の編集者さんに聞いてはいましたが、設定やデザインの手順がスクリーンショットとともに300ページ近くたっぷりと解説された内容を、送ってもらった見ではじめて拝見し、こ

    はてなブログに初の解説書が出たので、著者と編集者にブログの良さについて聞いてみました! 『はてなブログPerfect GuideBook』プレゼント企画 - 週刊はてなブログ
    Cujo
    Cujo 2016/07/29
    「ソーテック社」って「あのソーテック」とは別の会社なのね。。。。。。(WP:ソーテック社https://goo.gl/2mESei ソーテックhttps://goo.gl/96ZErn) (別の話
  • Markdown原稿をGitHubで管理して本にする仕組みが出版社で導入されないわけ

    これ、FAQっぽいんで、ちょっと私見を書いておこうと思います。 とくに技術書に関しては、Markdownで原稿を書きたいとか、修正はPull Requestでもらえると楽とか、そういう便利な世界を知っている人たちが執筆者なので、 「MS Wordで書いてもらった原稿を、こちらでDTPの担当者に組版してもらいます。修正は紙に赤字か、PDFをメールで送るので、そこにコメントを入れてください」という古き良き時代の出版社のやり方を目にすると、 「出版社って遅れてるよなー」という感想を抱かれることが多いのだと思います。 その結果、「自分たちはITのプロとして出版のためのプラットフォームを作れるだろうから、それを使ってもらえないものか」という方向の考え方に至るのはよくわかります。 しかし、これには、二つの面から「ちょっと認識が違うから待って」と言いたい。 まず「認識が違う」と思うのは、プレインオールド

    Cujo
    Cujo 2016/06/09
    顧客が本当に必要だったものとは(
  • 電子書籍を無理に安売りしてほしくはない - novtanの日常

    紙の書籍の問題は場所をとること、というところに重きをおく人はちょっとこの話の趣旨とは違うのでそれはそれで重要だとしても一旦おいてください。 なのでここは1ユーザーとしての「僕」が考える電子書籍のメリットとその問題について語ります。 そもそも、紙の書籍(だけでなくCD等の物理メディアを伴った音楽映画などのパッケージ)の一番の問題は、物理的なものがなければ購入できない、ということです。これはつまり、メーカーが継続的に作ってくれなければ購入が困難であり、公共ライブラリに保管されないかぎり生来に渡る入手性が担保されないということです。そこには絶版のリスクが有り、焼失などのリスクも有り、商業ベースで決定することに左右されがちです。 一方で、電子書籍はそういったメディアの軛を逃れた存在でありたいわけですね。ではそれをどうすれば実現できるか。一見、出版物それ自体の作成にかかるコストが重要で、そこが劇的

    電子書籍を無理に安売りしてほしくはない - novtanの日常
  • Amazonのせいで街の本屋さんがどんどん潰れているそうだけど、そもそも街の本屋さんって必要なの? どんな職業なら価値があるのか? - 元台湾在住サラリーマンの徒然なる日々

    (*この記事には若干過激な表現が含まれていますので、腹を立てやすい人は読まない方がいいかもしれません。) 最近、「Amazonのせいで街の屋さんがどんどん潰れている。それではあなたはまだAmazonを使いますか?」なんてタイトルの記事をよく目にします。というか、何年も前から度々メディアを賑わせていた話題ですね。「イオンのせいで、商店街がシャッター街に、、、」なんてのも似たような話です。 ずっとこの話題に関して思うことがあったのですが、なかなか意見を発信する機会がなかったので、今回はそれについて書いてみようと思います。 職業にはどんな種類があるのか? 生きるということはすなわち「仕事をして金を稼いでべること」です。私の音は、「仕事をして金を稼いで結婚して子孫を残すこと」なのですが、話がややこしくなるので、今回の記事では前者の定義でいきましょう。 誰しも学生の身分を終えたら仕事をしなけれ

    Amazonのせいで街の本屋さんがどんどん潰れているそうだけど、そもそも街の本屋さんって必要なの? どんな職業なら価値があるのか? - 元台湾在住サラリーマンの徒然なる日々
  • 0円で電子書籍を買うのは危険

    現在(2015/11/4)、楽園 Le Paradis 第16号 [Kindle版]が期間限定で0円で購入(?)できる。 白泉社のサイトでの無料配信が年明け2月末までなので、おそらくKindle版もそれぐらいまで無料なのだろう。以前は13号が無料だった模様。 楽園 Le Paradisは年3回刊の漫画雑誌ではあるのだが、書籍扱いなのでバックナンバーがいつでも手に入る。ちなみに、16号は去年の10月号だ。 最近オススメのマンガ7選 - kariaの日記 @ Alice::Diaryでこの雑誌掲載の蒼樹うめ先生の「微熱空間」が紹介されていて、気になっていたので0円ダウンロードした。ちなみに、単行はまだ1巻も出ていない。多分だいぶ先だ。 しかも、ちょうど紹介されていたこの破壊力のあるコマが収録されている回だった。最高。 微熱空間が読めて大満足だったし、よし、単行発売まで頑張って待ち続けるぞと

    Cujo
    Cujo 2015/11/04
    「厳選して全部買う」の心境ですよねw
  • 出版・読書メモランダム

    24年1月の書籍雑誌推定販売金額は731億円で、前年比5.8%減。 書籍は457億円で、同3.5%減。 雑誌は273億円で、同9.5%減。 雑誌の内訳は月刊誌が219億円で、同10.6%減、週刊誌は54億円で、同4.7%減。 返品率は書籍が33.8%、雑誌が47.8%で、月刊誌は48.4%、週刊誌は45.2%。 24年の始まりのデータであり、年はどのような出版状況を招来していくことになるだろうか。 1.出版科学研究所による23年度の電子出版販売金額を示す。 ■電子出版市場規模(単位:億円) 年2014201520162017201820192020202120222023前年比 (%) 電子コミック8821,1491,4601,7111,9652,5933,4204,1144,4794,830107.8 電子書籍19222825829032134940144944644098.7 電子雑

    出版・読書メモランダム
  • 栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(4) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◆7月4日16時現在。 弊社にとって2001年12月7日の鈴木書店の倒産は衝撃でした。第一作出版後の三ヶ月めで、創業一周年の佳き日でした。負債額は今回の栗田で想定されるものより上でした。鈴木書店は専門書取次で、人文書版元の依存度は高かったのです。同業の知人から「良く生き残ったよね」と言われました。 あれから十数年。取次第3位の大阪屋は昨秋、楽天、DNP、音羽(講談社)、一ツ橋(小学館、集英社)、角川の援助を受けて踏みとどまり、取次第5位の太洋社は危機を回避すべく昨夏に社を移転して、先月からは新刊配を王子日販に業務委託しました。それからわずか一ヶ月も立たない先週金曜日に第4位の栗田が民事再生法適用の申請です。ここしばらく、新たな重大案件が持ちあがるサイクルが確実に短くなっています。 大阪屋が栗田を倒産前に合併することは無理だったわけです。たとえ1,000社以上の版元が膨大な債権を放棄して

    栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(4) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(5) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◆7月6日22時現在。 今朝、栗田の債権者集会へ向かう途中、書店さんからのメールで冬弓舎の内浦亨さんの訃報に接しました。享年45歳。NHKでも報道されています。「自転車の男性が用水路に転落」によれば、道路に面したフェンスのない用水路に自転車ごとあやまって落下した模様と。「5日午前0時40分頃、左京区松ヶ崎小竹薮町にある用水路の近くに住む人から「水路に自転車と人が転落している」と消防に通報が入りました。〔・・・〕内浦さんは病院に運ばれましたが、約13時間後に死亡しました」と。 呆然としました。内浦さんは皆さんご承知の通り、内田樹さんの『ためらいの倫理学』(冬弓舎、2001年;角川文庫、2003年)を手掛けられた編集者です。それまでレヴィナスの訳者・研究者として知られていた内田さんが現在のような八面六臂のご活躍をされるその転換点に同伴していた方なのです。私にとっては、年齢は年下でも独立した出版

    栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(5) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 参加者として「後の祭り」を考える

    先日下のようなエントリーを書きました。 復興予算と電子書籍の未来 https://kacco.kahoku.co.jp/blog/k_airyuu/49218 2012年、復興支援の名の下に東北中心に電子書籍を作る「緊デジ」という補助金事業があったのですが、その問題点を河北新報が報じていて、それについて触れました。 その続報が出ていました。 コンテンツ事業、電子化一部完了せず 補助金適正化法抵触か http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140416_73013.html 制作会社、10カ月で6万冊「無理」 震災復興コンテンツ事業 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140416_73026.html 作業内容の見積もりが甘く(もっと簡単にできると踏んでいた)、また作業開始を含め日程が

    Cujo
    Cujo 2014/04/19
    非有効的な震災復興予算の使い道について当事者の視点から
  • 佐々木俊尚、ゴーストライターを語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    それはエコシステムなのではなくて、単なる下請け構造ではないのか…。 書籍のゴーストライターというエコシステム http://www.pressa.jp/blog/2014/03/post-14.html ただ、佐々木さんが稿で書いておられることはその通り、ごもっともで、佐々木さん自身でも名前を出して何らか書いて読まれるという力があるからこそ論じている内容に説得力があるんだろうと思うわけです。 ある意味で、仕組みとして「モノを書く時間はないけど、文字で伝えるニーズのある人たち」の知識を書籍というパッケージで世に出すことで、広く読者に読ませることができる、という点で、佐々木さんのご指摘どおりの世界が広がっているのであります。確かに、そこに着眼点を置く限り、佐々木さんの論述はとても腑に落ちます。 堀江貴文小説が自分の手によるものではないことも騒ぎになっておりますね。 佐藤秀峰氏がブログで「堀

    佐々木俊尚、ゴーストライターを語る - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 快喜呟草 「インディアン」という差別語について

    どうもこの件が話題になっているようなので、 「インディアン」という言葉について少し書こうと思います。 まず差別語を使用するかしないという論議をする時に ・「その言葉そのものを使用するか否か」 ・「そこから派生してできた言葉はどうなのか」 ・「同意語として作られた代替語の適切性と効果、意味」 ・「過去のものを復刊する際はどうするのか」 という4つの問題をいっしょくたに話すと全く話の論点がずれます。 評論家が評論しあうならいいですが、 1つ1つ明確に結論を出していかなければなんて作れないです。 まず「インディアン」という言葉が差別語としてアメリカで意見が高まったのは 1980年代、political correctnessという市民運動がもとだと言われています。 イギリスは1990年代。 日では差別用語の元となっているのはマスコミの「放送禁止用語」で アメリカのマスメディアにも放送倫理規定

    Cujo
    Cujo 2013/11/11
    『ましてや、人を楽しませようと思っている娯楽小説!なんでわざわざそんなリスク(人を傷つける)を冒す必要があるのか…』。。。この人たちにとっての娯楽小説とやらの底が知れるなぁ。残念。所謂頭のよい馬鹿の例
  • 「Jコミで印刷できるってよ」システム発表に思うこと - 漫画原作者 猪原賽BLOG

    (画像は(株)Jコミの中の人。よりキャプチャ) 『学園ノイズ』でお世話になっているJコミの赤松健先生が、すごいプロジェクトを発表しましたね。 「Jコミで印刷できるってよ」システム(β)・・・この世に存在しないはずの単行を、あなたの手元に一冊からお届け! - (株)Jコミの中の人 もちろんコレのことです。 そのサービス内容はリンク先で参照していただくことにして、実際『学園ノイズ』をJコミで公開してもらっている作者の一人として、ちょっとこのサービスについて書いておきたいと思いました。 Jコミは絶版コミックスを、いつでも無料で読めるようにする絶版漫画図書館を標榜していますよね。 ですがそのサービス内容はWeb、スマホ、タブレット等のWebサービス、つまり電子書籍として無料公開している形です。 無料で、多くの方に読んでもらえる代わりに広告収入が作者に還元されるという、 有料ではない、読者の財布が

    「Jコミで印刷できるってよ」システム発表に思うこと - 漫画原作者 猪原賽BLOG
  • Myブック変換協議会のシンポジウムは、著作権者が自炊代行業者へボールを投げるための会だった

    Myブック変換協議会〔正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会〕 2013年4月19日に行われたMyブック変換協議会のシンポジウム「蔵書電子化の可能性を探る」に行ってきました。いろんな意味で興味深いシンポでしたので、レポートさせて頂きます。 まず、このシンポジウムはいったいなんだったのかというのを振り返って考えてみると、著作権者の一部”過激派”が自炊代行業者を「撲滅してやる!」と訴訟を起こしている一方で、著作権者でも”穏健派”が「歩み寄りたいと思います」というボールを自炊代行業者へ投げることが目的の会だったように思います。 シンポの前に出ていた、Myブック変換協議会の統括である日写真著作権協会常務理事の瀬尾太一さんへのインタビュー記事で、瀬尾さんがどう考えているかはほとんど全て述べられています。 ところが、冒頭で挨拶に立った会長の三田誠広さん(日文藝家協会副理事長)と瀬尾さんの考えは若干異な

    Myブック変換協議会のシンポジウムは、著作権者が自炊代行業者へボールを投げるための会だった
  • 電子書籍サイトでラノベを買うときに、不便な10個の原因 - うぱ日記

    だいぶ電子書籍に慣れてきたよ。毎月50冊くらいを捨てていたのが、ここ数ヶ月、雑誌以外のを捨てていないくらいには、使っています。リアル書店でもを買わずに「電子書籍化するのを待とう」みたいに、購入を控えるようになってきました。電子書籍で一番嬉しいのは、場所を取らないことです。電子書籍という道具の利便性については、どうでも良いかな。とにかく、場所を取らないのが嬉しい。 さてさて、日は、半年くらい?電子書籍サイトを使ってきて、不便に思ったことをまとめてみますよ。 1.刊行順が分からない どれが一巻なのか分からないのです。シリーズまとめて電子書籍化するので、「紙ので言うところの発売日」に相当する「販売日」が一緒なんです。だから、タイトルに番号が付いていない作品は、順番が分からなくなってしまいます。 例えば、SONYの電子書籍サイトがやたらとプッシュしてくる次の作品。・問題児たちが異世界から

  • 事業計画としての書籍出版 - レジデント初期研修用資料

    広告 : 「内科診療ヒントブック 改訂版」というが11月23日頃に発売されることになりました。2年間改定を重ね、病棟業務に携わる医療従事者の人たちに役に立つになったのではないかと思います。機会がありましたらぜひ手にとっていただければ幸いです。 以下文。 小説みたいな分野はまたぜんぜん違うのだろうけれど、実用方面の知識をまとめたを出版するということは、「私の知識や体験をまとめ、こうした人達に販売することで、だいたい600万円程度の収益が見込めます」という計画で、出版社に出資を依頼する試みであるのだとも言える。 原稿の品質を高める努力はもちろん大切なのだけれど、まずは出版社の人を説得して、企画を通さないことにはスタートラインに立てない。頑張りかたについて。 最初は持ち込み ある程度まとまった分量の文章を読んでもらうための手段として、書籍という形態はやはりよくできているように思うし、なん

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