Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
[ワシントン 12日 ロイター] - 爆発的人気を博している任天堂<7974.T>のスマートフォンゲーム「ポケモンGO」について、米民主党の上院議員は12日、ユーザーの個人情報の保護状況について説明するよう、ゲームを開発したナイアンティックに要求した。 「ポケモンGO」のコンセプト、日本人ゲーマーには向かないとの声も 社会現象にもなっている同ゲームをめぐっては、広範囲なユーザーデータを不必要に収集しているとの懸念が浮上している。 アル・フランケン上院議員(米ミネソタ州)は、ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)に書簡を送り、「ポケモンGO」が収集しているユーザーデータの種類や、収集したデータの利用方法、データを共有するサードパーティーを明らかにするよう求めた。 フランケン議員は書簡で「ナイアンティックがユーザーの適切な合意なしに、ユーザーの幅広い個人情報を不必要に収集
「Google」アカウントを使ってゲーム「Pokemon GO」にサインアップすると、ユーザーの明確な許可を得ないでゲームに「フルアカウントアクセス」が付与される。 これは、セキュリティ上の大きなリスクにつながりかねない。「Tumblr」のブログで最初にこの問題を取り上げたAdam Reeve氏によると、これは「iPhone」と「iPad」に限られた問題のようだという。「Android」端末には影響しないと考えられる。 2台のiPhoneでテストしたところ、Googleのユーザー名とパスワードでログインすると、Pokemon GOアプリはフルアカウントアクセスの許可を明確に要求しなかった。この時点までに、アプリはどのデータを必要とするのかユーザーに通知すべきだが、その手順を踏むことなくPokemon GOはアプリの利用規約へと移り、そこにはフルアカウントアクセスに関する言及はない。 しかし
「高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」」というエントリーによってTポイントツールバーは「騙す気満々の誘導」であると指摘、その2日後にTポイントツールバーのダウンロードが一旦停止されたり、ほかにも「ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に」「ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要」「武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て」「やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例」というように、次々とセキュリティに関して絶大な影響を与え続けてきた独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光(通称:ひろみちゅ)氏によるCEDEC2012の講演が、非常に秀逸な内容となっており、ゲームに限らず、スマートフォンまでも含めてそもそも「個人情報」とは一体何か?ということから、個人情報の現在の扱い、プライバシーに関して今後あるべき方向に至るまで、縦横
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