昨日沖縄で開かれた「『台湾有事』を起こさせない・沖縄対話プロジェクト」のシンポジウムは現状維持と平和を目指す台湾社会への無理解と侮蔑的な姿勢が重なった。特に沖縄タイムスの宮城栄作編集局長による台湾に対する筋違いの図々しい「要求」は台湾側の神経を逆撫でする対話とは正反対で今後の議→
ひろゆき氏の基地反対運動座り込みツイッター投稿から5日。沖縄の基地反対運動を批判する事(事実を伝えること)のリスクが顕著となった。 ひろゆき氏が座り込みに対しての疑問投稿後、以下のような動きがみられた。 ※今回はひろゆき氏は批判ではなく、事実として状況を投稿した。 ①沖縄県知事が基地反対運動の状況に疑問を呈した人物に「(批判や事実を掲載することは)基地抗議運動をする方に敬意を感じられない。残念だ」と批判を行う。(※玉城デニー知事が5日那覇市内で報道陣の取材に対し発言) ②短期間の間に基地反対運動の状況に疑問を呈した人物を批判する記事をマスコミが大量に掲載する。(※yahooニュースより参照引用、内容は下記に掲載) ③一部で差別問題にすりかわる。(※『ひろゆきさんの投稿に波紋 無理解、差別…一方で「正論」の声も ネット上の反応があぶり出したもの 琉球新報10/6(木) 9:57配信』より)
ひろゆき氏の基地反対運動座り込みツイッター投稿。沖縄タイムス、琉球新報、玉城デニー知事が一斉に批判し、琉球新報は差別問題や反基地運動のファクトチェック、沖縄タイムスは謝罪と撤回の要請、玉城デニー氏は敬意を払う必要性という内容で批判と報道を行った。また今回の件で沖縄のマスコミは反基地運動で何度も逮捕されている山城博治氏に取材を行っている(ファクトチェックも)。
基地施設内から小銃を民間地方向に向ける武装米兵=31日午後5時32分、那覇市の那覇軍港(ジャン松元撮影) 在沖米陸軍は31日夕、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で基地警備訓練を実施した。銃を携帯し武装した兵士が軍港内の倉庫を警戒する様子などが、国道332号沿いから確認された。基地フェンスの外で写真を撮影していた琉球新報のカメラマンに対し、兵士の1人が銃口を向ける場面があった。 >>「米兵は銃を構えて数秒間静止していた」記者が撮影時の様子を語る 米軍は沖縄防衛局を通じて県に訓練実施を事前に通告していたが、武装するという情報は伝えられていなかった。 琉球新報の目視で、軍港内の倉庫前に米軍警察の車両や輸送車両が集まり、小銃を構えた兵士約20人が警戒しながら倉庫内に入ると、車両が続く様子が確認できた。県によると、小型輸送艦艇も接岸した。 県によると、那覇軍港の第835米陸軍輸送大隊を中心に訓練を実施し
滝本匠 TAKIMOTO "Takotaki" Takumi @takotaki 名護市辺野古沖。海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。もはや、これって海難レベルでは? pic.twitter.com/dt46inn8Kc 2015-03-10 12:35:08 滝本匠 Takotaki @takotaki 沖縄の地元紙・琉球新報にいてます。現在デジタル推進局。基地担当やWashington特派員、東京報道部、経済部、社会部を漂流しました。ちなみに投稿は個人の考えで、リツイートも賛意だけではありません。Reporter with The Ryukyu Shimpo, newspaper in Okinawa, Japan https://t.co/O5qFJJTDMI
陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備の是非を問う与那国町の住民投票は、賛成票が過半数を占めた。島を二分した住民投票について政府は重く受け止める必要がある。 防衛省は昨年4月、住民の意見が鋭く対立する中で駐屯地の造成工事に着手した。住民の分断を深めた政府の罪は重い。投票には「もう工事は始まっている」といった意識もかなり影響しただろう。 中谷元・防衛相は投票を前に「予定通り進めたい」と述べた。住民投票に法的拘束力はないが、事前にけん制するような発言は極めて遺憾だった。 今回は永住外国人も含む中学生以上の町民が投票した。島の未来を考え、それぞれが悩み抜いた判断に違いない。ただ結果をもって、計画が町民の全面的な信任を得たとまでは言えないだろう。 与那国はもともと保守的な地盤だ。187票差がついたとはいえ、住民の複雑な思いを政府は深く理解すべきだ。 与那国島は尖閣諸島から約150キロにある。配備について政府
PAC3石垣着、発射機など設置 Tweet 海自輸送鑑「くにさき」から石垣港に降ろされるPAC3車両=5日、同港 [画像を拡大] 社会 2012年12月6日 09時51分(52分前に更新) 【石垣】北朝鮮によるミサイル発射に備え、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ海上自衛隊の輸送鑑「くにさき」が5日午後2時20分すぎ、石垣港に到着した。発射機などを搭載した車両約30台は同艦から降ろされた後、石垣市街地を経由して展開地の埋め立て地「新港地区」に移動。航空、陸上自衛隊員らがレーダーや発射機の設置や宿営作業を開始した。 石垣空港には同日、C1、C130両輸送機が計11回飛来し、隊員らが続々と石垣入りした。関係者によると、配備人数は前回発射時と同様の400~500人規模になるとみられる。 PAC3の全車両は午後5時までに新港地区に入り、同地区海側には発射機2機が並んだ。市街地と唯一つなが
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