NHK、正体を現す。「原作者が脚本に口出ししてきてクランクイン間に合わなかった💢6000万円請求する!」
雷句誠 @raikumakoto ええ・・・と、さて、 芦原先生の事件について私も強く意見を出しましたので、先日出された 「セクシー田中さん」の芦原先生の事件に対しての小学館の第一コミック局編集者一同によるコメントに対する私の思いを書きますね。 このコメント文による良かったところは、芦原先生の良い人柄や性格などを正しく伝えたところです。 それ以外はスミマセンが、相変わらず事件は闇の中という感じです。 芦原先生がブログでドラマの脚本家とのやり取りを告発してから、何故か突然そのブログやXのポストを消して、自殺に至った経緯、その「何故か」が解りません。闇の中です。 それがわからないと、これから同じ事件が起こらないために出版社が作家を守るために何をするのかも解りません。 私はこのコメント文を読んで、自殺に至った経緯は「表に書けない酷いことが起こった」 としかとれません。 あのコメント全文では、何と
人気ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ)の原作者・芦原妃名子さんが急逝した。亡くなる直前、芦原さんは「原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される」などと、ドラマの脚本をめぐるトラブルをSNSに投稿していた。なぜテレビ局は原作通りの映像化を進めなかったのか。テレビ東京でドラマ・プロデューサーを長く務めた、桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「原作モノのドラマを映像化するためには、4項目を完璧に遂行する必要がある。しかし、今の日本のテレビは、それができる時間も、カネも、余裕もない構造的な欠陥を抱えている」という――。(後編) テレビ局が、原作マンガを原作通りにドラマ化できない理由 前回、私は「今回の“不幸な”事件がなぜ起こってしまったのか」という原因として、①「ドラマ偏重主義」からくる「ドラマ多産化現象」と②コミュニケーションの断絶を挙げた。その後、大きな反響と意見や質問を皆さ
芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき
三谷幸喜氏 「セクシー田中さん」作者急死に声震わせ「踏みとどまってほしかった」「僕だって実は」 拡大 脚本家・三谷幸喜氏が3日、レギュラーを務める「情報7daysニュースキャスター」に出演。日本テレビ系でドラマ化された「セクシー田中さん」の原作者で、1月29日に急死した漫画家・芦原妃名子さんのニュースに思いを語った。 舞台では演出を、映画では監督も務める三谷氏。原作のあるものを映像化することについて「脚本家はできる限り、原作者の思いをくんで(世界観を)…。原作者が考えたものだから、そこを逸脱してはいけない。脚色って、本当に難しくて。だから僕はできない、得意ではない方なんです。アカデミー賞だって脚本賞と脚色賞が別れてる。それぐらい違うものなんです、オリジナル脚本と脚色って」と自身の立場で説明。「原作者、プロデューサー、脚本家がきちんと心を一つにして作っていかないと、きっといろんな問題が起こっ
世間もブクマも「原作改変はどこまで許されるか」みたいな話ばっかしてるけど、 そんなん、ケースバイケースに決まってるじゃん。 マンガは絵。小説は文章。アニメは絵の動画。ドラマや映画は実写の動画。 それぞれに特性が違うんだから、同じ物語でも伝え方はまったく異なるでしょ。 原作を尊重した結果、原作とは表現が違ってしまうことだってあるでしょ。 原作にはないセリフをドラマでは追加したほうがいいケースとか。 逆に、原作にあるセリフでもドラマでは削ったほうがより効果的だとか。 上手に原作が翻案された作品なら、そんな違いにはむしろ誰も気づかないよね。両者を見比べたら実は色々と違うところだらけなのに、「原作のまんまだった!」っていう印象を与えられたら、それこそが最高のドラマ化だよね。 そういった原作に寄り添う作品作りとはまた別に、あえて原作とは違うベクトルに持っていくアプローチもあるよね。 マニアックな原作
「原作者には会いたくない。関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 エンタメ・アイドル 投稿日:2024.02.02 14:27FLASH編集部 1月29日、2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。世間では、メディアミックスのあり方を問う声が噴出し続けており、騒動はいまだ収束の兆しがない。 26日、芦原さんは自身のXを更新し、『セクシー田中さん』のドラマ制作の過程で、原作を改変する動きがあったと苦言を呈していた。最終的には、9・10話の脚本は自ら担当することになったとも明かしている。 【関連記事:『セクシー田中さん』原作者、ドラマへの“苦言”に「恋愛要素入れすぎ」「改悪絶対許さん」ファンから怒りの共感】 事態をうけ、SNSでは同業者である漫画家たちから、映像化の際にう
自民党の赤松健参院議員は29日、日本テレビ系の連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さんが死去したことについて、X(旧ツイッター)に「あってはならない」とした上で、「まだまだ『(原作者への)事前説明の徹底』と『二次使用に関する契約書』の詰めが甘い」と書き込んだ。赤松氏は漫画家で「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる。 芦原さんを巡っては今月に入り、ドラマの脚本でトラブルになっていたことをXで明かしていた。 赤松氏は「主に出版社と制作側(製作委員会など)の問題だが、原作者側でも『事前の説明で納得がいかなかったり、後から約束と違うようなことがあった場合の相談場所やその知識』が必要になってくる」とも指摘した。 その上で、「漫画や小説のアニメ化やドラマ化では、昔から『原作者の望まない独自展開やキャラ変更』などが問題になってきた。もっとも近年は
本当に炎上で亡くなる方が出るのは胸が痛い どうしても想像してしまうんだよね メディアスクラムってあるじゃないですか マスコミがこぞって取材に押しかけて、取材対象をめちゃくちゃにするやつ 日本では「集団的過熱取材」って言うらしいけど アレがなぜ悪いとなったか考えてほしいんですよね 一人一人、一社一社は確かに悪くないかもしれないけど それが大群になったらそりゃ取材対象は疲弊するし擦り減るのは誰でも想像できるでしょう? それでも「いや私には権利がある」なんて言おうものならそれは加害ですよ 昭和平成に比べて取材はそれでも大人しくなった しかし今度は同じことをSNSで一般ユーザーがやってる 一人一人からの「建設的な批判」は大群となることで洪水のようにターゲットを押し潰す そしてそのストレスは押し潰すきっかけになった側にも及ぶわけだ その責任をやっぱり一人一人は感じることができないようで、昔のマスコミ
マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが28日から行方不明になり、29日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 捜査関係者によりますと28日午後、漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんの関係者から行方不明者届が出され、警視庁が行方を捜していましたが、29日、栃木県内で芦原さんが死亡しているのが見つかったということです。遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況などから自殺とみられています。 芦原さんの作品はたびたびテレビドラマ化され、現在、マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は去年10月から日本テレビ系列でドラマ化されていました。 先週26日(金)には、芦原さんは自身のSNSでドラマの9話・10話の脚本を自ら担当した経緯を明かしていましたが、28日になって経緯のコメントを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめ
日本テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を伝えた。 芦原氏は「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」とし、長文を投稿。また、ドラマが放送終了するまで、脚本家と会うことはなく、監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとし、「ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります」と前置きした。 その上で「『セクシー田中さん』は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思い
ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」WOWOWで実写ドラマ化!吸血鬼・雪村魁役は神山智洋 2023年10月5日 8:00 4256 148 コミックナタリー編集部 × 4256 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1488 2699 69 シェア 2013年から2017年まで週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載された「白暮のクロニクル」は、ゆうきが画業30年を越えて初めて手がけたミステリー作品。吸血鬼のような不老不死の種族“オキナガ”と人間が共存する世界を舞台に、オキナガと人間の公務員のコンビが難解な事件に挑む。単行本は全11巻が刊行された。なおゆうきの作品が実写ドラマ化するのは、今回が初となる。 神山が演じる雪村は、見た目が18歳で実年齢が88歳のオキナガ。未年のクリスマスに起こる連続殺人事件“羊殺し”の犯人にかつて恋人を
ドラマ10「大奥」 @nhk_oooku 2023年10月3日Season2放送スタート #ドラマ10大奥 公式アカウント。将軍は女、仕えるのは3000人の男たち―徳川260年、これは闇に葬り去られた“大奥”のまことの物語—。見逃し配信はNHKプラスで。 ▼利用規約 nhk.jp/rules nhk.jp/p/oooku/ts/PKY… ドラマ10「大奥」 @nhk_oooku 《 #大奥 第5回振り返り🌸 》 新たに大奥入りした右衛門佐との出会い。 この2人の関係はいかに…。 今夜10:00~第6回が放送! そしてNHKプラスの見逃し配信は ≪ 本日 2/14(火) 22:44 ≫まで! 👇第5回を見る! plus.nhk.jp/watch/pl/0c737… #ドラマ10大奥 #仲里依紗 #山本耕史 #火曜よる10時 pic.twitter.com/L2wh5UjeUq 2023-
2月3日号の『週刊文春』にて、とあるスクープが報じられた。Netflixで配信中のドラマ『新聞記者』が、明らかに森友学園の公文書改ざん事件を扱ったものであるにもかかわらず、制作陣は「全部フィクション」だと言い始めたのだ。 同事件を追い続け、赤木雅子さんとの共著『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』も出版した相澤冬樹氏がその経緯を語る。(以下相澤氏による寄稿) Netfrixのドラマ『新聞記者』の河村光庸プロデューサーから、事前に作品を見られるURLが送られてきたのは、世界同時配信開始の6日前、今年1月7日のことでした。ですが、私は見ませんでした。今も見ていません。すでに前月、河村プロデューサーから直接、ドラマの内容について説明を受けていたからです。財務省改ざん事件で裁判を起こしている赤木雅子さんにも同じものが送られ一部を見たところ、つらくてすべては見られなかったそうで
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オンラインでは、東京新聞・望月衣塑子記者の非行の一部にしか触れていない。全文を読むともっとひどい。ご遺族から遺書を含む資料を「取材目的」で借りたのに返していないのが新聞記者として致命的。ドラマの脚本に流用された疑いもある。取材資料… https://t.co/PO0c1tKrn5
前から私はこの創作が気に食わなかった ノンフィクションな出来事からちょっと言葉を変えたくらいでフィクションを謳ってる。 フィクションと言うことはこの創作劇を見たところでそれで現実を知った気になって実在の人物を責めるのはお門違いだし、なんならあれはフィクションだからで片付けられる。 それはリアルに被害を受けた方々にとって一番の侮辱じゃないか。 なぜここまでリアリティをなぞるだけの作品にしながらノンフィクションのドキュメンタリーにしなかったのか、甚だ疑問だ。 主題にある通り、新聞記者とはたる正義を語りたかったがためなのか? それでもせめて被害を受けた遺族が承認してるならと流していたところだったけれども、最悪な形で悪い予感は的中した。 ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5db9d829
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