朝日新聞社は15日、運営するインターネット上の言論サイト「論座」を7月に終了すると発表した。「新たなオピニオンサイトを今春をめどに開設する予定です」とコメントしている。 朝日新聞社は平成7年にオピニオン総合誌「論座」を創刊したが、20年に休刊した。22年にネット上に「WEBRONZA(ウェブロンザ)」を開設し、後に改称。これまでに2万本を超える論考を発信してきた。 同社のグループ企業の朝日新聞出版は1月、100年を超える歴史を持つ雑誌「週刊朝日」を5月末で休刊することを発表している。
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