識者の添削希望(既に4カ所、訂正しました)
コンピュータ上の文字や記号で構成された絵や図のこと。AAとも略される。 『ASCII文字コードによるアート』を源流とし、掲示板文化の興盛と共に多くのアスキーアートが誕生した。 しかし、その姿はフォントや環境に依存するため、ハード・ソフトの多様化が進む現代では逆風。まともな状態を見られる場は限られ、衰退を余儀なくされている…… アスキーアートクイズと聞いて、今はたまたまオモコロというメディアに寄寓しているだけの電脳漂流者インターネット・ドリフターズが集結しました。 【回答者】 ヤスミノ:オモコロ編集部。かつて2ちゃんねるの独身男性板に入り浸っていた。 ダ・ヴィンチ・恐山:オモコロ編集部。ネットミーム元ネタカルタ優勝経験者。 ストーム叉焼:ライター。AAなりきりチャットに入り浸っていた日々を思い出し苛まれている。 夢顎んく:ライター。ブーン系小説執筆者。クソスレドンキーノにスレを3つほどまとめ
はてな村村長の語りに便乗して昔話しちゃおうかな 結構多くのWEBサーバのアクセス制限で.co.jp .ne.jp .jpがdeny設定されていたって話である。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kanose/status/1601270223386324992 2005年までの個人サイト&自宅サーバブーム個人のネット利用で大きな転換点は2005年くらいで、例えばブログのはしりのはてなダイアリーサービス開始は2003年でアルファブロガー選考開始は2004年、youtubeサービスインが2005年だが、これらの特徴は「アカウントをとって企業のWEBサービスを利用する」という、今では当たり前の方法だ。 だがこの以前にはそういう方式のものは少なく、ISPや借りたレンタルサーバに自分でコンテンツをアップロードして構築するというのが主流だった。 これ
WiLLで解説記事を書いたら、今度はひろゆきさんのYoutubeで沖縄の人の喋り方がおかしい的な発言をしたようで、これはこれで地域差別だと物議を醸しております。 元気があってよろしいと思います。 どうせコメントは使われないのは承知の上で、何件か電話取材を受けるにあたって、どうも世間では「ひろゆきさんは(そんなことをいう人ではないのに)変わってしまったのではないか」と思われているようです。私に言わせれば、20年ぐらい前からずっとあんな感じです。最近では文化人に祀り上げられるなどのバブルが発生してちやほやされていますが、2ちゃんねる時代もニコニコ動画末期も「うまくいって、調子に乗って、やりすぎで叩かれて、疑心暗鬼になって、沈んでいく」を繰り返してきた人なので、むしろ人気があるからとひろゆきさんの放言を面白がって起用してきたメディアの側が責任を負うべきタイミングが来るのかなとも思います。 他方で
バブルはとっくに崩壊してるのにバブル残滓だけ残ってた。 上の世代の頭が切り替わってねーのよ。 「老害死ね」って思ってもネットはまだ始まったばかりで 今みたいに簡単に社会に物申して縦横無尽にバズるということが出来ない。 今もちょっと残る「非モテ」みたいな議論も 主にはあの時代に青春送った人たちの苦情だと思う。 80年代バブルのイキり文化のウンコの残り香だけが漂ってたせいで 当時は男への滅茶苦茶高い要求を煽るようなメディアばっかりだった。 実態市場がほんとにそんな相場だったかはしらないけど ああいう情報で気が大きくなった女や委縮した男は沢山いたと思う。 当時の平均的な若い男女が頑張った結果成立するような 平均的なデートやカップリングは肯定を得られなかった。 格好悪いダサい十分な基準に到達してないものとされた。 あの当時の「デート文化」的なものからの攻撃の空気が嫌で仕方なかったし あの時に恋愛市
2ちゃんねるで女叩きがあったことは筆者自身見て知っているが、なぜそのような空気感が醸成されたのか?についてはニコニコ動画登場以降にインターネットへ新規参入した筆者にはわからない その当時の女性ユーザはただ一方的に男性ユーザから叩かれたのか?と言われれば筆者自身の当時の記憶として「いやそういう感じではなかったな」というのが正直なところで、女性アピールがしつこいと叩かれていたという記憶がある 筆者にはおそらく各年(年代ではなく1年単位)のオタク女性がネット上の女性の扱いに関して受けていた印象が違うのではないか?という推測があって、もしかしたら女叩きの原因は更に上の世代の女性のせいではないか?と考えた 話題の増田女史の振り返りはこんな感じ 学級会がなぜ発生したのか?と言えば、別にジャンル同士の抗争でも、掛け算の順番に関する論戦でもないわ。 当時のオタク女性(というよりもパソコンの初心者女性)は電
ときは平成12年、森政権は不人気をきわめていた。そこで加藤紘一は与党自民党の議員であるにもかかわらず、野党提出の内閣不信任決議案に同調するかっこうで倒閣を画策する。世にいう「加藤の乱」である。側近だった谷垣禎一が半泣きの加藤に「大将なんだから。一人で突撃なんて駄目ですよ」と詰め寄る、あれだ。 野党と手を組んで政権を奪う。こうした裏工作をともなう権力闘争は、竹下派やそれを割ってでた小沢一郎の真骨頂であった。そうした彼らを批判し、距離を置いていたのが加藤である。その姿はひとによっては政界の良識派に、ひとによっては甘ちゃんに見えていた。そんな加藤が意を決して自ら権力闘争に打って出たのである。 「◯◯さん? Facebookでつながってるよ」おじさんの原型か ことの発端となる会合で、加藤は「私の携帯には菅さんの番号が入っている」と吹聴する。ここでの「菅さん」 は「すがさん」ではなく「かんさん」だ
VNIについて今年の5月くらいに思ってたこと 先日は、文学フリマに来ていただいてありがとうございました。折本は結局出せませんでしたすいません。 以下、今年の5月くらいに書いたけれども更新のタイミングを逃したまま、放置してたもの。 5月の時点でも、VNIの話をするには少し(だいぶ)遅れていたんですけれどもね。 まだこのころはこんなのんきなことを考えてたんですが、時間の流れは速いですね……。ネットがドッグイヤーを超えてハツカネズミレベルで時間が進んでる。もう、6カ月で3世代ほど世代が進んだ感じ。タイミングを逸したまま、このまま放置かと思ったんですが、ヴァ―チャルが熱い今このタイミングにと思ってアップ。 バーチャル蟲毒と一部で呼ばれている12体の同一個体の中からオリジンを得るための戦いが今あるんですが、物語が生まれすぎていてヤバイ。 ここは悪いインターネットですね。 作者: 小島アジコ発売日:
Roter★Stern(日記モード中) @roterstern727 仕事が終わっても、まだ論争が続いてるので、少し語りたい。 まず、かつてオタクは差別されていた。 これは、多くの資料によって証明されている。 次に、今日に至る過程において、オタク差別は徐々に解消されてきている。 2018-04-22 20:42:26 Roter★Stern(日記モード中) @roterstern727 一部左派は「ネトウヨ=オタク」としているが、それは誤りだ。 また、多くの古いオタクたちは、元々左派寄りであり、在特会が誕生し、有名になるにつれて、彼らは「日本の恥」として嘆いた。 一部左派、オタク叩きをしている彼らは、オタク叩きの理由として人種差別をとりあげるが、これも間違いだ。 2018-04-22 20:48:07 Roter★Stern(日記モード中) @roterstern727 彼らが語るオタクの
みなさまは「やる夫スレ」というものの存在をご存じでしょうか? やる夫スレとは、2ちゃんねる等の掲示板に見られるAAスレの一種です。 AA(アスキーアート)とはプレーンテキストによる視覚的表現技法のことで、テキストアート、活字アート、絵文字などとも呼ばれ、今やLINEやメールなどでもお馴染みの顔文字もこのAAの一種と言えます。 このAAを使用してキャラクターを作り、掲示板上で雑談したり、小説的なストーリー展開し、その中心人物を「やる夫」というキャラクターが務めた事から「やる夫スレ」と呼ばれるようになりました。 こんなやつである。一度は目にした事があるのではないでしょうか。 このようにAAを使用してキャラクターを作り、喋らせる事によって、版権ものやオリジナルのストーリーを展開するのが現在の主流になってます。 もう少し詳細に説明してみようと思います。 やる夫スレの歴史 2007年夏に余に生み出さ
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