日本国民も拳銃を持つべし 拳銃を持った失業者が大量に街にあふれる恐怖感を 政治家、官僚、インテリ、金持ちに味わってもらえば 政府の政策も変わるだろ
『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第35回 不幸にも「テロ事件」が日本で起きたときのために記す ドキュメンタリー映画『牡蠣工場』(観察映画第6弾、2016年2月に日本公開予定)のプロモーションなどのため、約1年半ぶりに日本へ帰国している。 着いたなり、時差ボケと風邪のためハッキリしない頭に冷水を浴びせるようなニュースが飛び込んできた。フランスの地方選挙・第1回目の投票で、排外主義的な極右政党・国民戦線が大躍進したというのである。しかも得票率は28%に上り、オランド大統領率いる社会党などを上回って首位。決選投票では振り子が逆に振れて、国民戦線が首位になった地域は出なかったようだが、危険な兆候である。
【ソウル=黒田勝弘】韓国海軍が近く米海軍と合同で開催する軍楽隊同士の親善コンサートで、韓国の大衆歌謡「独島はわれらの土地」が演奏されると話題になっている。 「独島」は日本の竹島(島根県隠岐の島町)の韓国名。韓国海軍は大型強襲揚陸艦を「独島」と命名するなど“独島・愛国キャンペーン”に熱心だが、今度は米軍まで引き込み“対日嫌がらせ”に手をつけたかたちだ。 このため招待されていた在韓日本大使館の駐在武官は急遽(きゅうきょ)出席を取りやめた。 今回の米韓親善軍楽隊コンサートは、朝鮮戦争休戦60周年記念として韓国海軍が計画。日本の横須賀を拠点とする米第7艦隊の軍楽隊を招き26日と28日、ソウルと釜山で合同演奏会を開く。 演奏会は公開で、米韓双方の11曲が演奏され、その中に韓国の反日歌謡「独島はわれらの土地」が合唱付きで含まれているという。竹島問題をめぐる韓国の“やりたい放題”はエスカレートの一途だ。
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