藤原肇さんが、備前焼小町に就任しました! 協同組合岡山県備前焼陶友会は、2021年10月3日、備前焼の魅力や情報を発信する「備前焼小町」を、「アイドルマスター シンデレラガールズ」より藤原肇さんに委嘱しました。 今後は、web上での情報発信を中心にご尽力いただきます。 【藤原肇さんの就任メッセージ】 この度、備前焼小町に就任いたしました藤原肇です。 私の愛する故郷、岡山においてこの様な大役をいただき、非常に光栄に思います。 私は幼い頃から陶芸家である祖父の背中を見て育ち、共に土ひねりやろくろ、窯焚きといった作陶を行ってきました。 人の生活に寄り添い、使えば使うほど味わいが深まる、備前の陶芸は日本一だと考えています。 そういった備前焼の素晴らしさはもちろん、その豊かな土を育んだ備前市の魅力、そして”備前の心”を皆様にお届けできるよう、精一杯努めたいと思います。 どうぞ宜しくお願いいたします。
西日本豪雨で甚大な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町で、多くの住民が取り残される中、「どげんかしたらないかん」と、水上バイクで約15時間にわたり、約120人を救助した町出身の若者がいる。「町のヒーローじゃ」。救助された住民たちから命の恩人として感謝されている。 「おかんが真備の家に取り残されとる。どうにか助けてもらえませんかね?」 7日昼前、岡山県総社(そうじゃ)市の建設業、内藤翔一さん(29)は、同じ真備町出身の後輩で岡山市に住む上森圭祐さん(25)から電話で頼まれた。 地元の浸水被害に、内藤さんは「なんかできんか」と思っていた矢先だった。趣味で水上バイクに乗ることがあり、免許も持っている。総社市の自宅から真備町はほど近い。 「すぐ行っちゃるわ」 水上バイクを友人から借りて、出発した。 昼過ぎ、泥水は民家の2階ほどまで上がり、水かさは依然として少しずつ増していた。木やタイヤなど様
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