2021年6月24日に「次世代のWindows」の発表を控えているMicrosoftが、Windows 10 HomeおよびWindows 10 Proのサポートを2025年に終了することを正式に発表しました。 Windows 10 Home and Pro | Microsoft Docs https://docs.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/products/windows-10-home-and-pro Microsoft Appears to Be Dropping Windows 10 Support by 2025 | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/microsoft-drops-windows-10-support-2025 2015年に、Windows 10のメインストリーム
Windowsに2021年6月のWindows Updateを適用したあとで、リモートのWindowsやWindows Serverにアクセスするタイミングで、次のようなエラーメッセージが表示されるようになったかもしれない。 エラー 5: アクセスが拒否されました。 エラー 1764: 要求された操作はサポートされていません。 System.InvalidOperationException,Microsoft.PowerShell.Commands.GetEventLogCommand Windows はエラーコードを提供していません。 Microsoftは6月8日(米国時間)、「Windows 10, version 21H1|Microsoft Docs」において、Windows 10にKB5003637以降のアップデートをインストールすると、上記のようにリモートPCへアクセスする際
Microsoft Teamsの個人向け無償提供が正式にスタート。友人や家族とのチャット、ToDoリストの共有、当面は300人24時間まで無料のビデオ会議など提供 マイクロソフトは、Microsoft Teamsの個人向け無償提供を正式に発表しました。 PC、Mac、iOSデバイス、Androidデバイス、Webブラウザなどから利用可能です。 Life’s better when we get together. Now you can use Microsoft Teams to bring your family and friends together to call, chat, and make plans—all in one place. Learn more: https://t.co/WMNaggXZmB pic.twitter.com/X6eel42U4p — Micr
マイクロソフトは、LinuxやKubernetesのディストリビューションベンダとしてドイツのベルリンに本拠地を置く「Kinvolk」の買収を発表しました(マイクロソフトの発表、Kinvolkの発表)。 Kinvolkは2015年設立の新興ベンダです。クラウドネイティブに対応したオープンソースソフトウェアにフォーカスしており、同社が提供するコンテナに最適化されたLinuxディストリビューションの「Flatcar Container Linux」は、KivolkがCoreOSとともにコンテナランタイムのrktの開発に関わっていたことから、2018年2月にCoreOSがレッドハットに買収された際にCoreOSに代わるコンテナ向けLinux OSとしてコミュニティの受け皿になったとされています。 参考:Red Hatがコンテナ専業ベンダのCoreOS買収を発表、コンテナプラットフォームやKube
ReversingLabsは4月28日(米国時間)、「Spotting malicious Excel4 macros」において、最近Microsoft Excel 4マクロ(XLM)を悪用したサイバー攻撃が急増していると伝えた。Excel 4マクロは1992年に導入されたレガシーなスクリプト言語で、翌年に登場することになるより高度なVBAスクリプトの前身に当たるもの。古いスクリプト言語だが、Microsoftは後方互換性の問題からこのマクロのサポートを継続しており、そしてセキュリティの問題も引き起こしていると指摘している。 ReversingLabsによると、この古いマクロはサイバー犯罪者によって興味深い利用法があるという。それは、このマクロがオペレーティングシステムとの対話など、より強力な機能にアクセスするための方法を提供しているからだ。そして、多くのセキュリティ・ソフトウェアがこうし
マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース マイクロソフトは同社独自のOpenJDKディストリビューションとなる「Microsoft Build of OpenJDK」のプレビューリリースを発表しました。 Say hello to Microsoft Build of #OpenJDK! New Long-Term Support distribution of @OpenJDK for your @Java workloads, in the #Cloud and everywhere else! Visit https://t.co/VPM63V5M2H to learn more. pic.twitter.com/8MBIFu1PF5 — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosof
米Microsoftは4月2日(現地時間)、イベントスケジュールのWebサイトを更新し、年次開発者会議「Build 2021」を、5月25日から27日の3日間開催すると発表した。昨年の「Build 2020」と同様、コロナ禍対策としてオンラインのみで行う。 Buildの専用サイトはまだBuild 2020の情報のままなので、参加登録や基調講演のスケジュールなどはまだ不明。昨年は無料で誰でも視聴可能だった。 Builedでは例年、主にAzureやMicrosoft 365、.Net、Power Platform、IoTなどの最新情報が披露される。 米Facebookの「F8」も米Appleの「WWDC」も、今年はオンラインのみになる。 関連記事 Apple WWDCは今年もオンライン 6月8~12日(日本時間)に開催 昨年はApple Siliconがテーマだったが今年は? Facebook
Microsoft、Windows 10の印刷問題を修正する2番目の緊急パッチを公開 2021 3/19 Microsoftが、Windows 10で発生している印刷問題に対処するための2番目の緊急パッチを公開しました(gHacks)。今回の更新プログラムはWindows 10 Version 1607以降のすべてのWindows 10バージョンに対して公開されています。 アップデートは、前回の定例外アップデートを適用したデバイスで発生する、新しい印刷問題を修正するものとなっています。 もともと3月の月例更新プログラムを適用すると、一部のプリンターを使用している環境で、BSOD(ブルースクリーン)が発生するという重大な不具合が報告されました。これは前回の緊急パッチで修正されましたが、この緊急パッチを適用すると、一部のデバイスで、グラフィックスを含む印刷物が全く印刷されなかったり、一部欠ける
EXPIRATION NOTICE IMPORTANT As of 9/12/2023, this KB is only available from Windows Update. It is no longer available from the Microsoft Update Catalog or other release channels. We recommend that you update your devices to the latest security quality update. 2/24/21 IMPORTANT As part of the end of support for Adobe Flash, KB4577586 is now available as an optional update from Windows Update (WU)
2021年3月16日、Microsoftは、印刷時にブルースクリーンエラー(BSoD)が発生する不具合を修正したWindows10 バージョン20H2 / 2004用KB5001567および1909用KB5001566を緊急リリースしました。 2021年3月10日に配信された20H2 / 2004用KB5000802または1909用KB5000808を適用すると、印刷時に『APC_INDEX_MISMATCH』エラーのBSoDが表示されて強制的に再起動がかかり、印刷ができないという不具合が発生していました。 今回、配信されたKB5001567とKB5001566はこの不具合に対処したもの。これらの更新プログラムをインストールすることで、印刷時のBSoDは発生しなくなります。WindowsUpdateにオプションの更新プログラムとして来ていますので、お困りだった方はインストールをどうぞ。 K
印刷時のブルースクリーンや、その他印刷に関する不具合は、2021年3月19日に配信された20H2 / 2004用KB5001649、1909用KB5001648にて修正されました。詳細は以下の記事をご覧ください。 印刷時の中抜けや白紙出力など、印刷の不具合を修正。KB5001649 / KB5001648が緊急リリース 下記の内容は修正される前の内容になります。 2021年3月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 バージョン20H2 / 2004用KB5000802、または、バージョン1909用KB5000808を適用後、一部環境にて、印刷を行うとブルースクリーンエラー(BSoD)が表示されて強制的に再起動がかかり、印刷ができない不具合が発生しています。 この不具合はツイッターやMicrosoftコミュニティ、Redditなど、あらゆるところで多数報告されており
2021年3月2日、MicrosoftはExchange Serverの定例外のセキュリティ更新プログラムを公開し、今回修正された複数の脆弱性は既に悪用する動きが確認されているとして、早急な対応を呼び掛けています。また米CISAが脆弱性に対して緊急指令を発令し、侵害の兆候を優先した対応を推奨しています。ここでは関連する情報をまとめます。 1. どんな脆弱性なのか教えて Microsoft Exchange ServerでProxyLogonと呼称された深刻な脆弱性を含む7件が確認された。影響はサポート対象製品全て。悪用された場合、サーバー上で任意のコード実行が行われる恐れがある。 修正以前から4件の脆弱性の悪用が確認されている。攻撃を受けていた場合、メールのデータ窃取の被害が報告されている。複数の攻撃者による悪用が報告されている。 早急な脆弱性修正が強く推奨されている他、サーバーが第三者か
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