佐渡のおばあちゃんたちが、 雨の日や農閑期に 自宅の納屋でひとつひとつ 手仕事で作っているわらの鍋しきです。 素材となるわらは おばあちゃんたちの田んぼで採れた稲を 天日干ししたものです。 干した稲の芯をぬき、叩いて平らにし、 少しずつより合わせて縄にして、 それを編んでできたものです。 天日干ししたわらの香りが残っています。 「ベア1号」と「おおきいベア」にあう「佐渡のわら鍋しき(大)」と、 「ベア2号」にあう「佐渡のわら鍋しき(中)」の 2種類の大きさをご用意しました。 土鍋の丸みをおびた胴を 包み込むようにしっかり支えます。 土鍋を保管するときも この鍋しきを土台にすると安定感が増します。 また、化繊の鍋しきと違い、 熱した土鍋を置いたときに焦げることはありますが、 溶けて土鍋に張りつくことはありません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く