三河湾に浮かぶ愛知県の3つの離島へ観光客を呼び込むため、これらの離島をPRしてくれるスタッフを県が募集している。 この「あいちの離島80日間チャレンジ!」は、県が国の緊急雇用創出事業基金を使い、失業中の求職者を対象に募集している離島振興事業。各島に配置されたスタッフは、島の観光スポットなどを体験しながら、ブログやツイッターなどインターネットを使って離島の魅力を発信するのが仕事だ。 震災以降、観光客が減少 佐久島、日間賀島、篠島の3島は、知多半島から高速船で約10~20分、日帰りで自然や海産物を楽しめる観光地だ。「日本の夕陽100選」にも選ばれた篠島、「トラフグとタコの島」で知られる日間賀島は年間40万人ほどの観光客が訪れたこともあったが、県の地域振興課によると近年横ばいまたはやや減少傾向にある。佐久島は「自然あふれるアートの島」ということで見直され観光客が増えていたが、東日本大震災以降はい
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