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ブックマーク / www.live-science.com (1)

  • 重曹・セスキ・炭酸ソーダ(炭酸塩)の比較

    重曹、セスキ炭酸ソーダは熱すると炭酸ソーダになる 重曹(NaHCO3)入りの水を鍋で火にかけたり、熱湯に重曹を振り入れると泡が出て来ます。 この泡は二酸化炭素(CO2 炭酸ガス)です。重曹は熱を加えると、水(H2O)と二酸化炭素と炭酸ソーダ(炭酸塩)(Na2CO3)に分解されます。 セスキ炭酸ソーダを同じようにしても二酸化炭素が発生します。セスキ炭酸ソーダは重曹と炭酸ソーダが共存して出来た物質である為です。 乾いた状態の重曹を速やかに分解するにはかなりの高温が必要ですが、水を充分に加えると65℃以上で急速に分解が起こります。 水への溶け易さ セスキ炭酸ソーダ、炭酸ソーダは常温の水によく溶けます。重曹は常温の水には溶けにくい性質です。 その為、アルカリスプレー作りに重曹はお勧めしません。溶け残りがスプレーノズルを詰まらせる事があります。 注意 重曹を加えた水を密閉して長期間放置するのはお勧め

    重曹・セスキ・炭酸ソーダ(炭酸塩)の比較
    aosiro
    aosiro 2016/12/18
    ほう。加熱すると違いはないのか
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