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社会とvocaloidに関するasrogのブックマーク (2)

  • 炉心融解

    3314.炉心融解 最近、高校生の息子がよく聞いている歌に「炉心融解」というのが あります。 もちろん軽音楽として受け入れられているのでしょうが、その歌詞 がなんかもう絶望的なのです。 格差とか、学歴とか就職とかではなく、もっと根源的な存在の次元 、自殺や心中、そして人類絶滅の予感を感じて、生きているような 気がします。 現代日の高校生が、こういう歌を支持しているときに、どう問題 を解いていくのか、より具体的にならないでしょうか。 得丸公明 炉心融解 (作詞:kuma 作曲:iroha 編曲:iroha 唄:鏡音リン) 街明かり 華やか エーテル麻酔 の 冷たさ 眠れない 午前二時 全てが 急速に変わる オイル切れのライター 焼けつくような胃の中 全てがそう嘘なら 当に よかったのにね 君の首を締める夢を見た 光の溢れる昼下がり 君の細い喉が跳ねるのを 泣き出しそうな眼で見ていた 核

  • the world was not enough

    少年ジャンプ+で『ヒカルの碁』が冒頭100話無料になっていた。急になんで?という理由がわからないが、ありがたくつまみいのように何話か読ませてもらう。ヒカ碁。100話と言うと、プロ試験が終わってヒカルと塔矢行洋の新初段シリーズが始まらんとするところまで。改めて見直してみると、100話でそんなところまでいくのか、とびっくりする。100話と言えば連載開始2年ぐらい。かなりテンポが良くないか。佐為編の終わりまででも148話。ここからあと48話で物語が畳まれる、とは、連載をリアルタイムに追っているときだったら、なかなか思い至らない気がする。 実際に読んでみてもテンポが良く、展開に無駄がない。1話として蛇足となる話がないように思える。徹底的に偶然や理不尽を廃した話だと感じる。個々人が積み上げたスキルと、それぞれの性格やキャラクター性とが噛み合っていく、ただそれだけでドラマが生まれているような。それが

    the world was not enough
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