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ethernetに関するasrogのブックマーク (1)

  • リピーターハブを見かけなくなったのはなぜ?

    リピーターハブは、LANケーブル上を流れる電気信号を中継するネットワーク機器の一つ。昔はどのネットワークにもありましたが、最近は見かけることが少なくなりました。その理由は、スイッチングハブ(LANスイッチ)に“世代交代”した点にあります。 まず両者の違いを明らかにしておきましょう。リピーターハブは、あるポートから入力された電気信号をすべてのポートに伝えます。イーサネットでは電気信号が伝わる範囲を「コリジョンドメイン」と呼びます。この範囲にある端末は伝送路を共有して使用します。複数の端末が同時にデータを送信しようとするとコリジョン(衝突)が発生し、その原因となった端末は送信待機状態となります。コリジョンドメインの範囲は最小限に抑えるのが理想ですが、リピーターハブは電気信号をすべてのポートに中継するので、コリジョンドメインを分けられません。 一方スイッチングハブは、電気信号を必要なポートにしか

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