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scienceに関するasrogのブックマーク (305)

  • 【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK

    7日に都内で開かれた記者会見。 国立科学博物館の篠田謙一館長は、 ▼光熱費の高騰などを受けた支出の増加や、 ▼新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入場料収入の減少などで、 財政的にひっ迫していると説明しました。 中でも1年を通して温度や湿度を一定に保つ必要がある収蔵庫は節電が難しく、今年度の光熱費は3億8000万円ほどと、2年前と比べて2億円近く増える見込みとなり、標などの収集や管理が危機的な状況にあると強調しました。 この状況を改善するため、クラウドファンディングで1億円の資金を募ることを決めたということです。 篠田館長は「今回は過去最大の挑戦になります。科博が持つ膨大なコレクションを守り、国内に点在する貴重なコレクションの収集活動の継続に対する私たちの思いにご支援をお願いします」と話していました。 7日午前9時からの記者会見で発表された国立科学博物館のクラウドファンディング。 発表直後

    【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK
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    asrog 2023/08/07
    同じページに博士課程進学者減少のニュースが載っているが、その……こういうとこやぞ。
  • 常温常圧で「超電導」になる物質を合成したとする論文について科学雑誌Scienceが解説

    by Julien Bobroff 特定の物質を冷やすと電気抵抗が0になる「超電導」という現象について、「常温でも超電導を実現する」というこれまでの常識を覆す論文が2023年7月22日に提出されました。この論文の内容について、有機化学者兼ライターのデレク・ロウ氏が解説しています。 Breaking Superconductor News | Science | AAAS https://www.science.org/content/blog-post/breaking-superconductor-news 金属や化合物などの物質を極低温まで冷やす起こる超電導は、基的に-200度近い温度まで冷やさないと生じず、液体窒素の沸点である77K(約-196度)以上の温度で超電導現象を起こすものでようやく「高温超電導」と呼ばれるほど、低温環境下での発生が常識であるものとして知られていました。 し

    常温常圧で「超電導」になる物質を合成したとする論文について科学雑誌Scienceが解説
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    asrog 2023/07/28
    しかもレアメタル無しかいな。鉛とはいえ、希少元素で添加物キメなくても常温超伝導”できるなら”大発見だなあ
  • シュートを外した後で、ゴールポストを動かして「入っていた」ということにしてはいけない - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    先日こんなことをコメントしたら、思ったよりも反応が多くて「皆さん同じことを思っていたのかな」と感じたのでした。 シュートを外した後でゴールポストを動かして入ったことにするのはダメですよ / 「当初は有意差が認められなかったが、毛乳頭細胞が少ないと思われる被験者を除いて追加解析したころ、塗布24週後の毛髪密度は「含む」を使った被験者のほうが統計学的に有意に上昇したという」 https://t.co/K91NElUAgN— TJO (@TJO_datasci) 2023年6月6日 要はこれは再現性問題の典型例だという話なんですが、近年あれだけ再現性問題が騒がれた割には意外と未だに世間的にはあまり広く知られていないのだろうか、という気もしています。 このブログでも再現性問題については一通り論じたことがありますが、ちょうど良い機会なので改めてこの手のQRPs (Questionable Resea

    シュートを外した後で、ゴールポストを動かして「入っていた」ということにしてはいけない - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
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    asrog 2023/06/10
    凄く合理的だと思うがこの原則自体知らない研究室や試験部署は本当に多いので、何も考えずそのまま持ち込むと仕事のやり方変えられたボスがキレる光景が目に浮かぶし、上手くやっていきましょう。
  • 「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」 ジュエリーとしておなじみのダイヤモンドが、次世代の半導体素材として注目されています。その理由は、「桁違いの大電力を制御できる可能性」を秘めているから。 社会において大きな電力を制御する必要性は、年々高まっています。電気自動車の普及が進み、電気で動く空飛ぶクルマや飛行機も登場。さらに電力需要が増え、変電所が扱う電力も大きくなると考えられています。 そこで、実用化が期待されているのが、現在主流のシリコンに比べて5万倍(理論値)の電力を制御する力があるダイヤモンドの半導体なのです。省エネの重要性も高まる今、電力損失を大幅に軽減できるダイヤモンド半導体には世界から熱い視線が向けられています。 しかし、その開発の道のりは困難

    「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」(サイエンスZERO) @gendai_biz
  • 惑星探査機のスイングバイ航法

    惑星探査機の航行に利用されるスイングバイ航法について説明します。これは運動量保存則の例です。 1.簡単な説明(運動量保存の法則) スイングバイ理解の[第1の鍵]は“運動量保存則”です。 (1)m1>>m2の場合 となり、m1はその速度を維持し、m2はぶつかる前の相対速度で弾き跳ばされるので、m1が持っていた速度との和になり増速する。例えば最初m2が静止していたらv2'=2v1、m2が左方向にm1と同じ速さ-v1で動いていたらv2'=3v1となる。 (2)m1=m2の場合 となり、速度を交換する。 (3)m1<<m2の場合 となり、m2はその速度を持続し、m1はぶつかる前の相対速度で弾き返されるので、m2が持っていた速度との差になる。そのためm1の速度は最初持っていた速度より遅くなる。 これは高校物理の練習問題ですが、(1)が、スイングバイの原理を示している。m1が惑星、m2が惑星探査機と考

  • 放射光施設でLEDが壊れる?その原因を解明

    大型放射光施設「SPring-8」は、SDGsや2050年カーボンニュートラル達成に向けた研究を支える施設で、施設のグリーン化も積極的に進めています。しかし、その過程で意外なところにネックがあったのです。高エネルギーの電磁波である放射線にさらされると、長寿命のはずのLEDが数カ月で点灯しなくなってしまいました。田中 均グループディレクター(GD)らはその原因を究明し、驚くほど簡単な解決方法を見いだしました。 放射線環境下ではLEDが使えない?! 施設のグリーン化の一環として、SPring-8でも、蛍光灯からLEDへの置き換えを実施している。ところが、加速器トンネル内のLEDは数カ月ですべて故障してしまった。強い放射線(X線)の影響と考えられたが、当時、LEDのメーカーでさえそのような故障が起きるとは認識しておらず、原因も分からなかった。田中GDはその原因を探ろうとチームを立ち上げた。 そん

    放射光施設でLEDが壊れる?その原因を解明
  • 無限集合の濃度とは? 写像の全単射、可算無限、カントールの対角線論法 | 趣味の大学数学

    どうも、木村(@kimu3_slime)です。 自然数の集合\(\mathbb{N}\)と実数の集合\(\mathbb{R}\)は、どちらも要素を無限に持つ集合(無限集合)です。 参考:ガリレオのパラドックスとヒルベルトの無限ホテルから感じる、無限集合の性質 これらの無限集合は、どのくらい「多い」のでしょうか。無限は無限だ……と考えたら、話が終わってしまいます。 その「無限の多さ」を比べるための考え方が、今回紹介する「濃度」です。 じつは、実数の集合の濃度の方が、自然数の集合の濃度より大きいです。つまり、実数の方が自然数より「多い」のです。これを証明するときに使う、カントールの対角線論法も紹介します。 濃度とは何か、有限集合の場合集合の要素の個数を一般化するのが、濃度の考え方です。 ものを数えずに、大小を考えるためにはどうすればいいか? そう、比較すればいいのです。 まずは有限集合の場合を

    無限集合の濃度とは? 写像の全単射、可算無限、カントールの対角線論法 | 趣味の大学数学
  • 113番元素特設ページ | 理化学研究所 仁科加速器研究センター

    113番元素合成の立役者たち まずは世界最高のビーム強度を誇る線形加速器ライラック(RILAC)。1秒間に2.4兆個もの亜鉛原子を光速の10%まで加速し、ビスマスの標的に照射します。もしビーム量が10分の1だったら?113番元素を3つ作るのに100年!とても発見出来ませんでした。 実はこのビーム、強力過ぎて、厚さ1万分の5mmのビスマス標的に穴を開けてしまいます。そこで、同じ場所にビームを当て続けないよう、標的を円盤上に並べ毎分3000回転以上で回すことにしました。この回転標的も立派な立役者です。 さて113番元素が合成されるのはとても稀です。そのうえ折角出来ても、大量の亜鉛ビームに混じってしまっています。その中から113番元素だけを選り分けられるのが気体充填型反跳分離器(GARIS)です。あたかも浜辺の砂の中から一粒のダイヤモンドを探し出すような大立役者です。このGARISが無くては、1

    113番元素特設ページ | 理化学研究所 仁科加速器研究センター
  • 理系の人が研究室や実験、といいますが、そこらの学生がやる意味があるんですか?二流三流大学の研究とは、すでに発表されていることの単なる確認やトレースではないのですか?に対する藤巻 充 (Mitsuru Fujimaki)さんの回答 - Quora

    回答 (19件中の1件目) あ~、これは説明したいな。 これ、まさに卒研生(卒業研究の履修者)のfaq(よくある質問)で、僕はそれに対する答えをだいたい大学3~4年の人に、わかりやすく説明するのが大好きです。 なので、いつも彼らに説明するように説明しますね。 まずお断りしておくと、以下で言おうとしているのは、すべての人が研究すべきだ、ということではありません。世界の大学で学部生に卒業研究を課すのは少数派であるようです。しかし、そうした研究的なアプローチが必要とされる機会や必要性は、工学部に進学した学生さんの多くが考えているよりは、はるかに役立つし、社会人として求められる、ということ...

    理系の人が研究室や実験、といいますが、そこらの学生がやる意味があるんですか?二流三流大学の研究とは、すでに発表されていることの単なる確認やトレースではないのですか?に対する藤巻 充 (Mitsuru Fujimaki)さんの回答 - Quora
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    asrog 2022/03/27
    トレース自体にも意味はある。成果は検証されなきゃいけないので。
  • https://www.kaijo.ed.jp/wp-content/uploads/2016/02/2013summer-5_2.pdf

  • 米粒の代わりに砂糖水を生成…名古屋大などの研究グループが「砂糖イネ」開発(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

    名古屋大学などの研究グループは、米粒の代わりに砂糖水を生成するイネ「砂糖イネ」の開発に成功しました。 研究グループは、ゲノム編集技術を用いて実験を行い、イネが受精に失敗すると胚珠が肥大し、ショ糖が98%含まれる非常に高純度な砂糖水を生成することを発見しました。 このイネは「砂糖イネ」と名付けられ、世界の広い範囲で栽培できることが特徴です。 バイオエタノールの生成も可能だと考えられています。 また、作付けされずに放置された水田を利用して砂糖イネを生産することで、日の農業生産力の向上も期待できるということです。

    米粒の代わりに砂糖水を生成…名古屋大などの研究グループが「砂糖イネ」開発(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
    asrog
    asrog 2020/10/30
    とうもろこし大先輩に勝てないとその方面の商品化は厳しいと思う
  • 戸田建設 技術研究報告

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    asrog 2020/08/19
    水の状態図を読み解くと、密閉状態で水を凍らせると-22.3℃で209MPa(=約2000気圧)になるらしい。一般的な動力用油圧は1~70MPa程度なのでまさに桁違い。9%の体積膨張を受け入れるまで最大2千気圧をかけてくる水さんは怖いね。
  • 事実に誠意を

    これから書くことはほとんど、これまでも繰り返し申し上げてきたことと変わりない。が、同じ質問は繰り返し受けているので、再度申し上げる次第である。なお、海外からも同様の問い合わせが多いので来であれば英語でも同じ内容の文章を用意すべきだが、時間の関係で割愛させてください。Chromeかなにかでそれぞれ母国語に訳してお読みいただけると幸いです。なお、稿は特に感染症学の基礎知識やジャーゴンを知らなくても読めるように工夫はしているが、それなりに難解な内容だ。その点はご容赦いただきたい。 日COVID-19報告数が諸外国に比べて非常に少ないことに内外から注目が集まっている。あれは当なのか。検査数が少なすぎて、実際の感染者数を見誤っているのではないか、という指摘がある。 しかし、この指摘はいろいろなレイヤーにおいて間違っている。そもそも、日COVID-19の全数把握を目指していない。行政検査

    事実に誠意を
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    asrog 2020/03/27
    予測はモデルを使って行われる。モデルは、過去の事例を現実のデータに沿わせて作られる。徐々に増えてくるデータとモデルとの一致検証は常に行われ、モデルが修正される。予測も変わる。変化を拒めば間違える。
  • マイクロ波ロットとは?|東京大学 小紫研究室・マイクロ波ロケット チーム

    マイクロ波ロケットは、地上からマイクロ波ビームを使って飛んでいるロケットに飛行エネルギーを供給するロケット用のエンジンです。ビーミング推進と呼ばれる推進方式の一種で、これまでのジェットエンジンやロケットエンジンとはまったく違ったシステムです。 ビーミング推進はマイクロ波ビームやレーザービームを使って飛んでいるロケットに飛行エネルギーを供給します。地上から推進エネルギーを送るため、ロケット体に燃料を積まなくても飛ぶことができる画期的なシステムです。 とてもシンプルなシステムでありながら優れた点が多く、ロケットの打ち上げ費用を大幅に低減させることができると期待されて世界中で研究が進められています。私たちのグループでは、マイクロ波を使ってエネルギーを送ることで、エネルギーの発生装置の建設コストを大幅に抑え、現在の打ち上げシステムよりも二桁安いコストで打ち上げられる宇宙輸送システムを開発すること

  • 数値計算の研究をしている学生が"数値計算に潜むとんでもないリスク"について話してみる - Qiita

    筆者は「精度保証付き数値計算」という分野で研究をしている大学院生です. 「数値計算は分かるけど」「精度保証付き数値計算?ナニソレ?」という方がほとんどだと思います. 「精度保証付き数値計算」の研究自体は30年ほど前から盛んに行われていますが,世間に浸透しているとは言えない状況です. 自分の研究分野が世間に知られていないのは何か少し寂しい感じがするので「精度保証付き数値計算」を少しでも広めるべく記事を投稿することにしました.(シリーズ化するかも知れません) 日は「精度保証付き数値計算」というワードだけでも覚えていただければ幸いです. 今回は"数値計算に潜むとんでもないリスク"に関してカジュアルにお話します. そして筆者の研究分野である「精度保証付き数値計算」の必要性を知ってもらえればなと思います. この記事を読み終える頃には計算機を信頼できなくなっているかも知れません(笑) ※不安を煽るこ

    数値計算の研究をしている学生が"数値計算に潜むとんでもないリスク"について話してみる - Qiita
  • 心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞

    「つまみいを我慢できる子は将来成功する」「目を描いた看板を立てると犯罪が減る」――。有名な心理学の実験を検証してみると、再現できない事態が相次いでいる。望む結果が出るまで実験を繰り返したり、結果が出た後に仮説を作り替えたりする操作が容認されていた背景があるようだ。信頼を失う恐れがあり、改めようとする動きが出ている。ノーベル賞のパロディー版として人気がある「イグ・ノーベル賞」は9月、ドイツの心

    心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞
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    asrog 2019/12/14
    「ヒト相手にやらなきゃいけない以上どうしても厳密な比較対照実験が難しい」というお話だと思うけど、ブコメは何故文系理系の話に?
  • 亻工一一一一一亻!!!皆、NMRの用途や原理、知ってるか~~~~~?!!??

    イエーーーーーーーーーーイ!!!!NMRの用途や原理知ってるか~~~~~???!!!?? NMRは化学分析に使う分析装置だ!化学、特に有機化学や生化学の研究をしたことがある人はよく知っていると思う!そういう人は野暮なツッコミを入れ始める前に好きな有機溶媒を書いてブラウザバックだ!DMSOか?THFか?DMFか?DHMOか?書け! NMRって知ってるだろうか!知ってるヤツは皆ブラウザバックしたはずだから君はNMRを知らないはずだ!それでも名前くらいは聞いたことがあるかもしれない!無いかもしれない!でも日で生きていたら必ず恩恵に預かっているぞ! みんな大好き、排水管の赤錆を防止するNMRなんちゃら・・・まあ詳しくは触れないが、あれもNMRの原理を応用したと主張している装置だ!!効果があるかどうかは今はいいだろう! ヘリウム不足が深刻で研究者が困っているというニュースを聞いたことがあるかもしれ

    亻工一一一一一亻!!!皆、NMRの用途や原理、知ってるか~~~~~?!!??
  • 惑星探査機「ボイジャー2号」太陽系の外へ NASAが発表 | NHKニュース

    42年前に打ち上げられたアメリカの惑星探査機、ボイジャー2号が、太陽系の外に出たことをNASA=アメリカ航空宇宙局などが確認したと発表しました。7年前に人類史上、初めて太陽系の外に出た別の探査機のデータとあわせることで、宇宙空間についての研究が進むものと期待されています。 ボイジャー2号は、アメリカが1977年に打ち上げ、太陽系の惑星の新たな衛星を数多く発見したほか、天王星、海王星に接近した唯一の探査機です。 NASAとアイオワ大学の研究チームによりますと、太陽系の外に向かって飛行しているボイジャー2号から送られてきたデータを分析したところ、去年11月5日に太陽から放出される粒子の密度が急激に減少する一方、「銀河宇宙線」という粒子が増加したことがわかりました。 同様の変化は7年前に太陽系を出たボイジャー1号でも観測されていることからボイジャー2号も太陽系を出て「星間空間」と呼ばれる領域に達

    惑星探査機「ボイジャー2号」太陽系の外へ NASAが発表 | NHKニュース
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    asrog 2019/11/05
    放射性物質の崩壊が進んで熱が足りなくなるのかなあ。
  • "Watson's Page エネルギーの発見が遅れた理由・我々は筋肉にだまされている"

    物理の話題 エネルギーの発見と筋肉による錯覚について エネルギー・近くて遠い存在   "我々は横紋筋にだまされている" すべての分野において言えることであるが、”人類の知識や重要な発見は大勢の人間の経験の積み重ねによって得られたものである。” あたかも、力学はニュートンのような一人の天才が現れて,出来上がったように思われがちであるが、物理学においても、上のことは決して例外ではない。 その典型的な例が「エネルギー保存則の発見」である。 エネルギー保存則の発見までの長い道のり ニュートンの著書「プリンキピア」が出版されたのは、1687年であるが、ヘルムホルツによる理論的な「エネルギー保存則」の定式化は 1847年である。 物理学者が「エネルギー」の重要性を認識するには、ニュートン力学の誕生から、なんと 2世紀近くの歳月を要している。 その間に、ニューコメンの蒸気機関の発明(1712年)、さらに

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    asrog 2019/10/21
    省エネのためにはエネルギー0状態を動かすといいのかな。弾性体で固定したり(コルセット、ブレーキ)、重りをつけて釣り合いをとったり(エレベーター)、骨格で支えろっていうのもそれかも。
  • 世界初の充電可能な「鉄イオン電池」が開発される、高エネルギー効率でリチウムイオン電池より安全

    by Ha4ipuri リチウムイオン電池は環境への負荷が高いこと、需要の高まりによって価格が高騰していることなどから、代替となる新しい電池の開発が急務となっています。そんな中で、これまで見逃されていた「鉄」を使った充電可能な鉄イオン電池が世界で初めて開発されました。 A room temperature multivalent rechargeable iron ion battery with an ether based electrolyte: a new type of post-lithium ion battery - Chemical Communications (RSC Publishing) https://pubs.rsc.org/en/journals/journal/cc Rechargeable Iron Ion Battery – IITM TECH TAL

    世界初の充電可能な「鉄イオン電池」が開発される、高エネルギー効率でリチウムイオン電池より安全