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金融と*lifeに関するasrogのブックマーク (3)

  • 夫が隠れて借金をしていた

    夫が隠れて借金をしていた。洗濯物のポケットから支払い明細票が出てきた。読んでも正確な額が分からない。ただ50万円以上は確実だ。急いで夫と連絡を取り「持ってる金融機関のカードを暗証番号とともに全て提出してね」と伝えた。 これまで我が家の家計は完全に別財布だった。昔から家賃光熱費通信費は全て旦那持ち。子供が生まれて私が退職している今は、そこから更に毎月6万円費雑費としてもらっている。 思えば夫の金遣いには怪しい所があった。DVDや漫画を買うのが好きだし、ゲームにも課金していたようだ。それでも大人なんだから借金なんかするはずないと思ってた。クレジット会社から送られてくるギフトカードを受け取りながら、私は不安になって何度もこう言ってたのだ。「借金ないんだよね?もしあるなら全部私が立て替えるから。リボ払いは怖いんだよ。6万円払えるの?」それに対して夫は「大丈夫、借金なんてしてない」 どうやら夫は大

    夫が隠れて借金をしていた
    asrog
    asrog 2018/05/17
    ソシャゲのギルドでものすごく面倒見が良いリーダー格になっている人が居たけど、よく考えなくても現実でそういう風に振舞える人だとは限らないのだよなあ。無情…
  • ごく小さな会社をつぶした話

    http://anond.hatelabo.jp/20160111151845 ブクマ見たらあまりにも他人事ばかりでかわいそうなので書く。 大なり小なり会社をやっていれば、資金繰りに困ることはある。 そして、ほとんどの会社は、いずれつぶれる。 当かどうか知らんが、5年で半分の会社が、10年で9割の会社がつぶれるという。 そして、私は12年目で会社をつぶした。 ごく小さな社員5人の会社だが、多いときは売り上げ5千万程度。 しかし、業界全体に縮小し始め売り上げ低下、4千万程度になった9年目くらいから資金繰りに困り始める。 面白いもので、9年会社をやっていると信用があり、借金はできる。 というか、信用金庫なんかは向こうから借りてほしいとお願いしてくる。 そこでいったん持ち直したが、11年目には得意先が倒産し、売り上げ3千万まで減少。 自転車をこぎ出し、精神的に一切余裕がなくなる。 電話の半分く

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  • 「全てを失う」といわれた自己破産から3年 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長) このブログを読んで 個人保証 中小零細企業の話。抵当に入れるものが無くたって、銀行は金を貸してくれる。社長の個人保証って奴だ。この個人保証が経営者を悩ませ、不安にさせ、うつ病にもなるだろうし、最悪自殺もする。 個人保証。 自己破産。 思い出しますね。あれは3年前。 私も自己破産を経験しました。 個人保証していた金額は30億円。 手元に残った現金は数十万円。 ただ私の場合、取られたものはありませんでした。 なぜ取られなかったのか。 それは、何も持っていなかったからです。 住んでいた家は借家でした。 車は所有していませんでしたし、 土地も金融資産も持っていませんでした。 私は資産を持つことには興味がなかったですし、 持っていた現金は全て会社につぎ込んだ後でした。 私が持っていたのは自分の会社の株だけ。 その株も民事再生によって紙屑同然になっていたので

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