思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵本をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。
イングランド中部ノッティンガム(Nottingham)で、子どもたちのスポーツイベントを見学する英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)と、孫のウィリアム王子(Prince William)の妻キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge、2012年6月13日撮影)。(c)AFP/PHIL NOBLE 【2月2日 AFP】延々と続くかのように思える軍のパレードが目の前で繰り広げられる中、英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)は常に真剣な表情で王座に座るという職務をこなしている。しかし実のところ、女王はイベントが大失敗するときを楽しんでいる──。王室関連の一大イベントを指揮するサー・マイケル・パーカー(Sir Michael Parker、71)が2日、デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙で明かした
世界的に見て価値の高い文化財や自然を総合的に保護し、後世に受け継ぐ目的で1972年に採択されたユネスコの世界遺産条約。 2012年12月現在、世界遺産リストに記載されている物件は962件に及ぶものの、そのうちの半分近くがヨーロッパに存在するという偏りがある。これだけの数があるのだから、誰もが知っているようなメジャーな物件もあれば、マイナーな物件もあるだろう。 その世界遺産密集地帯であるヨーロッパのうち、今回はスペイン北部のあまり知られていない(と私が思う)世界遺産にスポットを当てて紹介したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビ
僕は2ヶ月前に「30日間マクドナルド生活2」という企画を(趣味で)やっていたのだが、その最終イベントに参加してくれた読者の巽さんからデンマークのお土産をいただいた。 「とても美味しい飴を全種類買ってきました。マック生活終わったら食べて下さい!」と。 それはサルミアッキ味を含む、北欧の妙な飴だった。僕はその場では(企画のルール上)食べられなかったので「いやー、残念だなぁ、食べたいなぁ」などと言いながら他の参加者に配って嫌な顔をされたりしていた。 それから2ヶ月。年も明けた事だし食べてみる事にした。今回は、知られざるサルミアッキとその仲間たちに迫る。 (text by 松本 圭司) ■一部で有名、サルミアッキとは 北欧にはラクリス菓子というお菓子のジャンルがあり、国民的に人気があるらしい。ラクリス(リコリスとも言う)とは甘草の一種で、甘草の根で味付けをしているのがラクリス菓子だ。 今回僕がいた
デリーポータルZ 2010年はこれにて終了です at 2010.04. 4 Sun 13:40 林です。 さきほど帰宅しました。もうエイプリルフールが遠いむかしのことのようですが、インドに行っておりました。この更新にて今回のデリーポータルZはいったん終了とさせていただきます。とはいってもトップからリンクも張ってないのでアピールできてるか微妙ですが(あとでツイッターに書いておこう)。 大北・藤原組はもうひとつの都市に向かいました。すっかりインド好きの若者っぽい雰囲気になっています ふたりはインドの夜行列車に乗って移動して宿を見つけるのでもう更新する余裕はないだろうとのことでした。一方かえる我々は空港に移動しました。 警備もそこそこにクリケット中継に見入る警備員 こちらは水槽に夢中になる警備員 楽しい国でした。 来年はまたデリーポータルZなのか、デイリーに似た別の都市を見つけるのかはまだ未定で
10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。当時はダムの情報がほとんど出回っていなくて、実際に行ってみないと大きさや形が分からないダムも多かったのです。 時代は進み、今ではいろんな人によって写真が撮られ、家にいながらにして全国ほとんどのダムが見られるようになりました。 しかし、海外はどうだろう。専門家の視察などではなく、ダム好き目線で海外のダムの情報や写真をたくさん持ち帰った人はまだいないのではないだろうか。 それならば、僕が行ってきます。と、誰にも頼まれてないのに、勝手な使命感に燃えて旅立ちました。 目指すは世界有数の巨大ダム保有国、スイス! (萩原 雅紀) なぜスイス? せっかく海外に行くなら、高さ日本一の黒部ダムよりも大きなダムを観てきたい。そしてお金も時間も限られるので、ある程度狭い地域にまとまってダムがある場所に行きたい。
中国の重慶の坂がすごい。坂ネタでいうと、T・斉藤さんが長崎の坂についてよく語っているが、重慶も長崎に負けず劣らず…というか、もう別種のわけのわからない坂っぷりだ。坂が半端なく、しかもどこもかしこも坂だらけなので、中国でよくありがちな自転車をほとんど見かけない。 そんな坂の町、重慶のあるモノレール駅の無茶っぷりを紹介したいと思います。 (ライスマウンテン) 橋、トンネル、そして橋 とはいっても、重慶の坂がすごいことはよくわからないと思う。大きな川(そのうちの1つが長江)にが2つあって、そこに挟まれ半島になっているのが重慶の中心地。半島が山のようになっていて、その山の上のほうが町の中心になっているのだ。また川の対岸から橋を渡り重慶の中心部に直進していくと、そのまま山の下のトンネルを突き抜け、反対側の橋を渡ってしまうのだ、って余計よくわからないですね。
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