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書評と思考に関するbaboocon19820419のブックマーク (6)

  • 「哲学入門」は哲学の教科書ではない - 武蔵野日記

    朝に起きて SEG 時代から懇意にしている世界史の増谷先生のお宅へ。先日来たとき傘を忘れてしまったのだが、放送大学の授業も終わったそうで6月の上旬から12月までご夫婦で海外に行かれるとのことで、日を発つ前に、というわけで伺ったのである。 傘だけでなく娘に絵までいただき、恐縮する。自分たちも定年後に夫婦で(子どもを置いて)どこかに出かけたりできるかな? 昼から午後にかけては芝刈りをしたり、うつうつらしたりして過ごす。なぜだか金曜日からやたらと眠いのである。週の後半は疲れが溜まるのだろうか。6月は1日も休日がないので、どこかで自主的に半休にする平日を作ったりしないと、体力が持たないかもしれない。 予備校時代から大学院に行くまでは、講義形式で先生の話を聞いたり教科書や入門書を読んだりするのが勉強だと思っていた(そのため授業によっては話を聞くくらいなら自分でを読んだ方が速いと思っていたもの

  • gw07.net

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/05/15
    著者から直接頂いたってのがすごいなあ・・・。
  • 社会の真実の見つけ方 :投資十八番 

    社会の真実の見つけかた 9.11以後のアメリカではメディアが人々の恐怖心を煽り、国全体が一つの方向に向かって流れていった。メディアをうのみにしている間に法律が変えられ、テロ後6週間後に議会を通過した「愛国者法」はアメリカという国のあり方を根っこから大きく変えてしまった。 著者はベストセラー「ルポ 貧困大国アメリカ」で日人の米国観を根底から揺さぶった堤未果氏。書もアメリカでの取材エピソードを中心として話が進められていき、メディアの実態と限界を明らかにしたうえで「情報を読み解く力」を身に付けることの大切さや行動する重要性を説きます。 「情報を読み解く力(メディアリテラシー)」の重要性を説く論調は昔からあるので、その意味では今日的なトピックではありませんが、インターネットによって情報が氾濫するようになったのは最近のことです。そういう前提をもとにメディアリテラシーが語られなければ意味がないこ

  • 簡にして要を得た「アイデアのつくり方」 :投資十八番 

    アイデアのつくり方 原著の初版は1940年に出版されているため、70年以上に渡って読み継がれたことになります。著者のジェームズ・W・ヤングは、米国最大の広告代理店のコピーライターとして採用され同社の副社長までなった人物です。62ページしかないのですが、簡にして要を得た記述で、氏が長年の活躍の末行き着いたアイデアのつくり方が公開されています。60分程度で読み終わってしまう小冊子ですが内容は深いです。どんなでもそうなのですが、読後に書いてあることを実践するかどうかで読者にとっての書の価値が決まるのだと思います。

    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/04/24
    「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」子供の頃に地元の砂谷牛乳の牛乳瓶に書かれていた。ジェームズ・W・ヤング氏の言葉だったのか。
  • 【賢明なる投資家を読む】第1章 投資と投機―賢明なる投資家が手に入れるもの

    今回紹介する第1章は 投資と投機の違いについて書かれた章として有名である。 貴方が所有した株式は投資なのか?投機なのか? その区別は簡単そうで実は結構難題だ。 この章では、その辺りの考察を踏まえたうえで 投資家のタイプごとになすべきことが考察されている。 実に皮肉(とはいえ驚くべきことではないが)なことに、普通株が最も魅力的な値段で売りに出され、そしてまもなく歴史的な高騰が始まろうとしているときに買うこと自体が、ごく一般的に投機的すなわちリスキーだと考えられていた。逆に、過去の経験から間違いなく危険だと判断できる水準まで市況が上昇したと言う事実こそが、「投資」と言う言葉を生み出し、株の買いにに走る一般大衆全体を「投資家」と呼ぶ原因となったのである。(p34)これは実に現代でも当てはまる話だと思われる。 似たような話として、 ピーター・リンチの「カクテルパーティー理論」などが有名かと思われる

  • いけいけどんどん

    村上さんの騎士団長を最近、読んだ(ここ数年以内)。なぜなら、村上春樹は最大の現実逃避の小説なので、現実逃避したい時に読みたいから。 Amazon.co.jp: 騎士団長殺し(第1部~第2部)合版(新潮文庫) 電子書籍: 村上春樹: Kindleストア >「試練はいつか必ず訪れます」と免色は言った。「試練は人生の仕切り直しの好機なんです。きつければきついほど、それはあとになって役に立ちます」 免色さんかっこいい。ノルウェイの長沢さんを思い出します。 カツセマサヒコさんの名前は知っていたけどを読んだことがなかったので、読んだ。 明け方の若者たち (幻冬舎文庫) eBook : カツセマサヒコ 青春小説だった。青春小説としてはとても楽しく読んだ。 サブカルもたくさん。 昔読んだ燃えがらさんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」に通ずるところがあった >「人間の体は、あっためて甘いもん入れた

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