これぞ究極の再利用ですね。 一見、これは何の変哲もないただの家です。しかし一度近づくと、これがただの家ではない事に気づくでしょう。というのもこの家、全てゴミでできているんです。本当に捨てられたゴミで。 綺麗にリサイクルされたプラスチックとか回収された木材とか、そんな生易しいものではありません。土台には高炉スラグを使い、壁を覆うのは捨てられたタイルカーペットです。更に断熱に使われているのは、歯ブラシやフロッピーディスクなどのゴミなんです。 実は、家全体の断熱のために2万本の歯ブラシ、4,000枚のDVDケース、2,000枚のフロッピーディスク、そして2トンのデニムの切れ端が全体の断熱材として使われています。建物を保温している影の立役者は、壁の一部から覗く事ができます(下の写真参照)。 イースト・サセックスのデザインスタジオBBMが、この建物をブライトン大学学芸学部の研究所及びデザインワークシ
映像を投影するスクリーンを工業用ロボットでグリグリと動かし、その動きまくるスクリーンにピッタリと映像を投影。人間の参加と相まって、不思議な映像世界を作り上げる、新感覚のライブ・プロジェクションマッピング。 現実なのにCGのようだとか、CGなのに現実のようだとか、どこまでが映像でどこまでが現実に存在するものなのかが曖昧な感覚が不思議で格好いい。 この手法は今後、真似する人が出てきそうな気がするね。 【関連】 一瞬で内装が変わる!プロジェクションマッピングを利用したリビングルーム 部屋の中なのに部屋を飛び出す、プロジェクションマッピングを使ったWillowのPV Sweater あのオペラハウスが波打つ、URBANSCREENによるプロジェクションマッピング 【画像】恐ろしいほどにクッキリ!木に投影してみたプロジェクションマッピングの写真10枚
#情報商材みたいなタイトルですみません。釣りです。記事の中身はまじめです。 特許、特に直感的にわかりやすいUI特許を見て「なぜこんな当たり前のアイデアが特許になるのか」という人が見受けられます。しかし、後付け思考というかコロンブスの卵というか一度アイデアを見てしまってから考えると当たり前に見えてしまうのはよくある話です。 実際には「言われてしまうと当たり前に思えるけど実は誰もやってなかった」タイプのアイデアがもっとも強力な特許になり得ます。あたかもすぐれた音楽が「今までにないメロディなのにどこかで聴いたある」ように思えるようなものです。 しかし、本当にその特許の出願日以前に同様のアイデアが世の中に知られており、特許庁の審査プロセスで見落とされただけということもよくあります。特許の審査は特許にできる理由を見つけるプロセスではなく、特許にできない理由が見つからないことを確認するプロセス、いわば
(CNN) 企業へ通常の履歴書を送る代わりに、インターネット通販大手「アマゾン」をまねて自分を売り込むページを作ってみたら――。フランスのウェブ・プロダクト・マネージャー、フィリッペ・デュボさんの試みが、大きな反響を呼んでいる。採用関連のメッセージが100件以上届いたほか、ウェブページの閲覧回数は1日当たり20万件にまで達したという。 アマゾンそっくりにデザインされたデュボさんの履歴書ページには、「サイズ」や5段階評価の星マークが書かれている。世界各地への発送が可能とされ、ギフトラッピングまで選択できる。 「アマゾンのページはもともと履歴書の書式にぴったりだ」とデュボさん。「これを面白いと思ってくれる会社があれば、そこで働きたいと思ったんだ」と振り返る。 昨年末に職探しを始めたデュボさんは、企業への応募フォームに履歴書ページへのリンクを書き込んだ。先週初め、フランスの人気ブログにメールを送
わかりました? 見たことありますか? 新しく発見された星? 普段は見えない角度から撮影したお馴染みの星? さてさて...。 正解は、惑星ではない、でしたー! ズルいタイプの問題でした、ごめんね。 しかしこれ、惑星でもなんでもなくて、ただのシャボン玉だというから驚きです。撮影は、写真家のジェイソン・トーザー(Jason Tozer)さん。「Bubbles」と名付けたプロジェクトのために撮影しました。石鹸水に少しグリセリンを混ぜたもの(この方が泡が長く残る)を使って作りだしたのがこの泡です。このスペシャル石鹸水で作られたシャボン玉は濡れたリングの上に出来ており、このリングのおかげでフォーカスを合わせたりシャボン玉に色をつける調整する時間が出来るのだそうです。色はストローを使ってシャボン玉を吹き色帯を表現しているのです。 実に神秘的。 地球に居ながら作れる宇宙のような映像にはこんなのもありますよ
使わないキーは外してしまえばいいのだ! パズルのようにカスタマイズできるキーボード2012.11.11 10:30 日常的にコンピュータを使っているみなさんに質問です。使わないキーはありませんか? 反対によく使うキーなのに、打ちづらいなぁと感じるキーはありませんか? 手の大きさや指の長さは人それぞれ。それに、キーを打つのが得意な指とそうでない指もあるのだから、既存のキーボードの配列だと打ちづらいと感じる人がいるのは、当然のことですよね。 そんな時には、このPuzzle Keyboardがいいかも。こちらは、デザイナーのワン・フー・チュン(Wan Fu Chun)さんのデザインコンセプトで、自分の打ちやすい配置にキーを並べ替えたり、使わないキーは外してしまうことができる、まるで、パズルのように組み合わせることができるキーボード。詳しくはネタ元のroomieからどうぞ。 これ、なかなか面白そう
糖鎖はたくさんの水酸基を含むため、その化学合成には保護基が欠かせません。保護基の利用は精密有機合成には不可欠ですが、保護、脱保護のために全体のステップが多くかかってしまいます。発想を逆転し、保護基を大きく減らした糖鎖の化学合成を紹介します。 糖鎖はタンパク質、核酸と並ぶ重要な生体高分子ですが、その化学合成には非常に手間と時間がかかってしまいます。 通常、糖鎖の合成は①望みの立体を持ち、適切に保護された単糖のビルディングブロックを合成し、それらを②グリコシル化反応によって連結していきます。最後に③すべての保護基を除くことで合成は完了します。 ①の「適切に保護」というのがなかなかに厄介です。性質の似た複数の水酸基を識別し、②のグリコシル化反応に関わる水酸基だけをフリーにしておかなければいけません。これに多段階の保護、脱保護が必要となり、望みのビルディングブロックを得るだけでもかなり多くのステッ
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By Jaime Pérez 液体空気は圧縮空気とも言われ、車にも利用される新しい動力の一つですが、イギリスのHighview Power Storage社の開発する液体空気の貯蔵システムが新しい蓄電方法として注目されています。 BBC News - Liquid air 'offers energy storage hope' http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-19785689 どういう仕組みかというと、まず電力をあまり必要としない夜間に風力発電によって生み出されたエネルギーを使って大気を取り入れます。次に、空気が冷却の際に凍ってしまわないようCO2と水蒸気を取り除きます。残った空気のほとんどは窒素ですが、それをー190度まで冷やすことで液化が完了。液体空気は電気が必要になるまで巨大な魔法瓶の中で保持され、蒸発時の爆発的な膨張エネ
書類の真ん中をステープラーで綴じたいのに、長さが足りずに届かない……ということがよくありますが、そんな時に便利なのが上下を2つに分解できる「Align」。マグネットでくっついており、下半分を完全に取り外せるため、書類だけでなく壁などに対しても使用可能です。 quirky - Align http://www.quirky.com/products/310-Align-detachable-stapler 大きさは160mmx50mmx33mm。本体はプラスチック製ですが、グリップはTPE(ゴムのような素材)でできており、滑りにくくなっています。 Alignは分解できるステープラー。こんな風にぱかっと2つに割れます。 通常、ステープラーは本体の長さによって使用できる場所が制限されますが、Alignは紙の真ん中であっても問題なく書類を綴じることがきます。このようにAlignの下半分を書類の下に
自動製氷機のついていない冷蔵庫だと、氷を作るために製氷皿になみなみと水を張ったものの、冷凍庫にたどり着くまでにこぼしてしまい、再び水を足しに水道まで戻る、ということがよくあります。そんな問題を解決するために出されたアイデアが「Cube Tube」。フラットなデザインの製氷皿をボックス型のケースにし、運んでいる間に水がこぼれないようデザインしています。 quirky - Cube Tube http://www.quirky.com/products/274-Cube-tube-ice-tubes Cube Tubeは中にシリコン製の仕切りが入ったプラスチック製の製氷ケースです。大きさは高さ245mm×幅50mm×縦50mm。表裏で各7個ずつ氷が作れるように仕切られているので、1度に計14個の氷が作れます。 まず、ケースを水で満たして…… 仕切りを中に入れます。 ピッタリ密閉されるので、冷凍
飛び出すだけが3Dじゃないんです。 平面なのに立体的。そんな世界への憧れが、これまで数々の技術や表現手法を生み出してきました。その多くは、空間における奥行きや広がりをいかにして創りだすか、ということに焦点を当てたものでした。しかし最近、ヒューレット・パッカード(HP)や3M、そしてカリフォルニア大学サンタクルーズ校がちょっと変わった共同研究をしているようです。 彼らが作っているのは、ある種の「新しい紙」。この紙は肉眼だと平面に見えますが、じつは光を反射する数千もの小さな幾何学構造が表面に敷きつめられている素材。まっさらな状態では紙全体に均一な陰影ができるだけなので、印刷したい物体の形に応じて光をどのように反射するか(あるいは、どのように影を作るか)コントロールするマスクを印刷します。 すると、あら不思議...! まるで現実の物体でも見ているかのように、光の当て方に応じて物体の陰影が変化する
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