「おとぎの国」や「江戸時代」、そして「サンダーバード」や「仮面ライダー」。 レストランには、様々な「テーマ」を持つ「テーマレストラン」と呼ばれるものがある。レストランがテーマを持つ理由は、食事に“非日常”を持ち込み、顧客にプラスアルファの楽しさを提供することだ。 そんなテーマレストラン業界(?)に8月28日、「トイレ」をテーマにした新たな店舗が加わった。中国メディア China.org.cn が伝えている。
中国・天津市の食品会社が製造したアイスクリームから新型コロナウイルスが検出されたと中国国営メディアなどが伝えました。 国営新華社通信などによりますと天津市当局は14日市内の食品会社が製造したアイスクリームのサンプルから新型コロナウイルスが検出されたと明らかにしました。 アイスクリームにウイルスが付着した経緯などはわかっていませんが、当局は商品に関わった従業員や原材料などを詳しく調べています。 ヒトだけでなく食品に対しても大規模なPCR検査が行われている中国では、輸入した冷凍食品からのウイルス検出が相次いで報告されてきましたが、国内で製造されたアイスクリームから確認されたのは初めてです。当局は販売された商品の回収を急いでいます。
中国で感染が広がっている豚の伝染病の「アフリカ豚コレラ」に感染していたとみられる豚肉の製品が羽田空港から入国しようとした乗客の荷物から見つかり、農林水産省は養豚業者などに改めて警戒を呼びかけています。 農林水産省によりますと、先月14日に羽田空港にある動物検疫所が中国からの渡航者が許可なく持ち込もうとしたギョーザを回収し調べたところ、アフリカ豚コレラのウイルスの遺伝子が検出され、感染していた豚肉が使われているとみられるということです。 ギョーザは加熱されていなかったということで、農林水産省は国内の養豚業者に対して飼育場への人の出入りを少なくするなど対策の徹底を改めて呼びかけているほか、中国と日本を結ぶ航空会社に対し、肉製品は許可なく持ち込めないことを乗客に呼びかけるよう協力を求めています。 アフリカ豚コレラのウイルスが動物検疫所で回収した食品から検出されるのは先月1日に北海道の新千歳空港で
スーパーマーケットの粉ミルクコーナーで商品を手に取る買い物客(2017年3月23日撮影)。(c)CNS/劉懐君 【8月16日 CNS】中国国家食品薬品監督管理総局(CFDA)は公式ウェブサイトで、粉ミルク成分を登録した企業のリストを第一弾として発表した。飛鶴(Feihe)、君楽宝(Junlebao)、ミード・ジョンソン・ニュートリション(Mead Johnson Nutrition)、貝因美(Beingmate)など22社が発売する89商品の乳児用粉ミルク成分調合の申請が審査を通過している。 今回、第一弾として企業リストが公開されたのは、「史上最も厳しい粉ミルク政策」が正式に誕生したことを示している。国内企業だけに留まらず、外資系企業や国内最大手、蒙牛乳業グループ(Mengniu Dairy)による調合も6件通過している。 いっぽう、国家質検総局が発表した2017年6月度の「返品、廃棄処分
By Sunset Alliance イネ科の植物で、小麦・米と並んで世界三大穀物にも数えられるのが「トウモロコシ」です。メキシコや南米、アフリカの一部地域では主食として食べられ、家畜のエサであったりコーンスターチの原料としても使われるトウモロコシですが、近年のアメリカでは中国人によるトウモロコシの盗難が国家レベルの規模で巻き起こっているそうです。 Corn Wars | The New Republic http://www.newrepublic.com/article/122441/corn-wars 2012年9月30日、連邦捜査局(FBI)の捜査官がアメリカのシカゴ・オヘア国際空港にいるアメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)とコンタクトを取り、「中国の北京から来た2人の乗客のカバンを即座に検査してほしい」と依頼しました。突如カバンの中身を調べられたのは、中国の農業関連企業である
肉屋で買ってきた牛肉を持ち帰ったところ、中に入っていた牛肉がなんとピクピクと動いていたという出来事が中国で起こりました。この出来事に遭遇した人が撮影したピクピク動く牛肉の様子はネットで拡散され、その恐るべき光景を誰でも見られるようになっています。 女子刚买牛肉会突然跳动 专家称肉很新鲜(图)_网易新闻 https://www.163.com/news/article/AT1I1L6A00011229.html PULSATING beef found in China after it was taken home from butchers | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/news/peoplesdaily/article-3142912/Pulsating-beef-China-taken-home-butchers.htm
(CNN) 中国の国営新華社通信は24日までに、湖南省で密輸された冷凍の鳥肉や牛肉約800トンが押収されたと伝えた。この中には腐った肉や、1970年代の日付が付いた肉も含まれていたという。 同通信によれば、押収された肉は全部で時価1000万元(約2億円)相当。湖南省内や中国各地の飲食店、肉屋、スーパーなどへ送られる予定だった。 地元紙は当局者らの話として、牛肉の一部はインドから、ベトナム国境の広西チワン族自治区を経由して運ばれたと伝えている。 湖南省の省都、長沙の税関当局はCNNの取材に対し、肉が押収されたとの新聞報道は事実だと述べたが、詳細については語らなかった。 新華社通信によると、中国当局は今月、同省を含め14の省で冷凍肉計10万トン以上、約5億ドル(約620億円)相当を押収し、21の密輸組織を摘発した。
中国がプラスチックで出来た米を販売してたことが判明 1 名前:coffeemilk ★:2015/05/28(木) 22:59:14.91 ID:???*.net 以前からたびたび問題となっている中国の品質問題。 なんと今回、中国発プラスチック米がアジア諸国で流通しているというニュースが、海外を騒然とさせています。 ■ジャガイモ・サツマイモ・合成樹脂を混ぜて作成 一見通常の米とあまり違いはない。そこがタチの悪い所で、ジャガイモ、サツマイモになんと合成樹脂を混ぜて米そっくりに作り上げているのだ。農場で自然によって作られるのではなく、工場で人工的に生産している。食品に食品じゃないものを混ぜて作るという前代未聞の事態である。皮肉にも、このプラスチック米は生産コストが安く、非常に大きな利益を得ている。 ■香りを出すために香料 工場では、香り高い五常米に近づける為、米の香りのする香料を入れ、より本物
猛毒食品の氾濫が世界的に問題視されている中国で、今度は“中毒食品”が蔓延しはじめている。 『新華網』(2月13日付)によると、アヘンの原料で中毒性のあるケシから取れる果皮の粉末(ケシがら)を、料理に使う飲食店が全国で増えている。昨年9月末以降、上海市、四川省、青海省などでケシがらを食品に混入していた飲食店が次々と摘発されているのだ。火鍋のスープに混ぜたり、麺に練り込んだりする手口で、いずれも顧客を中毒にし、リピーターとして獲得することが目的だった。 中国の法律ではケシがらを食品に添加して販売することは禁止されているが、漢方薬の一種として販売されておりネット上でも500gあたり約4000円で購入できるという。 顧客を中毒にするために使用されるのはケシがらだけではない。広州市郊外で飲食店を経営する松田尚さん(仮名・42歳)は話す。 「調味料メーカーの営業マンがよく食品添加物を売りに来るんですが
中国の食品の危険性はよく知られているが、北京では11月中旬、6種類もの有害な化学薬品を使用した促成栽培のモヤシが毎日2000キログラムも販売されていたことが分かった。そのモヤシを食べた人が腹痛を訴えたため発覚したが、すでに警察当局が栽培業者を逮捕し、営業停止処分にしている。北京紙「京華時報」が報じた。 ことの発端は、北京市内のレストランで、客が腹痛を訴えたことだ。店主が原因を突き詰めていったところ、市内の業者から仕入れているモヤシが通常の2倍も長く、しかも漂泊したように真っ白い色だったため、「モヤシが怪しい」と疑い、その業者からは仕入れを中止した。 その後、腹痛を訴える客がいなかったため、店主は「やはり腹痛の原因はモヤシだ」として、警察に訴えた。 警察が業者のモヤシ農園を家宅捜索すると、漂白剤として用いる亜ジチオン酸ナトリウムや、促成栽培用に用いる有害な化学薬品など6種類もの化学薬品や農薬
食べ物に触れると安全性を判断することができるという「スマート箸」を、中国のネット検索最大手、百度(バイドゥ)が開発した。測定した成分の評価には、ネット上で蓄えた豊富なデータも活用するという。食の安全をめぐる事件に悩まされる中国の消費者へ、早期の販売を目指している。 北京で3日始まった「百度世界大会」で公表した。同社が新しい技術を披露する年1度のイベントだ。 「筷捜(コワイソウ、筷子〈コワイツー〉は中国語で箸の意)」と名づけた製品は、見た目や大きさは普通の箸と変わらないが、温度や塩分、pH値などを測定する機能がある。集めたデータを箸置きがわりの機器が分析し、安全ならば持ち手部分にあるLEDランプが青く、危険ならば赤く光る。価格は未定。「すぐにも量産に入る」という。 同社は利点として、「油脂の質… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記
【9月4日 AFP】中国のインターネット検索大手「百度(バイドゥ、Baidu)」は3日、北京(Beijing)で開催された「百度世界大会(Baidu World Conference)」で、食品の安全性を検査することができる「スマート箸」を発表した。 スマート箸は、目の前にある食品の安全性を検査することができる。スマート箸に内蔵されたセンサーが油の温度や食べるのに適しているかどうかを検知し、結果をスマートフォン(多機能携帯電話)のアプリに表示する仕組み。 食品の新鮮さを示す極性化合物(TPM、Total Polar Materials)が調理油に25%以上含まれていた場合、箸が赤い光を発するという。(c)AFP
かわいく…ない。 七夕フルーツ商戦を目前に控えた中国。先日も、男性の願望を叶えうる噛みつきたくなるような桃尻が人気だとお伝えしたばかり(写真はこちらで)です。そんな愉快なフルーツ業界ですが、実はもっとヴァリエーションがあるのです。 優しく閉じられた瞳、小さな鼻、ふくよかな頬。まさに赤ちゃん。天使のような、ではなく、シュールな感じの、ですが…。この梨は中国内のスーパーマーケットで売られているとのこと。いくらぐらいなんでしょうね。 赤ちゃん型の梨は、四角形のスイカなどと同じように透明なプラスチック容器の中で栽培するようです。白い部分はおそらくネジで、大きくなろうとする力で容器が壊れないように、相当きっちり締めてあるみたいですね。でもこの容器が梨の木にたくさんぶら下がっているかと思うと、かなり異様かも。 この容器を製造する蘇州の会社は、どこでも赤ちゃん型の梨を生産できるように世界中へ容器を発送し
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