「おとぎの国」や「江戸時代」、そして「サンダーバード」や「仮面ライダー」。 レストランには、様々な「テーマ」を持つ「テーマレストラン」と呼ばれるものがある。レストランがテーマを持つ理由は、食事に“非日常”を持ち込み、顧客にプラスアルファの楽しさを提供することだ。 そんなテーマレストラン業界(?)に8月28日、「トイレ」をテーマにした新たな店舗が加わった。中国メディア China.org.cn が伝えている。
ある日、東京・大崎駅付近で、ソースを売っている自動販売機を見つけた。飲料に混じってソースが売られているのだ。そのパッケージには「ゴリラソース」の文字。そして、ゴリラのイラストが描いてある。 自販機でソースを売っているという衝撃、インパクトの強い“ゴリラ”の名前。一体ナニモノかと調べてみると、ゴリラソース(そのまんまだ!)という会社にたどり着いた。社名からしてソースメーカーだろうか。この住所が、まさしく件(くだん)の自販機があった場所と一致していた。これは疑いようもなく黒だ。さっそく連絡を取ると、大崎ではなく、オシャレな人々が集う街、自由が丘で会ってもらえることになった。 ◆ 人気No.1は「のりの佃煮」…あれ?ソースは? 待ち合わせ場所として指定されたのは「伍利良屋(ごりらや)」という、いかつい名前の店舗。真っ黒な看板に、さん然と輝く店名は金色だ。ソースに描いてあったあのゴリラも鎮座してい
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