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科学と知的財産に関するbean_heroのブックマーク (14)

  • 中国人はなぜアメリカでトウモロコシを盗もうとするのか?

    By Sunset Alliance イネ科の植物で、小麦・米と並んで世界三大穀物にも数えられるのが「トウモロコシ」です。メキシコや南米、アフリカの一部地域では主としてべられ、家畜のエサであったりコーンスターチの原料としても使われるトウモロコシですが、近年のアメリカでは中国人によるトウモロコシの盗難が国家レベルの規模で巻き起こっているそうです。 Corn Wars | The New Republic http://www.newrepublic.com/article/122441/corn-wars 2012年9月30日、連邦捜査局(FBI)の捜査官がアメリカのシカゴ・オヘア国際空港にいるアメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)とコンタクトを取り、「中国の北京から来た2人の乗客のカバンを即座に検査してほしい」と依頼しました。突如カバンの中身を調べられたのは、中国の農業関連企業である

    中国人はなぜアメリカでトウモロコシを盗もうとするのか?
    bean_hero
    bean_hero 2015/08/20
    カムフラージュ用だろうけど、ポップコーン食べたいと言ってその場で作りだす訳にも行かんだろうし・・・「CBPがリ社長のカバンの中身を検査した際、中には電子レンジで作る用のポップコーンの箱が入っていました」
  • 【速報】STAP細胞国際出願、米国への国内移行が判明 | 栗原潔のIT弁理士日記

    理研(とブリガムアンドウィメンズ病院)がまさかの国内移行を決断したSTAP細胞製法の国際出願ですが、新聞報道では「複数の国」というだけでどの国に移行したかは明らかになっていませんでした。リアルタイム化が進展しているWIPOのデータベースPATENTSCOPEでも、各国国内移行の状況だけはタイムラグが結構あってすぐにはわかりません。まあ、少なくとも日と米国には移行しているのだろうなと思っていました。 しかし、今朝、米国特許庁の審査経過情報データベースPAIRを検索したところ、想像通り米国への国内移行が行なわれていたことが判明しました(わりとすぐ反映されるんですね、調べ方はブログ過去記事を参照してください)。米国国内出願番号は、14/397,080です。米国は審査請求制度がないのですべての出願が実体審査の対象になりますが、通常、実体審査に入るまでには1年以上かかります。 あと、専門的な話に

    【速報】STAP細胞国際出願、米国への国内移行が判明 | 栗原潔のIT弁理士日記
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    bean_hero 2014/10/30
    随分豪快な補正。補正ついでに継続出願もしているのかな。
  • 小保方さんのSTAP国際出願がまさかの国内移行 | 栗原潔のIT弁理士日記

    理研のSTAP製造法に関する国際出願(PCT/US2013/037996 ”GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO”)ですが、以前書いたように、先週の10月24日が日や米国等の主要国における国内移行の期日になっていました(EUはもう1カ月先です、また追加料金支払で期日延長できる国もあります)。この期日までに国内移行を行なわないと、その国における権利取得はできなくなります。 WIPOやUSPTOのデータベース上では国内移行を行なった履歴がないことから、てっきり権利化はあきらめたもの(元となる論文に根拠がないので当然)と思っていましたが。毎日新聞の記事等によると、なんと期日ぎりぎりで国内移行していたようです。記事中ではどの国に移行されたかは不明とされていますが、いずれデータベースに反映されてわかるはずです(おそらく日と米国には移行されているのでしょう)。な

    小保方さんのSTAP国際出願がまさかの国内移行 | 栗原潔のIT弁理士日記
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    bean_hero 2014/10/26
    理研は覚悟あるのかな「日本では詐欺の行為により特許を受けると刑事罰対象」「アメリカはたぶん刑法(18USC)1001条で刑事罰対象と思うのですが確信できません」
  • STAP特許の取得手続きを継続 理研、複数の国で(朝日) - kojitakenの日記

    コメント欄で教えていただいたのだが。 http://www.asahi.com/articles/ASGBS5K8LGBSULBJ00T.html STAP特許の取得手続きを継続 理研、複数の国で 理化学研究所は、国際出願していたSTAP細胞作製法の特許について、複数の国で出願の継続手続きをとった、と24日明らかにした。論文は撤回されたが、STAP細胞の存在は完全に否定されてはいないとし、検証実験も続けていることから、特許取得の手続きを進めることにしたという。 国際出願は条約加盟国すべてに特許の出願をした効果があるが、実際に特許を得るには各国でそれぞれ手続きをとる必要がある。24日は、国際出願から各国への手続きに移行できる期限だった。 理研は、移行手続きをした国を明らかにしていない。今後、特許出願した内容が、各国で審査される。発明者には、理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏も含

    STAP特許の取得手続きを継続 理研、複数の国で(朝日) - kojitakenの日記
    bean_hero
    bean_hero 2014/10/26
    日本は審査請求が別途必要だけど、米国は移行だけで順番が来れば自動的に審査されるはず。各特許庁がどう拒絶するかよりも、成立後に各国の刑事罰にどのように該当し処罰されるのかの方に興味が湧いてくるレベル。
  • STAP特許の取得手続きを継続 理研、複数の国で:朝日新聞デジタル

    理化学研究所は、国際出願していたSTAP細胞作製法の特許について、複数の国で出願の継続手続きをとった、と24日明らかにした。論文は撤回されたが、STAP細胞の存在は完全に否定されてはいないとし、検証実験も続けていることから、特許取得の手続きを進めることにしたという。 国際出願は条約加盟国すべてに特許の出願をした効果があるが、実際に特許を得るには各国でそれぞれ手続きをとる必要がある。24日は、国際出願から各国への手続きに移行できる期限だった。 理研は、移行手続きをした国を明らかにしていない。今後、特許出願した内容が、各国で審査される。発明者には、理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏も含まれている。

    STAP特許の取得手続きを継続 理研、複数の国で:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2014/10/25
    いっそ特許成立して、発明者・出願人が刑事罰の対象になるところまで行くと、見世物としては面白いかも
  • STAP特許:理研、手続き進める…「存在否定できぬ」 - 毎日新聞

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    bean_hero 2014/10/25
    いっそ特許成立して、発明者・出願人が刑事罰の対象になるところまで行くと、見世物としては面白いかも
  • STAP細胞作製法の特許、出願取り下げず 理研「存在が完全に否定されたわけではない」

    STAP細胞の作製法に関する特許を国際出願していた理化学研究所は24日、出願を取り下げず、各国で審査に入る申請手続きを始めたことを明らかにした。出願書類には、捏造(ねつぞう)などの不正で撤回された小保方晴子氏らの論文と同様に疑義が上がっているが、そのまま審査されることになる。 理研広報室は「STAP細胞の存在は検証実験が進行中で、完全に否定されたわけではない。細胞が存在するという前提で手続きを進めた」としている。 理研は米ハーバード大、東京女子医科大と共同で昨年4月、特許協力条約に基づきSTAP特許を国際出願した。論文不正問題を受け、理研改革委員会の議論では出願の取り下げを求める意見も出ていた。 国際出願は条約に加盟する約150カ国への出願を一括して行う制度。各国で出願を継続する場合、国内移行と呼ばれる手続きが必要になる。理研によると、複数の国を対象に10月中旬以降、代理人に移行手続きを依

    STAP細胞作製法の特許、出願取り下げず 理研「存在が完全に否定されたわけではない」
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    bean_hero 2014/10/25
    いっそ特許成立して、発明者・出願人が刑事罰の対象になるところまで行くと、見世物としては面白いかも
  • 名大、特許収入14億円超 ノーベル賞の赤崎教授が寄与:朝日新聞デジタル

    ノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇・名城大教授は、名古屋大教授時代に取得した特許で、名大に約14億円の特許収入をもたらした。 名大によると、赤崎さんは1959~64年と、81~92年に在籍。最初の特許は85年で、これまでに青色LEDの基礎となる基板の作製など、基的なものだけで六つの特許を取得したという。 主な特許は2007年で期限が切れたが、そのほかの関連する特許もあわせ、収入は計14億3千万円に上った。06年には大学構内に赤崎さんの業績を顕彰して「赤崎記念研究館」が建てられ、研究拠点として活用されている。

    名大、特許収入14億円超 ノーベル賞の赤崎教授が寄与:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2014/10/09
    大学の特許出願とか技術移転が組織立って体系化されたのって、ここ10年くらいじゃなかったかな。企業基準で考えると少ない感じもするけど、それ以前の出願で稼いだ額と考えると結構なもんじゃないかと思ったり。
  • 「STAP細胞」の特許出願、小保方晴子は筆頭発明者ではなかった - kojitakenの日記

    「STAP細胞」に関して、今日小保方晴子が記者会見するらしいが、あまりにいきさつが不透明なこの件を正面から取り上げた、偽善的な記事を書く趣味は私にはない。そこで「ひねくれ者」として、「STAP細胞」が肯定的に騒がれていた頃、既に特許出願済みであると聞いたので、これについて調べてみた。下記は今年2月1日の記事。 小保方晴子博士の「STAP細胞」特許出願は基特許となるか? | 知的財産 法とビジネス(2014年2月1日) 小保方晴子博士の「STAP細胞」特許出願は基特許となるか? 「数世紀に及ぶ生物細胞学の歴史を愚弄するものである」ー2012年、英Natureが彼女の論文の掲載を却下したときの査読者の評だという。理化学研究所の小保方晴子博士の発見したSTAP細胞はそれほどに「非常識」に満ちている。受精卵から体細胞へ分化すると、細胞は分化状態をメモリのように記憶しており、多能性細胞などの未分

    「STAP細胞」の特許出願、小保方晴子は筆頭発明者ではなかった - kojitakenの日記
  • 小保方さんは特許出願を急いでいたのか? | 栗原潔のIT弁理士日記

    NEWSポストセブンというWebメディアに「研究者が「小保方さんの立場も理解できる」と話す4つの理由」なんて記事が載ってます。その4つの理由とは、 【理由1:特許申請の焦り】 【理由2:特許申請によって学術論文を急がされた】 【理由3:掲載誌にせがまれた】 【理由4:他の研究者の嫉妬】 理由3と理由4は置いておいて、理由1と理由2について検討してみましょう。ところで、「特許申請」という言葉は正確ではありません「特許出願」が正しいです。日の知財関連法では「出願」は審査官による審査を受けるもの、「申請」は受けないものという使い分けがなされています。 では、まず、理由1の特許出願を急いだのではないかという点ですが、一応の根拠はあります。件のPCT出願(PCT/US2013/037996)は2013年4月24日に出願されていますが、その際に2012年4月24日に出願された米国出願(61/637,

    小保方さんは特許出願を急いでいたのか? | 栗原潔のIT弁理士日記
  • Disgraced Scientist Granted U.S. Patent for Work Found to be Fraudulent (Published 2014)

    Disgraced Scientist Granted U.S. Patent for Work Found to be Fraudulent Korean researcher Hwang Woo-suk electrified the science world 10 years ago with his claim that he had created the world’s first cloned human embryos and had extracted stem cells from them. But the work was later found to be fraudulent, and Dr. Hwang was fired from his university and convicted of crimes. Despite all that, Dr. H

    Disgraced Scientist Granted U.S. Patent for Work Found to be Fraudulent (Published 2014)
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/22
    大元の記事も一応ブクマ。ES細胞捏造事件の特許がUSで登録されてしまった件。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • STAP細胞の特許はどうなってしまうのか? | 栗原潔のIT弁理士日記

    STAP細胞の件、自分は専門ではないので内容のコメントは差し控えますが、天下の理研って結構お粗末なんだなあという印象を持ったことは書いておきます。基は税金で運営されているわけですし、海外から見た日の科学研究の信頼性を損なうという点でも困ったものだと思います。 さて、小保方さん(さらに、問題のNature論文共著者であるバカンティ教授、笹井氏、若山教授、小島教授ら)を発明者とした国際出願がされていることはこのブログでも書きました。その特許出願はどうなってしまうのでしょうか? まず、国際出願(PCT出願)という制度について簡単に説明しておきます。これは、PCT(特許協力条約)という条約に基づいた制度であり、多数国への出願を容易にするために、スイスのジュネーブにあるWIPO(世界知的所有権機関)に出願を行なっておくとPCT加盟国に出願したのと同等の効果を得られる制度です。 ただ、PCT出願を

    STAP細胞の特許はどうなってしまうのか? | 栗原潔のIT弁理士日記
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/16
    移行手続されるとは予想外だったのかも。「一昔前のES細胞ねつ造事件の当事者であった韓国の黄禹錫氏のまさに問題となった研究に基づく特許出願が米国特許庁でつい最近に登録されてしまったという事件」
  • 小保方晴子博士の「STAP細胞」特許出願は基本特許となるか?

    「数世紀に及ぶ生物細胞学の歴史を愚弄するものである」ー2012年、英Natureが彼女の論文の掲載を却下したときの査読者の評だという。理化学研究所の小保方晴子博士の発見したSTAP細胞はそれほどに「非常識」に満ちている。受精卵から体細胞へ分化すると、細胞は分化状態をメモリのように記憶しており、多能性細胞などの未分化細胞に戻る(初期化する)ことはないというのがかつての常識であり、体細胞を初期化するには高度な遺伝子操作が必要であると考えられていた。小保方博士の発見は、体細胞に一定のストレス(弱酸性の刺激)を与えることで、分化状態の記憶が消去され、多能性を再び獲得するということのようである。 小保方博士は、大学院時代に留学していたハーバード大のチャールズ・バカンティ教授らと共同で国際特許出願(公開公報WO2013/163296 A1”Generating pluripotent cells de

    小保方晴子博士の「STAP細胞」特許出願は基本特許となるか?
    bean_hero
    bean_hero 2014/02/01
    これは面白い。自分は化学屋だが、あとで明細書読んでみよう。
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