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司法に関するbelgianbeerのブックマーク (6)

  • ツイッター関連の過去の判断を覆すもう1つの知財高裁判決:画像トリミングは同一性保持権侵害にはならない(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨日、「ツイッターについて常識的判断を行った知財高裁判決:スクショを使っても著作権上適正な引用になり得る」という11月2日付の判決に関する記事を書きましたが、奇しくもこれと似たパターンの知財高裁判決が10月19日にもありました。 トレース疑惑をツイッターで指摘されたイラストレーターがツイッター社を被告として発信者情報開示を請求したところ、地裁で請求が認められたのに対して、ツイッター社が控訴したものです。結論から言うと、地裁判決が覆り、発信者情報の開示は認められないことになりました。 知財高裁は、このケースにおけるトレース疑惑の指摘は正当な批評であって名誉毀損にあたらないとしました。この点の議論も興味深いのですが、記事では著作権侵害、特に、著作者人格権の同一性保持権に関する議論にフォーカスします。 まず、著作財産権(複製権、公衆送信権)については、トレース疑惑を指摘するためのイラストの利用

    ツイッター関連の過去の判断を覆すもう1つの知財高裁判決:画像トリミングは同一性保持権侵害にはならない(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 「ウィニー事件」弁護人の話に思う、平成日本の敗因

    先週末、政策研究大学院大学で開催された知的財産マネジメント研究会(Smips)で、ウィニー裁判で金子勇氏を弁護した壇俊光氏の話を聞いた。 昨年の投稿、「平成の敗北」と重なるウィニー開発者金子勇氏の悲劇(以下、「金子氏の悲劇」)では金子氏とのやりとりを以下のように紹介した。 2012年4月、幕張メッセで金子氏の講演を聴いた私は、質問の冒頭で、「金子さんは日人に生まれて不幸だったかもしれない。なぜなら欧米版ウィニーを開発した北欧の技術者は、金子さんのように後ろ向きの裁判に7年半も空費させられることなく、その後、無料インターネット電話のスカイプを開発して、億万長者になったからである」と述べた。 その時は、まだ若いので、これから十分取り戻せると思っていたが、1年後に42歳の若さで急逝した。 億万長者になった欧米の同じ技術の開発者 北欧の技術者はスウェーデン人のニクラス・センストロム氏とデンマーク

    「ウィニー事件」弁護人の話に思う、平成日本の敗因
  • ゴーン事件が中国の日本人社長の事件だとすれば

    カルロス・ゴーンの逃亡には、一理あるのか、 英雄なのとか、レバノン政府やフランス政府はどうするべきなのかという議論が盛んである。このことに、明快な回答などない。なぜならば、国家と個人の関係をどう捉えるのかについて難しい判断を迫る境界線上の事件だからである。 いずれにしろ、ゴーンは逃亡という日刑法に反する行いをしたのだから、世界もけしからんと声をそろえてもらわないとおかしいといったような、単純な話でないことは明らかである。 私は同様の問題が例えば中国で日人に起こったとしたときに、日政府や日人がどう考えどう行動するか、また、行動するべきであるかということを考えれば、いま多くの日人が言っているようなとんちんかんな発想は出てこないと思う。 例えば、中国を代表するような企業が倒産寸前になったとする。ドイツの自動車メーカーから提携についての話はあったが、最低の条件は51%以上の株式取得と役員

    ゴーン事件が中国の日本人社長の事件だとすれば
    belgianbeer
    belgianbeer 2020/01/17
    分かりやすい例え
  • 法務大臣・東京地検に対する弁護士としての反論、ゴーン氏問題の解決の方向性 - igaki.work

    昨日、カルロス・ゴーン氏が記者の前で会見を開きました。私も全部見ましたが、特に目新しいこともなく、彼の身の潔白を証明し、世界の世論を味方につけるという点ではむしろ逆効果ではないか、というのが正直な感想です。 しかし、彼が有罪か無罪か、という点については、私はまったく興味がありません。日産と検察が仕組んだといった話もどうでもいいです。おそらく多くの弁護人も、この点は同じではないかと思います。 彼は、会見で「公正な裁判を受けられるのであれば、レバノン以外でも受ける」、と言っていました。しかし、彼が罪を問われている金融商品取引法及び会社法は、日の法律ですから、それらに違反するかは日の裁判所でしか判断できません。それらの公訴事実についての有罪無罪の判断は、日の裁判所でやっていただければと思います。実質的な意味においても公正な手続で裁判が行われるのであれば、結果はどちらでも構いません。 問題は

    法務大臣・東京地検に対する弁護士としての反論、ゴーン氏問題の解決の方向性 - igaki.work
    belgianbeer
    belgianbeer 2020/01/10
    日本の裁判は問題が多いのはどうしようないのか
  • カルロス・ゴーン氏が逃げた理由、日本の刑事司法の10個の闇。 - igaki.work

    カルロス・ゴーン氏は、なぜ逃亡したか。 日の刑事司法の闇のフルコースを喰らい、絶望したから、ではないでしょうか。 何か問題が起こると、誰かの責任問題にしたい人たちがいます。しかし、最初に申し上げておくと、今回の件に限っていえば、保釈を認めた裁判所にも、保釈請求を通した弁護人にも、一切責任も問題もありません。 これは、日の刑事司法システムをきちんと理解している人にとっては当然の理解です。件で裁判所と弁護人の責任を問おうとする人は、日の刑事司法に関する基的な知識がないし、件の特殊性を過大評価しているだけと言っていいでしょう。 他方で、おそらく刑事弁護に携わる多くの弁護士は、彼が逃亡したくなった理由に、理解を示すと思います。 彼の弁護人を務めている高野隆先生は、昨日、ブログでこのようなコメントをされておられました。 確かに私は裏切られた。しかし、裏切ったのはカルロス・ゴーンではない。

    カルロス・ゴーン氏が逃げた理由、日本の刑事司法の10個の闇。 - igaki.work
    belgianbeer
    belgianbeer 2020/01/06
    法律と現実のギャップがすごい。どうしてこうなるんだろうか
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