こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回はひと手間を楽しむ週末メシ。 以前、「製麺してラーメンを作って食べる会」で出して好評だった「牡蠣つけ麺」。その時は鶏の足を何時間も煮込んだりと大変だったのですが、その後どうにか手軽に再現できないものかといろいろ試していて、よいものができたのでご紹介します。 炒めて煮込んで十数分、これだけで複合的な味わいでとても美味しい、今どきのラーメン屋さんの限定メニューでありそうな感じのつけ麺ができます。 煮干しや昆布、豚肉がうま味の下支えをしつつ、形はなくても強く感じる牡蠣の風味。そこに揚げたごぼうとニンニクの香ばしさ、春菊のほろ苦さと香りのバランスがばっちりで、多めの麺でもぺろりとなくなってしまうこと請負いの自信作です。 これ、ほんとにおすすめなので、牡蠣好き、つけ麺好きの方はぜひ
こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 冬から春先までがシーズンの真牡蠣はそろそろ食べ納め(夏に旬を迎える岩牡蠣もあります)。今シーズンもいろいろな食べ方をご紹介してきましたが、 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp 最後もやっぱり、牡蠣の旨味と相性のいい辛めの味つけでいきましょう。フライパン1つでパパッとできる「牡蠣と豆腐のフライパンチゲ」です。 具材はシンプルに豆腐ともやし、それにニラ。日に日に春の気配を感じるものの、夜はまだまだ冷えるこの季節。酒の肴にもぴったりのお手軽チゲ鍋で温まってくださいね。 魚屋三代目の「牡蠣と豆腐のフライパンチゲ」 【材料】2人前 むき牡蠣(加熱用) 8~10個 豆腐 1丁(今回は寄せ豆腐を300g使用) ニラ 1/2束(5cmの長さに切る) もやし 1袋(今回は豆もやしを使用) 白菜キムチ 100g ごま油
こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 寒くなり、牡蠣がますます美味しい季節。(冬に旬を迎えるのは真牡蠣。もう1つ、夏に旬を迎える岩牡蠣もあります) そのぷりぷりした食感と強烈な旨味を辛さと痺れでさらに際立たせる、麻辣(マーラー)な牡蠣の炒めものを作ってみました。 今回は、手軽に牡蠣本来の旨味を楽しめるよう生食用の牡蠣を強火でサッと焼いて、ぷっくりウマウマに。仕上げに振りかける粉唐辛子と花椒で辛さと痺れをプラスします。寒さが厳しくなるこの時期、辛さと牡蠣のエキス&パワーで体の中から温まってくださいね。 なお、牡蠣は加熱用を生食すると食中毒を引き起こすなど危険です。今回はサッと炒めるだけですので「生食用」とあるものを購入してください。 魚屋三代目の「牡蠣のシビカラ炒め」 【材料】2人前 むき牡蠣(生食用) 10~12個 にんにく(みじん切り) 5g程度(1片分) しょうが(
こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 寒い日、冷え込む夜は手間いらずの鍋がいい。というわけで今回の鍋は、旬の牡蠣の風味を活かしたウマ辛な牡蠣鍋。豆板醤と花椒を使ったHOTな中華鍋「麻辣牡蠣鍋」の美味しい作り方を紹介しますね。 ニンニクとショウガで香味豊かに仕上げ、辛さも加えたスープで体の中から温まりましょう。辛さアップ、痺れをプラスはお好みで! 魚屋三代目の「麻辣牡蠣鍋」 【材料】約2人前 加熱用むき牡蠣 8個 大根(皮をむいて5mmのイチョウ切り) 真ん中~葉に近い部分を3cm 白菜(食べやすい大きさに切る) 2枚 長ネギ(ななめ切り) 1/4本 ニラ(みじん切り) 適量 白いりごま 適量 ごま油 少々 花椒(パウダータイプ)、ラー油 お好みで ニンニク(みじん切り) 1片(10g程度) ショウガ(みじん切り) 10g 豆板醤 小さじ1~お好みの量 輪切り赤唐辛子 お
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