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生物に関するbruskyのブックマーク (167)

  • “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集

    いま “史上最強の侵略生物” と恐れられる、ある小さな生き物が、日でひそかに繁殖し、生息範囲を拡大させている。 その名は “アルゼンチンアリ” 南米原産の小さなアリだが、爆発的な繁殖力で私たちの生活圏に侵入している実態が明らかになってきた。 海外では農業や生態系、人の暮らしにも深刻な被害が報告されている。 研究者たちが “対策待ったなし” と最大級の警告を発する、侵略者。 その生態の脅威と対策に迫る。 (科学文化部 記者 島田尚朗/クローズアップ現代 取材班)

    “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集
    brusky
    brusky 2022/06/06
    “今月はリンゴ味、来月はブルーベリー味、再来月はイチゴ味にしようと、アリが飽きないよう、味にバリエーションを持たせています”
  • 「遊び?」「興味本位?」「筋トレかな」 水流に逆らって一生懸命泳ぐペンギンたち、なぜ? 水族館に話を聞いた

    水流に立ち向かうペンギンの動画がサンシャイン水族館(東京都豊島区)の公式Twitterに投稿され、再生数5万1000回、4000件のいいねを獲得しています。リプライ欄には、「絶対、筋トレしてると思う」「若さってヤツでしょうか」と、流れに逆らう理由を考察するコメントが寄せられています。 ペンギンの顔が水槽の壁にある穴の中にすっぽり入り、水流に引き込まれているのか!? とおもいきや、実はこの穴はろ過槽から戻ってきた水が出てくるところ。ペンギンが水の流れに逆らって泳いでいるところなのです。 吸い込まれているように見えますが…… 穴の中へ頭を突っ込み、羽をバタバタさせて押し出されるのを防ぐペンギン。まるで穴の先に餌でもあるかのように水流に逆らい続けます。ペンギンの羽が動く様子がかわいくて、ずっと見ていられますね。 必死に流れに逆らうペンギンには、「筋トレしてると思う」「能ですね」といったコメント

    「遊び?」「興味本位?」「筋トレかな」 水流に逆らって一生懸命泳ぐペンギンたち、なぜ? 水族館に話を聞いた
    brusky
    brusky 2022/05/27
    筋トレペンギン
  • 東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」

    「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で

    東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」
    brusky
    brusky 2022/05/25
    軽井沢でばっかりやってるみたいだけど、方言とかもありそう
  • すギョいです トビウオ45秒間飛行の映像 ギネス世界記録認定 | NHK

    NHKの自然番組で撮影された、トビウオが海面から飛び出て45秒間にわたって飛行した映像が、最も長く飛行したトビウオの記録としてギネス世界記録に認定され、撮影したクルーに認定証が渡されました。 東京 渋谷のNHK放送センターでは、トビウオの映像を撮影したカメラマンやディレクターらが集まって、ギネス世界記録の認定証の交付式が行われました。 映像は、2008年に放送されたNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」のため、鹿児島県の屋久島に向かうフェリーの上から撮影されたものです。 映像では、海面から飛び出したトビウオが、時速30キロほどで走るフェリーと並行して左右に向きを変えながら飛行していて、途中、尾びれで海面をたたいて勢いが衰えないようにしながら45秒間にわたって飛んでいます。 専門家などによりますと、トビウオの飛行時間について正確な記録があるものとしては、1920年代にアメリカの研究者が報告し

    すギョいです トビウオ45秒間飛行の映像 ギネス世界記録認定 | NHK
    brusky
    brusky 2022/05/12
    スカイフィッシュ
  • 海遊館の飼育員さんのお悩み『掃除中にアザラシのミゾレが割り込んでくる』解決のために編み出した方法がシュールかわいい「お顔もくるんくるん」

    大阪・海遊館 @Osaka_Kaiyukan 掃除している人の手の動きが気になりすぎてダイバーと水槽の間に高確率で割り込んでくるミゾレ。 視界わるいし、ミゾレに当たったら危ないし…やりにくいなぁ。 そこでダイバーが思いついた策が… ミゾレを小脇に抱える。 ブログ▶bit.ly/38rmp68 #ミゾレもまんざらではないようです pic.twitter.com/jd1EyC4Ra1 2022-04-27 18:13:58

    海遊館の飼育員さんのお悩み『掃除中にアザラシのミゾレが割り込んでくる』解決のために編み出した方法がシュールかわいい「お顔もくるんくるん」
  • 生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光

    大西洋のロストシティー熱水噴出域にある高さ約30メートルのチムニー。海底の熱水噴出孔では、地球上に生命が出現する鍵となった可能性のある単純な有機分子が急速に生成している。(PHOTOGRAPH BY D. KELLEY & M. ELEND, UNIV. WASHINGTON INST. FOR EXPLORATION/URI-IAO/NOAA/THE LOST CITY SCIENCE TEAM) マルクス・ラルザー氏は、生命の起源を研究するつもりではなかった。氏は主に、細胞が養分を取り込むプロセスや、このプロセスがストレスや病気によってうまく働かなくなる仕組みを研究していた。しかし10年ほど前、英ケンブリッジ大学に在籍していた氏のチームは、まったくの偶然から衝撃的な発見をする。 ラルザー氏らは当時、「解糖系」を研究していた。解糖系とは、細胞が利用できる形やエネルギー源になるように、体内

    生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光
  • Cirroteuthid Octopus Billows Like a Circus Tent | Nautilus Live

    Dancing at a depth of around 1,600 meters (5,250 feet), this elegant octopus measures an estimated 1.3 m (4.2 ft) long and entertained our watch team for more than five minutes. “It’s really putting on a show for us,” said a researcher as the cephalopod made its way toward Hercules’ camera, expanding its billowing arms like a circus tent blowing in the wind. Experts believe the octopus belongs t

    Cirroteuthid Octopus Billows Like a Circus Tent | Nautilus Live
    brusky
    brusky 2022/03/26
    風船タコ
  • tako(ひっそりと復活) on Twitter: "南極観測船 しらせ隊員から送られてきました ペンギンの散歩 https://t.co/yKgGJrmQU5"

    南極観測船 しらせ隊員から送られてきました ペンギンの散歩 https://t.co/yKgGJrmQU5

    tako(ひっそりと復活) on Twitter: "南極観測船 しらせ隊員から送られてきました ペンギンの散歩 https://t.co/yKgGJrmQU5"
    brusky
    brusky 2022/03/16
    ご家族が隊員とのこと/影を見るとドローンで撮影してるのね。
  • 青い血、ピンクの血、敵に噴射など、いろいろな動物の血液

    米国サウスカロライナ州チャールストンにあるチャールズリバー研究所で、青い血を採取されるアメリカカブトガニ。製薬会社は毎年50万匹のカブトガニを集めて、人間の医薬品製造に役立つ物質を集めるために採血してから海に返している。(PHOTOGRAPH BY TIMOTHY FADEK, REDUX) 小さなカタツムリから巨大なクジラまで、多くの動物の体内には血液が流れている。 この貴重な液体は、感染症と闘い、養分とガスを臓器に送り届け、老廃物を運び出す。しかし、血液と聞いて多くの人が思い浮かべる、「鉄分が豊富」や「赤い」といった特徴は、種によってさまざまに異なる。 たとえば一部の甲殻類や、イカ、タコなどの頭足類の血液は、酸素を運ぶタンパク質であるヘモシアニンに銅が含まれているために青い色をしていると、米スタンフォード大学の海洋生物学者スティーブン・パルンビ氏は言う(『スタートレック』に登場するバル

    青い血、ピンクの血、敵に噴射など、いろいろな動物の血液
    brusky
    brusky 2022/03/05
    サムネ見て割れたヘルメットかと思ったら…。/“採血処理によって死んでしまうこともあり(採血されるカブトガニは年間50万匹にのぼる)、米中部大西洋岸地域では近年、個体数の減少が起こっている”oh
  • オウムにカメラ奪われる、思いがけない「鳥瞰映像」撮影 NZ

    (CNN) ニュージーランド南島の国立公園でこのほど、ハイキングを楽しんでいた家族のビデオカメラがオウムに奪われる出来事があった。何とか回収したカメラには、鳥の視点から見た思いがけない「鳥瞰(ちょうかん)映像」が映っていた。 カメラを奪われたのは、同国南東部ダニーデンから来たバーフールさん一家。ハイキングコースの一部を散策し終えたところで、ニュージーランド固有種のケア(ミヤマオウム)がカメラを奪い、森林上空を飛び去っていった。 アレックス・バーフールさんが地元メディアの3日の取材に語ったところによると、当時は滞在していた小屋の前に好奇心旺盛な鳥たちが現れたため、その様子を撮影しようとカメラをオンにしていたという。 だが、カメラを奪ったケアはそのまま飛び去り、上空から映像を「撮影」。そして地面に降り立つと、くちばしで繰り返しカメラをつついた。 動画には鳥がカメラの筐体(きょうたい)からプラス

    オウムにカメラ奪われる、思いがけない「鳥瞰映像」撮影 NZ
    brusky
    brusky 2022/02/07
    結構離れたけどよく見つけたなぁ。少年がどれくらいダッシュで追いかけたのかしらんけど。
  • 「ほだ木」10回たたけば→シイタケ収量2倍 大分農研センターが明らかに(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース

    原木シイタケのほだ木をハンマーでたたくと収量が倍増する――。大分県農林水産研究指導センターは、経験的に知られていたシイタケの増収方法の条件を明らかにした。キノコ(子実体)の発生約2週間前に、ほだ木に散水して10回たたく。県内では温暖化などの影響で冬の発生量が減少しており、センターは生産者所得の改善につなげる狙いだ。 近年、2~4月に収穫する低温性品種の収量減が報告されていて、特にほだ起こし後2年目の発生量減が課題となっている。シイタケはほだ木に振動を与えると発生量が増えると知られており、センターは安全かつ簡易に刺激を与える方法として、ハンマーでの打木の効果と条件を明らかにした。 品種「もりの春太」を使った試験では、1月下旬に打木すると1立方メートル当たりの発生量(乾重量)は5・7キロとなり、打木なしの2・4キロから倍増した。直径10センチ、長さ1メートル程度の発生2年目のほだ木を使用。打木

    「ほだ木」10回たたけば→シイタケ収量2倍 大分農研センターが明らかに(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
  • シロクマが廃墟に移り住んでいた。現実離れした北極の世界をカメラが捉える

    コッホ氏は2021年、チュクチ自治管区にあるウランゲリ島でシロクマの姿を捉える撮影の旅に出た。ウランゲリはユネスコ世界自然遺産に登録されている島で、シロクマの繁殖地として知られている。

    シロクマが廃墟に移り住んでいた。現実離れした北極の世界をカメラが捉える
    brusky
    brusky 2022/02/02
    妙に味のある写真/“低騒音のプロペラをつけたドローンを使い、相手を怖がらせない特別な方法で撮影した”
  • 「豚の心臓を男性に移植」のニュースが話題ですが、この手の研究で「ブタ」が主流なのはこんな理由があるらしい「豚、マジで万能」

    dragoner@2日目東サ46a @dragoner_JP ブタの心臓移植手術が行われたけど、この手の研究で人間に近いサルじゃなくてブタが主流なのは、 ・サルは繁殖力も低く成長が遅い ・ブタは繁殖力が高く1年以内に人間の大きさに ・サルは未知のウイルスの恐れがある ・ブタは人間と数千年暮らしているので未知のウイルスのリスクが低い からだそうで 2022-01-12 00:32:15

    「豚の心臓を男性に移植」のニュースが話題ですが、この手の研究で「ブタ」が主流なのはこんな理由があるらしい「豚、マジで万能」
  • Netflix「タイガーキング」の園オーナー、動物展示が生涯禁止に

    2016年、米オクラホマ州ウィンウッドの自宅で、フェイスという名前のライライガーと座るジェフ・ロウ氏とローレン・ロウ氏夫。ライライガーとは、オスのライオンとメスのライガー(オスのライオンとメスのトラの子)の子のこと。米司法省は、ロウ夫が動物の健康を「深刻なリスク」にさらすことで連邦法に違反したと申し立てた。同省は2021年、夫は所有するエキゾチックアニマル146匹をすべて押収され、動物の展示を生涯禁じられた。(PHOTOGRAPH BY RUARIDH CONNELLAN/BARCROFTIMAGES / BARCROFT MEDIA VIA GETTY IMAGES) 2020年12月生まれのミラージュとシーザーは、米オクラホマ州の私設ふれあい動物園「グレーターウィンウッド・エキゾチックアニマルパーク」で生まれた多数のトラの最後の2頭であり、同園における繁殖および虐待とされる扱いの

    Netflix「タイガーキング」の園オーナー、動物展示が生涯禁止に
    brusky
    brusky 2022/01/10
    行政は動物の代理人として訴訟を起こしたってこと?ロウ夫妻も勝利宣言してるっぽいし、意味わからない。次のオーナーもリアリティ番組作るとか全てがエンターテインメントになるのか。
  • ヤドカリの殻を透明にして中を観察したら凄かった「えびだ...」「どこで排泄するんだ?」「どうやって作ったんだろう」

    すさみ町立エビとカニの水族館 @ebikaniaquarium 皆さんヤドカリの中身という超マニアックなものがお好きなんですね もっとじっくり堪能したいって方はYouTubeの方に鮮明な動画があるので是非! ↓↓↓↓リンク↓↓↓↓ youtu.be/M6KZxB_Iqvo 頭の中をヤドカリで埋め尽くしましょう #クリスタルヤドカリ pic.twitter.com/UjJJ0vQcKy 2022-01-09 07:42:07

    ヤドカリの殻を透明にして中を観察したら凄かった「えびだ...」「どこで排泄するんだ?」「どうやって作ったんだろう」
  • この時期トキは繁殖のため黒くなるが、実は世界中で唯一トキしかやらない変な方法で黒くなっていた「フケを塗って黒く染めてる」

    RANGER @narcissina 佐渡島鳥類研究所の野良博士。佐渡島から出稼ぎ中。野良博士ライフを呟きます。 ※当アカウントの内容は所属組織を代表するものではありません。 RANGER @narcissina 今週、佐渡では「トキが繁殖にむけて黒くなった!」というニュースが流れました。トキの羽色変化は当にスゴいことなので今年も解説します。 (1/) pic.twitter.com/8MIGPM4dhQ 2021-12-25 10:31:45

    この時期トキは繁殖のため黒くなるが、実は世界中で唯一トキしかやらない変な方法で黒くなっていた「フケを塗って黒く染めてる」
  • 135歳の長寿貝、一生を終える 過去の津波耐えたが東日本大震災で:朝日新聞デジタル

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    135歳の長寿貝、一生を終える 過去の津波耐えたが東日本大震災で:朝日新聞デジタル
  • 卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見

    (CNN) 恐竜の赤ちゃんが卵の中で丸まったまま、完全な保存状態で残っている化石が見つかった――。科学誌「アイサイエンス」に21日、そんな論文が発表された。恐竜と鳥のつながりにさらなる光を当てる研究になりそうだ。 化石は7000万年前のもので、中にオビラプトル科恐竜の胎児の骨格が保存されている。この胎児は所蔵先の博物館の名称にちなみ、「英良ベビー」と名付けられた。 赤ちゃん恐竜の骨は小さくもろく、化石として保存されているケースは非常にまれなことから、今回の発見は非常に幸運だった。そう語るのはカナダ・カルガリー大地球科学部の古生物学者、ダーラ・ゼレニツキー准教授だ。

    卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見
    brusky
    brusky 2021/12/22
    エミューちゃん
  • なぜ寄生虫は大切なのか、その驚くべき戦略と役割とは

    ブルーティラピアの尾びれに寄生する扁形(へんけい)動物。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 寄生虫と聞くと、ほとんどの人はぞっとするはずだ。自分から進んで寄生虫に体を差し出そうという人はまずいない。寄生虫を表す「parasite(パラサイト)」という英語の語源は、「並んでべる」というギリシャ語だ。寄生虫と並んで事をするのは、どう考えてもイケていない。 しかし、米国ワシントンD.C.にあるスミソニアン国立自然史博物館の進化生物学者ジミー・バーノット氏によれば、寄生は「大成功を収めた生命の形態」だ。その点で、寄生生物はもう少し尊重されてしかるべきかもしれない。 寄生という形態は、動物、植物、菌類、細菌、そしてウイルスまで、あらゆる生きものに行き渡っている。チスイコウモリや、小さなオスがメスと一体化して生殖す

    なぜ寄生虫は大切なのか、その驚くべき戦略と役割とは
  • “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還

    宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」と超電導量子ビットの間に、量子特有の現象である「量子もつれ」を観察した──こんな研究結果を、シンガポールなどの研究チームが論文投稿サイト「arXiv」で12月16日に公開した。量子もつれ状態を作るためにほぼ絶対零度まで冷やされたクマムシは、その後生命活動を再開したという。 量子もつれは複数の量子による特有の相関で、量子コンピュータの計算アルゴリズムにも重要な役割を果たす。量子的な現象は小さく冷たい物体でなければ観察が難しいことから、生物のような大きく複雑で熱い物体に、量子の性質は現れにくい。研究チームは、量子力学の立役者の一人であるニールス・ボーアが遺した「生物で量子実験を行うのは不可能」という主張に注目し、普通の生物では耐えられない環境でも生き続けるクマムシに白羽の矢を立てた。 研究チームはまず、クマムシを「クリプトビオシス

    “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還
    brusky
    brusky 2021/12/18
    絶対零度vs絶対防御