【4月2日 AFP】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を抑制するために封鎖措置がとられているインドでは、人々に自宅待機を促す呼びかけが行われている。 【動画】「コロナウイルスのヘルメット」で自宅待機呼びかけ インドの警察官 南部ベンガルール(Bangalore)では交通課の警察官らがコロナウイルスを模したヘルメットをかぶり、踊りながら自動車やオートバイの運転者にアプローチした。3月31日撮影。(c)AFP
新型コロナウイルスの流行を受け、人けが少なくなった米首都ワシントンのナショナル・モール(2020年3月31日撮影)。(c)Andrew CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【4月7日 AFP】わずか3週間前、米首都ワシントンの郊外、メリーランド州の高級住宅街にあるフレンチ・レストラン「ラ・フェルム(La Ferme)」のウエーターだったミゲル・ロドリゲス(Miguel Rodriguez)さん(55)は人生を楽しんでいた。米経済は好調で、ロドリゲスさんの暮らしぶりも良かった。 ところが一夜にして、すべては変わってしまった。新型コロナウイルス流行による州規模の封鎖に伴い、ロドリゲスさんが20年勤めてきた店は閉店を余儀なくされ、別のレストランでウエートレスをしていた妻も職を失った。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で米国では瞬く間に数百万人の労働者が収入を失い、
米首都ワシントンの連邦議会議事堂で下院委員会に出席するティム・マーフィー下院議員(2014年4月1日撮影)。(c)AFP/JIM WATSON 【10月5日 AFP】後期妊娠中絶の違法化を推進していた米共和党の下院議員が、愛人に中絶を迫っていたことが明らかになり、この議員は4日、来年の中間選挙に出馬せず政界を引退する意向を表明した。 米紙ピッツバーグ・ポスト・ガゼット(Pittsburgh Post-Gazette)によると、妊娠中絶反対派に人気の高いティム・マーフィー(Tim Murphy)下院議員(65)は、「家族やスタッフと協議し、任期満了後の再選を目指さないという結論に達した」との声明を発表した。 マーフィー議員は、妊娠20週以降の中絶をほぼ全面的に禁止する法案を下院に提出していた。しかし、同法案の採決当日の3日、マーフィー氏が不倫相手に中絶を要求したとする生々しいセックススキャン
フィリピンの首都マニラ郊外にあるケソンで掲げられた、性目的の人身売買に抗議するポスター(2010年12月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/JAY DIRECTO 【8月3日 AFP】フィリピン政府は3日、職を求めて日本へ違法に渡航した場合、性労働や強制労働に従事させるために人身売買される危険性があると、自国民に対して警告した。 フィリピン外務省は声明で、多くのフィリピン人が、日本での仕事があると誘われて観光ビザで入国した後、日本人との偽装結婚や強制結婚をさせられていると述べた。 フィリピン外務省のチャールズ・ホセ(Charles Jose)報道官はAFPに対し、仕事を求めて日本に渡航したフィリピン人が人身売買に巻き込まれたケースは、同省の記録によると昨年1年間で6件あったと語った。2人は性的に搾取され、4人は本人の意思に反した労働を強いられていたという。 フィリピン政府の推計によると、
米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)にあるツイッター(Twitter)社エントランスに掲げられた同社ロゴ(2011年3月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kimihiro HOSHINO 【11月19日 AFP】マイクロブログのツイッター(Twitter)は18日、2006年のサービス開始以降に投稿された全ての公開ツイートが検索できるようになったことを明らかにした。過去全ての投稿に対応した新検索ツールは数日中に公開予定だという。 公式ブログでツイッターは、これまでの約8年間に投稿された膨大な数のつぶやき全てを対象にインデックス(索引)を構築したと述べた。 ツイッターによると、この新たな検索機能を利用することで、過去のスポーツイベントやテレビ番組について調べたり、国際会議の場で明るみに出た内容を再確認したりすることが可能になるほか、#(
ロシアとの国境に近いウクライナ東部ルガンスク(Lugansk)地方のクラスノパルチザンスク(Krasnopartizansk)の検問所で、警戒にあたる親露派の戦闘員(2014年6月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/SERGEY GAPON 【8月2日 AFP】ロシアの兵士が撮影した写真が論議を巻き起こしている。ロシア政府がウクライナ軍と親ロシア派武装勢力との戦闘への関与を否定し続ける中、これらの写真がウクライナ国内で「セルフィー(自分撮り)」されたものである可能性が浮上したためだ。 写真共有サービス「インスタグラム(Instagram)」を日常的に利用してきたロシア兵、アレクサンドル・ソトキン(Alexander Sotkin)さん(24)はこれまでに、軍服姿の複数のセルフィー写真を投稿している。 これらの写真そのものから得られる情報はほとんどないものの、インスタグラムの位置情報データか
ロシア連邦モルドバ共和国の裁判所で、被告用の檻に入れられて出廷した女性パンクロック・バンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー、ナジェージダ・トロコンニコワ(Nadezhda Tolokonnikova)さん(2013年4月26日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【11月8日 AFP】ロシア正教会の聖堂でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を批判する歌を演奏してフーリガン行為で有罪となり服役中の女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー1人が、10月中に移送されたはずの刑事施設にいないことが判明し、消息が案じられている。 先月から消息が分からなくなっているのは服役中のバンドメンバー2人のうちの1人、ナジェージダ・トロコンニコワ(Nadezhda Tolokonnikova)さん。ロシア中部
【3月7日 Relaxnews】セックスには、鎮痛薬と同程度に頭痛を緩和する効果があるとする研究が、国際頭痛学会(International Headache Society)の専門誌「セファラルジア(Cephalalgia、頭痛)」に掲載された。 研究を発表したのは独ミュンスター大学(University of Munster)の研究チーム。片頭痛患者800人と群発頭痛患者200人を対象に調査を行った。今回の結果は予備段階のものだが、この調査で、片頭痛に苦しむ人の半数が、パートナーとのセックスの後に頭痛が緩和されていたことが分かった。 英紙テレグラフ(Telegraph)によると、研究チームは、セックスがエンドルフィンを分泌させることを指摘。脳内物質のエンドルフィンには鎮痛作用があり、頭痛の緩和や解消さえも可能だという。 昔から頭痛は「セックスをしない言い訳」として使われてきたが、研究チ
米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)で開かれた米アップル(Apple)の2012年世界開発者会議(WWDC)の基調講演で、同社のスコット・フォーストール(Scott Forstall)上級副社長が紹介したiOS6の新地図アプリ(2012年6月11日撮影)(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【12月10日 AFP】オーストラリアの警察当局は10日、米アップル(Apple)のスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の新機種に搭載されている地図アプリを使用しないよう、ドライバーらに警告を発した。地図の間違いによって死亡する危険があると指摘している。 ビクトリア(Victoria)州警察によると、ここ数週間に同州内陸部の町ミルデューラ(Mildura)へ行こうとした車が「道を外れ」、国立
Institute for America's Futureが米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の連邦議会で開催した米経済の見通しに関する会議「Thinking Big, Thinking Forward(大きく、未来を考える)」で講演を控える2008年のノーベル経済学賞(Nobel Economics Prize)受賞者で、米プリンストン大学(Princeton University)のポール・クルーグマン(Paul Krugman)教授(2009年2月11日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【8月11日 AFP】2008年のノーベル経済学賞(Nobel Economics Prize)受賞者のポール・クルーグマン(Paul Krugman)米プリンストン大学(Princeton University)教授は10日、世界を襲った昨今の経済危機につ
(左上から、時計回りに)重慶(Chongqing)で橋から飛び降りようとした女性を抱え込む警官ら(2008年11月30日撮影)。西安(Xian)で鉄塔から飛び降りようとする男性と説得に当たる救助隊(2006年3月25日撮影)。重慶で屋上から飛び降りようとする男性をつかまえる救助隊(2006年1月11日撮影)。重慶で橋から飛び降りようとする男性をつかむ警官ら(2005年9月22日撮影)。西安で屋上から飛び降りようとする女性を制止する警官(2005年7月14日撮影)。長沙(Changsha)で屋上から飛び降りようとする男性と制止する消防士ら(2005年6月22日撮影)。(c)AFP 【12月12日 AFP】中国南西部の崇州(Chongzhou)市で、夫婦が口論の末、2歳のひとり息子を残して服毒自殺を図るという事件があった。このニュースが11月に報じられたとき、この30年間推進されてきた改革・開
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