(有)サイトー企画は10日、「鶴亀メール」のソフト名に含まれる“鶴亀”が他社の商標権を侵害している問題を受けて、ソフト名を変更した「秀丸メール」v4.50を公開した。本バージョンでは、ユーザーインターフェイス上に表示される文字列や、ショートカットファイルの名前が、“鶴亀メール”から“秀丸メール”へと変更された。ただし、本ソフトを構成する各種ファイルの名前は変更されず、旧バージョンのまま引き継がれているため、既存ユーザーが上書きでバージョンアップしてもとくに障害は発生しないので安心だ。 さらに本バージョンでは、ソフト名の変更だけでなく不具合修正も施されており、メール作成画面を5つ以上起動した際にウィンドウサイズが意図せずに変更されてしまう問題や、リモートメールの一覧上で迷惑メールのキーワード登録などが正常に実行できない問題などが修正されている。 そのほか、メール内にアスキーコードで記述された
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