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ブックマーク / www.cnn.co.jp (13)

  • ペットボトル飲料水のプラスチック片、1リットルに平均24万個も 米研究

    1リットルのペットボトル飲料水に平均24万個のプラスチック片が検出されたとの研究結果が発表された/Clara Margais/dpa/picture alliance/Getty Images (CNN) 市販のペットボトル入り飲料水に混入している微小なプラスチック片は、従来の推定量よりはるかに多いとの研究結果が新たに報告された。 米コロンビア大学のチームが8日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。 ペットボトルの水に混入する微小なプラスチック片の問題は、これまでも指摘されてきた。プラスチックのうち直径5ミリ以下、1マイクロメートル(1ミリの1000分の1)以上の粒子は「マイクロプラスチック」、直径1マイクロメートル未満の粒子は「ナノプラスチック」と呼ばれる。 コロンビア大のチームが米国の主要3ブランドのペットボトル飲料水を調べたところ、1リットルにつき平均24万個ものプラスチック

    ペットボトル飲料水のプラスチック片、1リットルに平均24万個も 米研究
  • ハッピー・バースデーの歌にワーナーの著作権認めず 米判決:CNN

    ニューヨーク(CNNMoney) 120年前から歌われている誕生祝いの定番ソング「ハッピー・バースデー」の著作権を巡って争われていた裁判で、米連邦裁判所は22日、音楽出版大手のワーナー・チャペル・ミュージックによる著作権の主張を退ける判決を言い渡した。 裁判によると、ハッピー・バースデーの歌は1893年までにミルドレッド・ヒル、パティ・ヒルの姉妹が制作。姉妹から著作権を託されたクレイトン・サミーの会社を98年にワーナー・ミュージック・グループが買収した。以来、同社はこの歌に対する著作権を主張して、ワーナー・チャペル・ミュージックを通じて年間200万ドルを超す著作権収入を得てきた。 これに対し、ハッピー・バースデーの歌を使用して1500ドル(約18万円)の違約金を請求されたグッドモーニング・トゥ・ユー・プロダクションがワーナーを提訴。ワーナー側が著作権を主張できるのは、この歌そのものではなく

    ハッピー・バースデーの歌にワーナーの著作権認めず 米判決:CNN
  • CNN.co.jp:電子書籍の導入で本好きの読書量はさらに増加か 米調査

    (CNN) 米ピュー・リサーチ・センターの調査によると、過去1年間に米国の成人の5人に1人が電子書籍を読んだという。16歳以上で電子書籍や、雑誌や新聞のデジタル版を読んだことがある人は43%に上った。 電子書籍を読む人は、紙のしか読まない人と比べて読書の頻度が高くなる傾向があるほか、読むの数も多いことが分かった。電子書籍ユーザーは過去1年で平均24冊のを読んでいたが、紙のしか読まない人の平均は15冊と大きく下回った。 また電子書籍を読む人の3人に1人は、以前に比べて読書の時間が長くなったと答えた。この傾向はタブレット端末や電子書籍端末を所有している人で特に強かったという。

  • CNN.co.jp:震災下でも「文化に根ざす規律」 東京滞在の米学者

    (CNN) 略奪行為も、料を奪い合う住民の姿もみられない。震災下の日で守られる規律は、地域社会への責任を何より重んじる文化のたまものか――。東京に滞在している米コロンビア大学の日研究者は、大地震への日人の対応をこう評価した。 同大ドナルド・キーン日文化センター所長のグレゴリー・フルーグフェルダー氏は会議のため来日し、11日の地震発生時は東京の国会図書館内にいた。「図書館は閉館を1時間半遅らせた。通常のスケジュールが変更されるのは非常に珍しいことで、災害の規模の大きさがうかがえた」と振り返る。 深夜になって地下鉄が運転を再開した時、きちんと列を作って待つ人々の姿に感銘を受けたという。「普段から社会的秩序と規律が守られているため、日人は習慣通りの行動を容易に続けられるのだろう」と、フルーグフェルダー氏は話す。日文化の根底にある共同体意識は、災害のストレス下で平時よりさらに強く働い

  • CNN.co.jp:マーク・トウェインの冒険小説に差別語削除の新版

    (CNN) 19世紀の米作家マーク・トウェインの代表作「ハックルベリー・フィンの冒険」と「トム・ソーヤーの冒険」が、黒人への差別表現を別の言葉に書き換えた版で新たに出版される。 米出版社ニューサウスが、両作品を1冊にまとめた新刊を2月15日に発売する。出版側は、読者層を広げるため「苦渋の末」に書き換えを決断したとしている。ハックルベリー・フィンの冒険は、差別表現を多用しているとの理由から一部の高校などで禁止されてきた。初版は7500冊の予定だが、反響によっては倍増させる可能性もあるという。 同社編集者でオーバーン大学モンゴメリー教授のアラン・グリベン氏は前書きで、「ある地域で特定の時代に使われていた言葉を記録したトウェインの能力」をたたえつつ、明らかに侮蔑的な意味合いを持つ人種差別表現は「現代の読者に嫌悪感を抱かせる」と説明する。 黒人に対する差別表現「ニグロ」はすべて「奴隷」と書き換えら

  • CNN.co.jp:ツイッターで法廷から生中継、英裁判所が容認の判断

    (CNN) 英国の裁判所は20日、法廷で取材中の記者がミニブログのツイッターで裁判の様子を生中継することを認める判断を示した。 イゴール・ジャッジ首席裁判官は「法廷の様子を外の世界に同時中継する目的で、目立たない携帯型の静かな現代機器を使うことは、一般的に適正な司法手続きの妨げにはならない」と指摘、メディア関係者はケースバイケースで裁判所にツイッターの利用許可を求めることができるとした。 カメラや録音機材の持ち込みは引き続き禁止されているため、イングランドとウェールズの法廷からの生中継は、ツイッターが唯一の手段となる。 ジャッジ裁判官は「文字による生中継を認める最大の目的は、メディアが裁判の様子を公正かつ正確に報道できるようにすることにある」と述べている。 ツイッター利用が問題になったのは、告発サイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジュ氏の裁判取材をめぐり、裁判官の判断が分かれ

  • CNN.co.jp:「紙の本」は5年以内に消える? 米科学者が見通し示す

    ワシントン(CNN) 電子書籍と携帯情報機器の普及にともない、伝統的な「紙の」は今後5年以内に姿を消すだろう――。途上国の子どもたちにノート型パソコンを配布するプロジェクトを立ち上げた米科学者、ニコラス・ネグロポンテ氏がこのほど、CNNの番組で自説を紹介した。 ネグロポンテ氏はインタビューで、紙に印刷されたを人々に行き渡らせるのは困難だと主張。「アフリカを欲しがっている50万人の手に、そのものを届けることはできない」と語った。 一方、同氏らのプロジェクト「ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(OLPC=1人の子どもに1台のラップトップを)」では、「1台のパソコンに100冊のを載せ、それを100台送れば、村には1万冊のが届くことになる」という。 紙のから電子書籍への移行は先進国より途上国でより速く進むというのが、同氏の見方だ。「携帯電話が、もともと電話のなかったカンボジアやウ

  • CNN.co.jp:「書店のない町」で住民が署名運動 米テキサス州南部

    テキサス州ラレド(CNN) メキシコ国境に近い米テキサス州南部の町から、米書店大手バーンズ・アンド・ノーブルの系列店が撤退した。地元で唯一の「屋さん」を失った住民たちは、再び書店を誘致しようと署名運動に乗り出している。 国境のリオグランデ川をはさんでメキシコと向き合うラレドは、人口25万人の地方都市。ショッピングセンター内にあった書店が16日に閉店し、「屋のない町」となった。最寄りの書店へ行こうとすれば、240キロも離れた同州サンアントニオまで足を伸ばさなければならない。 バーンズ・アンド・ノーブルによると、同市からの撤退は、ショッピングセンター内店舗の部門を縮小する同社の戦略の一環。ラレド店自体は収益を上げていたものの、部門全体としては採算が取れないためだという。書籍小売業界は近年、インターネットの通販サイトや電子ブックの普及、大型スーパーチェーンとの競争などを背景に、変革を迫られて

  • CNN.co.jp:米スミソニアン協会、全所蔵品をオンライン公開へ

    ワシントン(AP) 米スミソニアン協会は16日、歴史・科学・文化的な全所蔵品1億3700万点を、デジタル化してオンライン公開する方針を明らかにした。どの程度の費用や時間がかかるか現時点では不明だが、所蔵品のデジタル化を最優先に、作業を進めていくとしている。 今年、新たに就任したG・ウェイン・クロー事務局長(66)は7月のインタビューで、社会と博物館の関係が希薄になってきていることを憂慮していると述べており、所蔵品のオンライン公開を通じて、子供を含めた多くの人々に、科学的、歴史的、文化的に博物館が貢献していく道を探りたいとしている。 クロー事務局長は就任するまで、14年間にわたってジョージア工科大学の学長を務めていた。その人脈を活かし、映像処理やインターネットの専門家とスミソニアン協会の傘下にある博物館や美術館の学芸員らを引き合わせ、協力してオンライン公開を実現したいと述べている。

  • http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200711090029.html

  • CNN.co.jp : マッカートニーら著作権の保護期間延長求め紙面広告 - エンタテインメント

  • http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200602080029.html

  • http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200505060024.html

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