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ブックマーク / www.pot.co.jp (329)

  • アマゾンの安売り=再販制の危機、栗田という取次の民事再生 出版流通のほころびのなかで考える今後の方向 | ポット出版

    ●再販制はこんなふうに説明されている 再販制というのは、日書籍出版協会(書協)のサイト(http://www。jbpa。or。jp/resale/#q1)によれば、 出版社(メーカー)が個々の出版物の小売価格(定価)を決めて、書店(販売業者)で定価販売できる制度です。この制度は、独占禁止法で認められています。 といことになっている。 さらに、 再販制度がなくなればどうなるのでしょうか? 読者の皆さんが不利益を受けることになります。 ①の種類が少なくなり、 ②の内容が偏り、 ③価格が高くなり、 ④遠隔地は都市部よりの価格が上昇し、 ⑤町の屋さんが減る、という事態になります。 再販制度がなくなって安売り競争が行なわれるようになると、書店が仕入れる出版物は売行き予測の立てやすいベストセラーものに偏りがちになり、みせかけの価格が高くなります。 また、専門書や個性的な出版物を仕入れることの

  • プラス電書でつけた電書を電子図書館にいれられるか? | ポット出版

    ポット出版で「プラス電書」というサービスの実験をはじめた。 紙の書籍を買ってくれると、対応する電子書店で[無料]で電子書籍をダウンロードしてもらえる、というサービスだ。 ・『アーカイブ立国宣言 日文化資源を活かすために必要なこと』 ・『電子図書館電子書籍貸出サービス 調査報告2014』 ちなみに、試し読み版は、DRMをかけてないEPUBで、ダウンロードできますぜw。 (ちょっと横道。無料といっても、今後サービスを別なでする場合無料にすかどうかはきめてません。50%の値引きをするとか、いろいろ値段のバリエーションはあると思ってる) このサービスに電子図書館を熱心にすすめる図書館員から質問メールが来た。 ──────────────────── さて、アーカイブ立国宣言も、電流協のも、電子書籍がついてますよね。 もし、この紙の図書館が買ったら、この電子書籍って●●市の電子図書館

  • 【報道資料】書籍に電書無料で提供・「プラス電書」サービスを開始します | ポット出版

    【報道資料】書籍に電書無料で提供・「プラス電書」サービスを開始します 2014/11/04火  ポット出版(担当 沢辺・田中) ポット出版は11月初旬発売の書籍(紙の書籍)・2タイトルに、電書(電子書 籍)無料提供サービスをおこないます。 ●特徴 ・すべての書店・ネット書店で購入した書籍でサービスを提供します 書籍オビに電子書店共通のクーポンコードを印刷したので可能になります ・会員登録することで、サービスに対応する電子書店なら どこでもダウンロード可能です すでに会員登録してあれば、あらたな会員登録は不要です ・対応する電子書店は、ひきつづき拡大予定です *これまで同様の「書籍を買うと電子書籍がついてくる」というサービスがあり ますが、特定の書店で購入して、その提携する電子書店で無料提供するものです。 今回の取組は、【どこの書店・ネット書店】でかっても、【対応する電子書店】 なら無料提供

  • 電子書籍とアクセシビリティ・音声化 | ポット出版

    もう2週間くらいで発売する『電子図書館電子書籍貸し出しサービス 調査報告2014』について、目の不自由な読者がいるんで音声化できないか?という問い合わせをもらったので、考えてきたことをまとめておこう。 読み上げや音声化についての基的な沢辺の考え (ポット出版全体では、まだ議論してません) ・デバイスの読み上げ機能を使いたい ・EPUBリフローであれば特別な制作は不要 です。 もちろん、リフローEPUBであっても図表は、絵なので読み上げない、altタグなどを丁寧にいれないとならない。 表組みは、テキストでEPUBに使おうとすると、表示が乱れる可能性、ビュアアプリで不具合が出る可能性、があり、現在充分検証できていません。 目が不自由なひとには、人間が読み上げたものが最も適しているかもしれないし、DAISYが適しているかもしれないですが、この2つはいずれにしても、電子書籍制作とはまた別の工程

  • アーカイブ立国宣言 | ポット出版

    【イベント】 2014年12月8日(月)ジュンク堂書店・池袋店にて、監修の吉見俊哉・福井健策両氏による対談イベントを開催します。 ・2014年12月8日(月)『アーカイブ立国宣言 日文化資源を活かすために必要なこと』刊行記念対談(吉見俊哉×福井健策)開催 【立ち読み版EPUB】 『アーカイブ立国宣言 日文化資源を活かすために必要なこと』の立ち読み版EPUBファイルをご用意しました。 文の抜粋を試し読みできます。 ・アーカイブ立国宣言試し読み版 内容紹介 日のデジタルアーカイブはどこを目指すべきか? ナショナルアーカイブ設立へ向けた4つの提言と、青柳正規・御厨貴・吉見俊哉による鼎談や、日アーカイブの現状報告、世界のデジタルアーカイブの実践例、デジタルアーカイブ振興法制定の意義と今後の方向性などを収録。 【電子書籍】 ●こちらのには電子書籍がついています! 紙の書籍をご購入い

    アーカイブ立国宣言 | ポット出版
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    copyright 2014/10/15
    11月刊行予定
  • 緊デジ、私的な総括 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 緊デジ(経済産業省コンテンツ緊急電子化事業)についての、極めて私的な総括を書こうと思う。 緊デジの目標は大きくわけて二つに集約されると思う。 ・東北の雇用を促進 ・電子書籍市場の活性化 「東北の雇用の促進」とは、僕流に言い換えれば、東北の会社と人たちに売上や給料というカタチでお金が流れていくことだと思う。 この、東北にお金が流れていくようにすることは、基的には成功した、というのが僕の総括だ。 僕の概算だけれど、10数億円程度のお金が流れていったと思っている。 具体的には、東北の制作会社に制作をお願いしたこと。 東京などの会社も、東北の会社に外注を依頼したり(売上が生まれる)、東北にある事業所に

  • 2013年5月17日(金)『ず・ぼん』19号トークイベント「オーファンワークス(孤児著作物)問題と解決の必要性」参加者募集 | ポット出版

    出版物だけを検索します(ブログ記事やお知らせ記事などは含みません)。 書名の一部で検索できます。 検索結果には、検索に使った言葉が説明文にまじっていたものも含まれる場合があります 。 ポット出版のメールマガジン ポット出版のに興味を持ってくださった方は、ぜひメールマガジンにご登録ください。 ご登録いただいた方には、ポット出版の新刊案内(随時)、ポット出版サイトの更新情報(週1回)をお送りします。 メール配信を希望される方は、下記フォームよりお申し込みください。 ご登録は無料です。

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    copyright 2013/05/08
    行きたいけど、この日は別の用事があるので行けない。残念。
  • お部屋2499/性表現の規制と差別表現の規制 | ポット出版

    「性表現についての規制に反対している人が、差別表現については規制をしろというのはダブルスタンダードだ」という人たちがいます。これについては、すでにメルマガで論じているのですが、さきほどFacebookでも同様のことを書いている人がいて、今後も次々出てくるでしょうから、ここでもざっと書いておきます。 結論を言えば「どこがどうダブルスタンダードか、もうちょっと考えてから発言しようぜ」ってことです。考えるのがイヤなら発言も控えた方がよろしい。 そもそも内容が違いますから、性表現に対する考えと、差別表現に対する考えを一致させる必要などなく、どこの国でも両者を完全一致させてはいないでしょう。ヨーロッパ各国では、ゾーニングの元で性器や性行為の場面を出すことが可能。国によっては時間帯を制限して地上波のテレビにおいても可能。しかし、ヘイトスピーチについてはおそらくゾーニングの元で許すということにはなってい

    お部屋2499/性表現の規制と差別表現の規制 | ポット出版
  • ず・ぼん18 | ポット出版

    ず・ぼん編集委員会 編 希望小売価格:1,500円 + 税 (この商品は非再販商品です) ISBN978-4-7808-0194-1 C0000 B5判 / 160ページ /並製 [2013年02月刊行] 印刷・製●シナノ印刷株式会社 ブックデザイン 山田信也 内容紹介 18号の特集は「震災と図書館」「電子化への見取り図」。東日大震災で被害を受けた図書館の状況レポート2を掲載。また、米の公共図書館の電子図書館レポートなど、図書館における電子書籍、電子図書館の動きを追う。 目次 004……◉数字で見る図書館❺ 公共図書館1988-2010年 図書館数/蔵書冊数/貸出冊数/資料費 震災と図書館 006……東日大震災、避難の道を振り返る インタビュー◉菅野佳子 [福島県富岡町図書館] 026……キャンピングカーで東北を駆け巡る 被災図書館支援の旅 文と写真◉矢﨑省三 046……著作隣接権

    ず・ぼん18 | ポット出版
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    copyright 2013/02/12
    (この商品は非再販商品です)とのこと。「著作隣接権付与をめぐって」読んでおく必要がある。
  • お部屋2435/踊ってはいけない国、日本 | ポット出版

    数日前から店頭に出ていた書店もあるようですが、昨日、磯部涼著『踊ってはいけない国、日』が発売になりました。 磯部涼が編集ということから、当初私はクラブ寄り、ダンス寄りのものを想像していたのですが、もっと範囲が広い。私が書いている性風俗産業に対する規制だけじゃなく、違法ダウンロード刑罰化だったり、ドラッグの規制だったり。取り上げている規制の範囲が幅広いだけじゃなくて、その背景に何があるのかまで踏み込んだです。 なぜ警察は、今まで一定の安定を見て、警察もまたメリットを得てきたグレーゾーンを次々に潰しにかかっているのかについても、いくつかのヒントがあります。 宮台真司の言う「新住民の台頭」という話が理解しやすいかと思いますが、社会の仕組みが見えない人たちは今までにも多数いた。そういう人たちがいたところで、これまでは不都合がなかったのに、社会を構成してきたフレームが壊れてきて、新しいストッパー

    お部屋2435/踊ってはいけない国、日本 | ポット出版
  • いただいた本●本棚の中のニッポン─海外の日本図書館と日本研究 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 笠間書院・岡田圭介さんからいただきました。 書名●棚の中のニッポン 副書名●海外の日図書館と日研究 著●江上敏哲 発行●笠間書院 定価●1,900円+税 2012年5月25日発行 ISBN978-4-305-70588-4 C0000 A5判/296ページ/並製 ●Amazonで購入する ●の説明 日人の知らない「海外の日図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。 海外で日について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日図書館について紹介し、その課題やニーズに日側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考えるです。 書では、海外の日

    いただいた本●本棚の中のニッポン─海外の日本図書館と日本研究 | ポット出版
  • 探偵! ナイトスクープと犬 | ポット出版

    探偵! ナイトスクープの局長がもうずいぶん前から西田敏行に変わっていたとは知らなんだ。 いったい何年見てなかったのか……。 デザイン部の山ちゃんがこっそり近寄って来て 「どうでもいい話なんですけど……ごにょごにょ」と話し始めるのは ここんとこ決まって探偵!ナイトスクープの犬の話。 山ちゃん、テレビ埼玉でうつる探偵!ナイトスクープを毎週欠かさず 録画しているらしい。さすが関西出身! 犬にまつわる調査依頼はけっこうあるらしい。 山ちゃんが調査の顛末をごにょごにょ話してくれるんだけど、これがまた笑えるし、泣けるし。 首輪をして犬小屋につないでいるのに、帰って来たら近所を放浪し、 ちゃっかり近所の家でおやつとかもらっている飼い犬が どうやって逃走するのかを調査してほしいという依頼で、 犬のなわぬけをビデオがとらえたらしいんだけど、それがげらげら笑ってしまうほどの 映像らしい(まだ見てない) 死んで

  • デジクリ連載[22]緊デジ事業で中間交換フォーマットを見送ったことについて | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[22] 緊デジ事業で中間交換フォーマットを見送ったことについて 沢辺 均 < http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20120515140200.html > ─────────────────────────────────── 「緊デジ事業」というのがある。経済産業省の補助金事業で、中小出版社が電子書籍を制作する際に、その制作費の1/2、東北関連の出版社の・東北関連の内容のの場合は2/3を補助するもの。そして、その制作をできるだけ東北でおこなうことを条件としている。僕はそのフォーマット策定などに関わっている。 緊デジとは(緊デジ.jp) < http://www.kindigi.jp/about/ > ●緊デジでの電子書籍フォーマット フォーマットは、フィックス型とリフロー型の2種類で、フィックス型では

  • 原発スラップ(恫喝訴訟)を問う | ポット出版

    原発スラップ(恫喝訴訟)を問う ジャーナリストと市民の会発足のご案内 東京電力の原発関連事業に深く関与してきた人物が、2012年3月16日、ジャーナリストの田中稔氏が『週刊金曜日』(11年12月16日号)に執筆した記事で名誉を毀損されたとして執筆者個人の田中氏を提訴しました。 6700万円という法外な請求金額に加え、記事の掲載誌を発行した出版社を提訴せずに、執筆した個人のみを提訴しました。こうした提訴のやり方は、明白なスラップ(恫喝訴訟・SLAPP)と言わざるを得ません。この人物は複数の媒体を同じような“原発スラップ”の手法で濫訴し、言論と報道の自由を侵害してきました。 スラップとは、経済的に力のある者が、記事の真実性及び真実相当性を認めるに足る証拠を認識しながらも、あえて訴訟し、執筆者を経済的に困窮させ、記事の真実性に関係なく謝らせたり、追加報道させないことを目的に提訴することを指します

  • デジクリ連載[19]電子書籍フォーマットについての基本的な整理 | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[19]電子書籍フォーマットについての基的な整理/沢辺 均 出版デジタル機構は4月の株式会社設立にむけて、まあほんとうに山ほどのことを決めたり、相談したり、書類をつくったり、してます。で、僕は出版デジタル機構の準備室の一員として、日々そうした作業を神保町の事務所に出かけてやっているわけです。 今回は、僕が機構の仕事を通してアタマを整理した電子書籍の「フォーマット」のことについていくつか書いておこうと思います。 いま、僕の頭の中の整理を書いてみると、電子書籍のフォーマットはこうなる。 ◎紙のと同時に、あるいは紙のからつくる場合 └─・固定レイアウト式 └─・リフロー式 └─DTPデータなどのテキストがデジタルである場合 └─テキストをデジタル化するところから始める場合 ◎電子書籍で発行することを目的に電子書籍をつくる 僕はそもそもこの機構をつくる

  • デジクリ連載[20]選ぶ自由を提供するための株式会社出版デジタル機構 | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[20]選ぶ自由を提供するための株式会社出版デジタル機構/沢辺 均 「株式会社出版デジタル機構」の発起人会が先週3月9日(金曜)に開かれた。発起人は、勁草書房、講談社、光文社、集英社、小学館、新潮社、筑摩書房、版元ドットコム、文藝春秋、平凡社、有斐閣の11社。 代表取締役社長に同準備会代表幹事の植村八潮(東京電機大学出版局局長)、取締役に野間省伸(講談社代表取締役社長)、堀内丸恵(集英社代表取締役社長)、相賀昌宏(小学館代表取締役社長)、監査役に菊池明郎(筑摩書房代表取締役会長)を選出した。 < http://www.shuppan-d.info/2012/03/001193.html > こうして、設立4月2日(月)をめざして、最後の準備を進める。資金振込、法務局への届け出、という段取りだ。 僕の立場から言えば、講談社・小学館・集英社という出版界

  • 「電流協 新世代コンテンツメディア研究会セミナー」にでます。 | ポット出版

    日誌をサボってます。だれも待ち望んじゃいないと思いますけど(笑)。 でこれは会員限定なので参加ハードルは高いのですが、Twitterでもいいんで、内緒で連絡くれれば、 「特権」を使って何とかします(これまた笑)。 関心のあるかたは連絡を。沢辺 ────────────────────────────── 【会員限定】電流協 新世代コンテンツメディア研究会セミナー 電子出版制作・流通協議会 会員社 各位 日頃、電流協の活動にご支援いただきありがとうございます。 以下の通り、電流会員限定のセミナーを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 電流協 新世代コンテンツメディア研究会セミナー 「電子書籍の新たな方向性について」 電子出版の制作・流通のプラットフォームづくりを目指す電子出版制作・流通 協議会では文字、音声、動画等を統合した新しい出版コンテンツの構築・検索技 術の研究・開発の

  • ず・ぼん編集後記「出版デジタル機構と図書館のこと」 | ポット出版

    『ず・ぼん』は去年から、月に一の記事をPDFで販売している。 2月の配信予定は「東大図書館リニューアルで取り組む「知の森」見える化プロジェクト」でプロジェクトに取組む柴野京子さんにインタビュー。 その編集後記に出版デジタル機構(仮称)のことを書きました。 ────────────────────────────── ●柴野さんのインタビューで、出版デジタル機構(仮称)の話をふっているので、少し書いておこうと思う。 出版デジタル機構(仮称)は、9月15日に公表した、出版社を中心に出資する新しい株式会社だ。 ●まず、「なぜ出版デジタル機構を作るのか?」だ。 第一に、いますでに進行しているけど、さまざまな情報がデジタルになって、ネットワークを通じて(も)流通している。 そして、それは今後もますます拡大していくだろう、という「予測」がオオモトの状況認識。 だから、「情報」をあつかう出版という商売

  • デジクリ連載[18]TSUTAYAの「デジタル雑誌閲覧サービス」の顛末について | ポット出版

    僕のまわりで話題になっていることがある。 TSUTAYAが代官山の新しい店をオープンした。 < http://tsite.jp/daikanyama/ > で、話題になったのは、古い雑誌をiPadで読めるようにして、ラウンジのようなところでお客に利用させていたって話だ。「デジタル雑誌閲覧サービス」というのかな? これについて日雑誌協会がこのサービスの中止などを申し入れて、TSUTAYAがそれを受け入れたということだ。 出版と新聞の業界紙『文化通信』 < http://www.bunkanews.jp/ > によれば、 日雑誌協会は12月21日、東京・千代田区の雑誌会館で12月理事会・例会を開催し、代官山蔦屋書店での「デジタル雑誌閲覧サービス」についての経緯が報告された。 12月1日の同書店内覧会で、サービスが著作権法の違法行為に当たるとの連絡が雑協に寄せられたことから、著作権委員会で協

  • デジクリ連載[17]読者に受け入れられる(支持される)電子出版物の三条件 | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[17]読者に受け入れられる(支持される)電子出版物の三条件/沢辺 均 出版デジタル機構(仮称)への賛同出版社が108社になった(12月5日現在)。どんな出版社が賛同しているのか? はこちらに一覧がある。 だけど、まあ、ボクはメルマでリンクを押すのがめんどうなので、一覧を貼付けると、インプレスホールディングス/勁草書房/講談社/光文社/集英社/小学館/新潮社/筑摩書房/東京大学出版会/東京電機大学出版局/版元ドットコム/ポット出版/語研/スタイルノート/青弓社/第三書館/太郎次郎社エディタス/トランスビュー/文藝春秋/平凡社/有斐閣/暮しの手帖社/東洋経済新報社/毎日新聞社出版局/日経BP/秋田書店/仮説社/大学書林/信山社出版/実務教育出版/池田書店/アールズ出版/すいれん舎/工作舎/化学同人教育出版/径書房/双葉社/廣済堂出版/税務経理協会/白