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  • 「日本経済はついに“正常化”しはじめたのか?」日本人エコノミストたちの見解 | デフレからの「完全脱出」はもうすぐ?

    国民総生産(GNP)の算出法を確立したことで知られ、1971年にノーベル経済学賞を受賞したサイモン・クズネッツはかつて、国の経済はおおまかに4つに分類されると言った。 「世界には4種類の国がある。先進国と途上国、そして日とアルゼンチンだ」 1960年代以降の日の目覚ましい高度成長は、クズネッツの目にはきわめて異例で、別個の類型として扱うべきものに見えた。だが1990年代後半以降、それとは別の意味で日は世界でもまれな国となる。インフレ・金利・賃金上昇ともにほぼゼロ近辺で停滞を続け、ときにはマイナス化する場合さえあった。 だがいまは違う。日銀行や日政府の関係者は、「日歴史的な転換点にあり、やっと“正常な”経済に戻るかもしれない」と口をそろえる。企業はコスト上昇分を価格に上乗せし、労働者は物価上昇分に見合った賃上げを要求することができるようになるはずだ。岸田文雄首相は2024年3月

    「日本経済はついに“正常化”しはじめたのか?」日本人エコノミストたちの見解 | デフレからの「完全脱出」はもうすぐ?
    corydalis
    corydalis 2024/04/27
    日本をハイエナのように貪るユダ金の見解を並べ立てて正常化とか地獄のような記事。巷ではアホノミクスの金融緩和で生み出されたカネはことごとく海外に流出して、外国がウハウハという論が流れてる。世界のATM日本www
  • 英紙が評価 トヨタのハイブリッド車を推す戦略は正しかったのか? | 批判していたアナリストも「トヨタに謝らなければならない」

    見直されたトヨタの決意 この10年間、自動車業界でもっとも声高にハイブリッド車を擁護してきたトヨタの経営陣が、いま、ある種の正当性を感じていたとしても不思議はない。 バッテリーと従来の内燃機関(エンジン)を組み合わせたハイブリッド車に多額の投資をするというトヨタの頑固なまでの決意は、これまで投資家と環境保護団体の双方から批判を浴びてきた。 消費者は割高なEV(電気自動車)の購入をためらうに違いないと、トヨタは繰り返し訴えてきた。そしていま、欧米市場で価格の高止まりと充電インフラの不備への懸念から、バッテリー電気自動車への熱狂が冷めつつあるなか、かつて異端扱いされていたトヨタの主張が見直されつつある。

    英紙が評価 トヨタのハイブリッド車を推す戦略は正しかったのか? | 批判していたアナリストも「トヨタに謝らなければならない」
    corydalis
    corydalis 2024/03/25
    初出から20年たったプリウスの電池交換の費用が20万とかするのに、固体電池搭載車の電池交換の費用がどのくらいか考えたくもない。一般人が賄えるようになるのに何十年かかるんだろwww。
  • 歴史家ヨハン・ノルベリ「人類を救えるのは資本主義だけだ」 | この30年は「人類が最も恵まれた時代」

    この30年間で「人類の暮らしは格段に良くなった」 ──約20年前にグローバル資主義を批判していたのは、特に反グローバリズム運動の活動家であり、左派でした。しかし、いま批判する人の多くは、主権の奪還を求める右派です。 20年前、私は自由貿易と移民の受け入れを擁護したら、右派だとさんざん批判されました。最近は同じ主張をすると、極左だと批判されます(笑)。当時は資主義によって貧しい国が搾取されると言われました。しかし、実際には、資主義のグローバル化によって、数億人が貧困から抜け出せたのです。すると今度は、右派やナショナリストが資主義のせいで裕福な国が貧しくなっていると主張し、保護貿易を推進しはじめました。 こうした批判をする人は、左派・右派を問わず、世界をゼロサムゲームだと考えています。要するに、誰かが勝ったら、別の誰かが負けるという考え方です。市場や経済の仕組みがわかっていないからこそ

    歴史家ヨハン・ノルベリ「人類を救えるのは資本主義だけだ」 | この30年は「人類が最も恵まれた時代」
    corydalis
    corydalis 2023/09/27
    天才とキチガイは紙一重というが、欧米は明らかなキチガイが学者をやっていられるんだなwwwって感じ。「貧困の再生産はおきない、なぜなら彼らは子供を持てずいなくなるから」は自民盗議員の言だが、コイツも同じ。
  • フィル・ザッカーマン「世界全体で宗教の衰退が起きている」 | 近代化は宗教にとって都合が悪い

    2022年、ドイツでは50万人超という記録的な数の人がカトリック教会を離れた。フランスでも、国立統計経済研究所と国立人口学研究所の調査で初めて、国民の過半数が無宗教だという結果が出た。英国でも国民の過半数がキリスト教徒でないことがわかった。米国は聖書と結びついた国だが、それでも成人の3分の1が無宗教だ。チュニジアでも無宗教の人は、2013年の13%から増加し、2019年には30%になっている。 近代化と技術進歩の結果、宗教は衰退せざるをえない──。それが1970年代まで、社会学の世界の通説だった。ところがこの数十年は、宗教の復権を語る知識人が目立っていた。 プロテスタントの社会学者ピーター・L・バーガーは、「いまの世界は、これまでの世界と同じように強烈に宗教的だ」と主張した。イスラム世界を研究する学者のジル・ケペルも「宗教の逆襲」を語った。たしかにイスラム原理主義やキリスト教福音派の勢力の

    フィル・ザッカーマン「世界全体で宗教の衰退が起きている」 | 近代化は宗教にとって都合が悪い
    corydalis
    corydalis 2023/09/20
    欧米の哲学者wwwの劣化が酷い。「旧来」の宗教が捨てられた結果それまで彼らが掬い上げてきた悩みや矛盾は消えてなくなったわけではないのでその行先に目を向ける必要がある。統一教会や創価学会は宗教ではないので
  • スラヴォイ・ジジェク「ウクライナはいま、ウクライナ自身と戦わなければならない」 | 独立を守ったが、人口の3分の1がすでに失われている

    ロシアとの戦争が終わったとき、ウクライナはどんな国になるだろう? それは「戦後」に考えるべきではない。汚職がはびこり、文化を潰す施策がまかり通っているウクライナは、戦中であるいまこそ「なりたい国」を見据えて動くべきだ──スロベニアの哲学者、スラヴォイ・ジジェクはそう主張する。 ウクライナの過ちが、ウクライナを傷つけている ウクライナを支援する国々は、戦争が長引くにつれ、非常事態が恒常化し、物質的支援を際限なく要求されることに疲弊していくだろうか? ──ロシアウクライナ侵攻を断固として非難してきた人たちは、そんな風に西側諸国の疲弊を懸念している。 危惧される疲弊の原因は単に、資金・資源援助の犠牲を払わなければならないことにあるわけではない。西側の疲弊は、極右と極左が罪深い「同盟」を結び、それによって広まったプロパガンダの帰結でもある。 プロパガンダは3つのレベルで機能している。1つ目は、抽

    スラヴォイ・ジジェク「ウクライナはいま、ウクライナ自身と戦わなければならない」 | 独立を守ったが、人口の3分の1がすでに失われている
    corydalis
    corydalis 2023/09/07
    ウクライナ、戦前戦中の日本と述べた通りであったことが明らかになってしまった。そりゃこれだけ戦争を食い物にして腐敗してりゃ外部にそう言われるわなwww。なお日本はCIAのプロパガンダで「ウクライナがんばえー」www
  • 「家族の呪縛」に縛られるより、「孤独」を選ぶ日本・中国・韓国の若者たち | 英誌「東アジアでは政府が自ら少子高齢化を悪化させている」

    を含む東アジアの若者たちは、自国の目覚ましい経済発展を享受する一方、伝統的な家族観に固執する社会や法制度のせいで、息苦しい日々を送っている。 これまで日中国韓国台湾で変わりゆく家族の形態を取材してきた英誌は、いまこそ市民の声に耳を傾け、新しい家族観を受け入れるべきだと各国政府に提言する。 かつてアジア的な価値観は、同地域の指導者に広く支持されていた。だが、1997年のアジア通貨危機の後は顧みられなくなり、「東・東南アジア諸国の規律正しい政府には、退廃した欧米諸国より経済的に優位だ」という考えは説得力を失った。 現代の東アジアは繁栄を謳歌しているが、その一方でアジア的な価値観の「別の側面」が危ぶまれている。中国、日韓国台湾で頑なに守られてきた、アジア流の保守的な家族のあり方が崩壊しつつあるのだ。 結婚は「時代錯誤」で「手の届かない贅沢」 同地域に暮らす数百万人の若者は気まま

    「家族の呪縛」に縛られるより、「孤独」を選ぶ日本・中国・韓国の若者たち | 英誌「東アジアでは政府が自ら少子高齢化を悪化させている」
    corydalis
    corydalis 2023/08/28
    国民を地縁血縁から切り離して分断すればカネの奴隷にして搾取し放題と日本の指導者が考えた結果が格差拡大・少子化だったりする。「貧困の再生産は起きないなぜなら彼らは子供を持てず…」はいみじくも自民盗員の言
  • 「中韓関係」が尹錫悦政権のもとでここまで劇的に変わった理由 | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」

    中国の圧力にこれまで強気な対応を見せてこなかった韓国の外交姿勢が、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権のもとで大きく変化しているようだ。それはなぜなのか? 朝日新聞元政治部長の薬師寺克行氏が解説する。 大国に隣接する中小国は、常に大国からの圧力にさらされながら生き延びることを強いられる。朝鮮半島も、中国の歴代王朝の脅威や圧力のなかで生き抜いてきた重苦しい歴史を背負っている。 10世紀に半島を統一した高麗は、中国の王朝が元から明に移る過渡期に、元への忠誠を続ける親元派と、明に協力する親明派に分裂し、それがもとで滅びてしまった。高麗を継いだ新たな王朝は、明への配慮から、自らの国号について2つの案を用意し、明が「朝鮮」という名前を選んだとされている。 17世紀に入り、明が衰退し、清が誕生するときも、朝鮮王朝内は明と清のいずれにつくかで対立が生まれ、国としてまとまった対応ができなかった。その隙をついて清

    「中韓関係」が尹錫悦政権のもとでここまで劇的に変わった理由 | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」
    corydalis
    corydalis 2023/07/12
    アホらし。合衆国にそうしろと言われたからに決まってんジャン。日韓関係も一緒。「オマエらこれから中国とやりあうから仲良くしろ」と命令されただけ。日本が主権国家でないのと同様、植民地だった韓国も国ではない
  • スティーブン・ピンカー「若い世代が地球は灼熱と化し、人類は絶滅すると信じている」 | 拡大する「破滅論者」の市場

    不合理と後退が世界を支配する今、スティーブン・ピンカーのような筋金入りの楽観主義者に賞を授与するのは、カウンターカルチャー的な行為にすら映る。明快かつデータ豊富なエッセイで有名なこのカナダ人の認知心理学者は、スペイン・BBVA財団の「知のフロンティア賞(人文・社会科学部門)」を受賞した。 人類の過去と、とりわけ未来に対する熱いビジョンで知られる彼は、『人はどこまで合理的か』や『21世紀の啓蒙』の著者でもある。ピンカーは、こう話す。 「私が『楽観主義者』と呼ばれていることは、ジャーナリストや知識人がいかに『進歩』というものを理解できなくなっているかを示しています」 なぜ、私たちは人間の進歩を信じられないのか ──知のフロンティア賞を、以前から尊敬しているオーストラリア出身の哲学者、ピーター・シンガーと共に受賞することになりましたね。 ええ、シンガーのことは1981年に『拡大する輪』(未邦訳)

    スティーブン・ピンカー「若い世代が地球は灼熱と化し、人類は絶滅すると信じている」 | 拡大する「破滅論者」の市場
    corydalis
    corydalis 2023/05/28
    なんで地質学者が言及しないのか不思議でならないがwww、地球は氷河期とそうでない時期を繰り返すステージで、今は第四間氷期と言われてる。いずれ氷河期が来る可能性が高いのに地球温暖化wwwとかアホにも程がある。
  • “マフィアの楽園”だったウクライナでの戦争で「国際的な闇社会の勢力図」は激変した | 戦争によって断絶されたロシアとウクライナのマフィアの協力関係

    戦争が始まる前から「汚職大国」として悪名高かったウクライナ。同国は犯罪集団が暗躍する「マフィアの楽園」でもあったが、侵攻をきっかけに、世界各地の犯罪集団に大きな影響を及ぼすほどの変化が起きているという。 戦争で切れたロシアン・マフィアとの縁 18世紀以来、密輸品が流れ込んできたウクライナ南部の港湾都市オデーサには「密輸博物館」がある。ここで展示されるのは、ロシア帝国に持ち込まれた真珠やピストルから最近の略奪品までだ。しかし、2022年2月に勃発した戦争によって「港が閉鎖され、すべて止まりました」と、オーナーのアレクサンドル・オトデルノフは言う。 しかし、来なくなったのは観光客だけではない。オデーサは、ウクライナロシアを中心とし、アフガニスタンからアンデス山脈にまで至る広大な犯罪ネットワークをつなぐ重要な拠点だったのだ。このネットワークは「ヨーロッパでもっとも強力な犯罪生態系」の一部である

    “マフィアの楽園”だったウクライナでの戦争で「国際的な闇社会の勢力図」は激変した | 戦争によって断絶されたロシアとウクライナのマフィアの協力関係
    corydalis
    corydalis 2023/05/15
    戦争が終われば日本の復興資金や物資はゼレンスキーを頂点とする腐敗マフィアの私腹を肥やすのに消尽させられてしまう。今のうちに距離を取っておいた方がいいと思うよ。支援を求めるのにヒロヒトを悪者とした国だし
  • 「まるで鎖国」…トヨタや日産の「EV出遅れ」が日本経済に大打撃を与える | 英誌が加速する「日本車離れ」を危惧

    かつて、世界のエコカー市場をけん引していた日の自動車メーカーが、過熱するEV(電動自動車)開発競争では大きく後れを取っている。日経済の中核を成す自動車産業の停滞の理由を、英経済誌が分析した。 日の自動車部品メーカー「ジヤトコ」の富士第2工場は、静かな自信に満ちていた。 緑色の床の上できびきびと働く検査員が、車のギアとプーリー(滑車)をチェックし、同社のトランスミッション・システムを完成させる。ロボットが刻印を打った部品が、ベルトコンベアーに載せられる。 ジヤトコでは数十年にわたり、「完璧な車」が造られてきた。ジヤトコのみならず、日の自動車産業全体がそうだ。「必要なものを、必要なときに、必要な量だけ」供給することで効率化を図る「ジャストインタイム生産方式」の先駆者で、ハイブリッドカー市場をけん引してきた日は、自動車ビジネスの最先端を走ってきた。 だが、EV(電気自動車)へのシフトと

    「まるで鎖国」…トヨタや日産の「EV出遅れ」が日本経済に大打撃を与える | 英誌が加速する「日本車離れ」を危惧
    corydalis
    corydalis 2023/05/15
    もうEVで日本は世界に伍していけないので、仕方がないのでは。むしろ問題は日本がもはや自動車モノカルチャーとでもいうべき状態にあるのがオカシイのであって。
  • 「モンテッソーリ教育」には本当に効果があるのか 専門家たちが追跡調査を実施 | 世界的に広がっているけれど…

    モンテッソーリ教育を掲げる学校はいまや世界に6万校もある Photo: Martin Schutt / picture alliance / Getty Images 料理人のジュリア・チャイルド、作家のガブリエル・ガルシア=マルケス、歌手のテイラー・スウィフト、そしてグーグルの創業者ラリー・ペイジの共通点は何か。それは全員、子供の頃にモンテッソーリ教育の学校に通っていたことだ。そんなことを指摘する記事が英メディア「BBC」に掲載された。 マリア・モンテッソーリが、「子供の敏感期に最適な刺激を与えることに軸をおいた新しい学習法」の開発を思いついたのは、ローマの精神病院で学習障がいがある子供たちがパンくずで遊ぶ姿を見たことがきっかけだった。 そのアプローチの根底には、教具は子供の体の大きさに合わせ、五感に訴えるものにする、という原則がある。子供たちは創造力を発揮して問題解決に取り組むことが奨

    「モンテッソーリ教育」には本当に効果があるのか 専門家たちが追跡調査を実施 | 世界的に広がっているけれど…
    corydalis
    corydalis 2023/04/19
    モンテッソーリ教育を受けたというブ※が参考になった。おそらく教育を終えて社会に出ると「なんで世界は自分専用にカスタマイズされてないのか」に戸惑うのだと思う。社会との折り合いがつけば自分らしく生きられる
  • ユダヤ教もイスラム教もキリスト教も「豚」を忌み嫌うのはなぜか? | 多神教の社会では生け贄として神々に捧げられたのに…

    豚は、古代世界でことさら珍重された。紀元前3000年紀、エジプトの農民は豚を飼育し、大量に消費した。そこに豚を見下す風潮はなかった。それどころか、その肉はオシリスの神に捧げるのに相応しいものとされていた。 多神教の社会(ギリシャ、ローマ、ゲルマン、北欧、ケルト、スラブ)では、神々を讃えるために豚を生け贄に捧げた。豚は人々の命を支えるべ物だった。その肉はごちそうであり、その脂は灯りに使い、皮革と腱は楽器の弦に、毛はブラシや筆になった。 では、なぜ一神教では、豚が蔑視されることになったのか。

    ユダヤ教もイスラム教もキリスト教も「豚」を忌み嫌うのはなぜか? | 多神教の社会では生け贄として神々に捧げられたのに…
    corydalis
    corydalis 2023/04/12
    昔、バックパッカーやってた人のサイトがあって、東南アジアのあるところで豚に人糞を与えてたのを目にして、おそらくある種の宗教はそれを嫌って豚を喰わないのではないかと書いてあり、妙に納得したのを覚えてる。
  • 日本のヤクザや世界の独裁者をも支援──こんなに黒かったクレディ・スイスの実態 | 救済された金融機関の不祥事だらけの深すぎる闇

    米シリコンバレー銀行の破綻に続き、スイスの金融大手クレディ・スイスも経営危機に陥った。救済のため、3月19日、スイスの金融最大手UBSが同グループを買収すると発表した。 チューリッヒ大学でスイスの金融史を研究してきた現代史教授トビアス・シュトラウマンは、「この買収で市場は落ち着く」と、スイス紙「ル・タン」に述べる。彼は、クレディ・スイスの問題は、「不祥事を繰り返し、それに伴って損失を何度も出してきた。しかし、問題への対応が遅かった」ことだと指摘する。 独裁者を助けてきたクレディ・スイスの闇 では、クレディ・スイスはどんな不祥事を引き起こしてきたのだろうか。スイス紙「ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング」によると、まず、同行は、世界の独裁者や犯罪組織などの不正資金を長年受け入れてきた。

    日本のヤクザや世界の独裁者をも支援──こんなに黒かったクレディ・スイスの実態 | 救済された金融機関の不祥事だらけの深すぎる闇
    corydalis
    corydalis 2023/03/21
    何をいまさらといった感じ「黒いスイス」という本にはスイスのならず者ぶりがこれでもかと書いてある。マネロンに協力したのだって、スイスに働きかけたアメリカが唯一にして最大のならず者国家だから。
  • 仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない

    生まれる家庭の経済状況や環境によって人生が決まるという、「親ガチャ」という言葉が若者に使われるようになった。日ではそれほど階級が固定し、格差が広がりつつあるのに、その対策が進まないのはなぜなのか、フランス国立社会科学高等研究院の教授セバスチャン・ルシュヴァリエが、仏紙「ル・モンド」に寄稿した。 世界で広がった所得格差 この30年間で、OECD諸国では所得格差が著しく拡大した。社会的な階級間を人々が移行する、社会的流動性も下がった。それゆえに、各国では不満が高まり、国家機関への信頼も揺らいでいる。 所得の不平等に関するさまざまな調査もおこなわれている。しかし、そこで算出される統計的なデータと、国民の実感には必ず乖離がある。これも制度への信頼をより低下させる要因になっている。 政府は格差を削減するための政策を打ち出してきた。しかし、それらは人々から支持されにくい。支持されない理由は主に、政府

    仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない
    corydalis
    corydalis 2023/03/20
    経済成長を意図的に鈍化させ、格差社会に日本を変容させ特権階級のやりたい放題の仕組みにすることは土光臨調から始まってる。政官財はこれほど日本が衰退するとは想定してなかったろうが格差社会化には成功した。
  • 出生率を改善させる政策はない…各国の過去数十年のデータから見えてきたこと | 北欧でさえ少子化を脱却できず

    手厚い少子化対策で知られるスウェーデンでさえ… 約20年前、オーストラリア政府は、ピーク時に子供1人あたり約6000ドル(約79万円)に相当する現金を支払う「ベビーボーナス」プログラムを試みた。 キャンペーンが開始された2004年当時、国の出生率は女性ひとりあたり約1.8人だった。 このプログラムにより、2008年までに出生率は約2.0まで上昇したが、プログラムが終了してから6年後にあたる2020年までに、数値は1.6まで低下。つまり、プログラムが最初に導入されたときよりも下がった。

    出生率を改善させる政策はない…各国の過去数十年のデータから見えてきたこと | 北欧でさえ少子化を脱却できず
    corydalis
    corydalis 2023/02/21
    子どもは「イエ」に所属するが、その「イエ」という共同体が子育てと労働の分業体制を崩して生産性を低くしてるし、しかも子育ての負担を小梨にまで丸投げ。貴族が国富を私物化し社会に還流する財が減るのだから当然
  • 英誌が警鐘 安倍を殺した「ダークヒーロー」山上に続く者が現れるだろう | あまりにも効果的だった政治的暴力

    2023年1月13日、安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者は、殺人と銃刀法違反の罪で起訴された。しかし、そんな彼を擁護する声が日各地から上がっている。そんな状況に英誌は驚き、今後の日について危惧している。 暗殺者・山上を支持する日人 日映画『Revolution+1』は、2022年7月に安倍晋三元首相が殺害された際の実際の映像で始まる。その不鮮明な映像は、奈良で街頭演説をする安倍の背後から、手製の拳銃を構えた山上徹也が近づいていったときのものだ。 安倍元首相銃殺の実行犯山上容疑者をモデルにした映画『REVOLUTION+1』の予告篇 この映画は、「川上」という主人公を同情的に描く。その男の経歴は、実際に安倍を殺した犯人と酷似している。父親は同じように自殺し、母親はカルト集団である旧統一教会に入れ込んでいた。

    英誌が警鐘 安倍を殺した「ダークヒーロー」山上に続く者が現れるだろう | あまりにも効果的だった政治的暴力
    corydalis
    corydalis 2023/02/07
    政治的暴力を国民に向けてたのがアベなのでは。一度は仮病で政権を放り出したアベが復帰して日本は事実上内戦状態になった。その象徴的な演説が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」
  • 核戦争に備えるキーウ市民の「核リュックサック」の中には何が入っているのか? | ラジオ、保温下着、おもちゃ、栓抜き…

    5歳の子供まで核リュックを背負って外出 ウクライナの首都キーウ(キエフ)に核爆弾が落とされた場合、セルヒー・ドミトラックが最も恐れているのは、爆風を逃れても飢えや渇き、寒さで死んでしまうことだ。そこで彼は、1週間分の料とサバイバル用品を詰め込んだ、人曰く「核リュックサック」を準備している。 パブロ・フクも同じような持ち出し袋を用意している。自宅と職場の地下室には装備を施し、郊外に発電機や料、燃料を備蓄するための家を借りた。彼の心配は、この脅威を甘く見ている友人や親戚が、同様の予防策をとらなかったために命を落としてしまうことだ。 ナタリア・スリマは、5歳の息子ミーシャと離れ離れになることだけが心配で、サイレンが鳴ったら大人について避難所に行くことが大事だと教え込んでいる。息子専用の核リュックには、トランスフォーマーのおもちゃ、おやつ、お気に入りの『竜と暮らした少年』が詰め込んであり、

    核戦争に備えるキーウ市民の「核リュックサック」の中には何が入っているのか? | ラジオ、保温下着、おもちゃ、栓抜き…
    corydalis
    corydalis 2023/01/17
    もし米中戦争が起こって台湾有事に自衛隊が従軍することになると、これは日本国民にとって現実のものとなるぞ。中国側につく必要もないが媚米まっしぐらだとウクライナ同様、日本国民が擂り潰される。
  • 筆記体をまったく読めないZ世代の若者たち いま歴史家が危惧することとは? | 筆記体を習ったことがない世代が大学生に

    若い学生の3分の2が筆記体を「読めない」 アメリカ歴史家でハーバード大学の元学長であるドリュー・ギルピン・ファウスト(75)が、筆記体を読めなくなった現代の大学生たちについて、米誌「アトランティック」に寄稿している。 「筆記体を読めない人はいますか?」 彼女が学生たちにそう聞くと、14人中9人、実に3分の2が「読めない」ことがわかった。書けない学生の数はさらに多かった。

    筆記体をまったく読めないZ世代の若者たち いま歴史家が危惧することとは? | 筆記体を習ったことがない世代が大学生に
    corydalis
    corydalis 2022/10/06
    自国の文化をないがしろにすれば国は衰退する。カネになることだけやったらええんかの福沢諭吉の教えを忠実に守る慶應閥が日本を蝕んでどうなったか?。満洲で中国人からカネを奪った東条岸が日本をどうしたか?。
  • なぜウクライナのスパイがこぞってロシアに寝返りまくっているのか | 【Eye Spy】じつはKGBと深い関係が

    日々報じられるニュースの陰で暗躍している諜報機関──彼らの動きを知ることで、世界情勢を多角的に捉えることができるだろう。国際情勢とインテリジェンスに詳しい山田敏弘氏が旬のニュースを読み解く連載。今回取り上げるのは、あまり知られていないウクライナのスパイ組織における実情について。 水面下のスパイ合戦 ウクライナで興味深い「スパイ工作」が話題になった。 ウクライナ側の関係者がロシア軍のパイロットに接触し、戦闘機でウクライナに入ってわざと投降するよう持ちかけた。見返りに200万ドルと、西側諸国での家族との安全な生活を約束したという。 あるロシア人パイロットがこの話に乗った。ただパイロットは自分の家族でなく、「愛人」と一緒に亡命したいとウクライナ側に提案したのだ。ところがこの「愛人」が実は、一連の動きを把握していたロシアのFSB(ロシア連邦保安庁)が送り込もうとしたスパイであることが判明する。

    なぜウクライナのスパイがこぞってロシアに寝返りまくっているのか | 【Eye Spy】じつはKGBと深い関係が
    corydalis
    corydalis 2022/09/17
    CNNやBBCより穏やかだが、ウクライナ有利という報道をしてたここからこんな情報が流れてくるということは、もしかして休戦か講和が近いってことかな。オデッサ占領してウクライナを内陸国にするのをロシアは諦めたか。
  • 大量流出した個人情報で判明「中国の人口はある時点から急減している」 | 人口学者が詳しく解説

    中国は人口統計の数値を捏造していると指摘されており、異議を唱える者は取り締まりの対象となってきた。そのため同国が「公式」としている人口に関しては、さまざまな議論がある。 そんななか、中国の公安当局が管理する10億人分の個人情報が流出した可能性があると7月に報じられた。氏名や住所、犯罪歴、病歴記録までが含まれており、史上最大規模の情報流出とされている。 著名な人口学者である易富賢によれば、この事件によって漏洩した情報が中国の「数値捏造」を裏付けているという。 人口減少を頑なに認めない 中国政府公認の人口統計数値が意図的にかさ増しされていることなど、誰もが知っていることだ。にもかかわらず、当局はこれらのデータに疑義を呈する者たちを次々と弾圧している。 たとえば拙著『大國空巣』は、2007年の出版直後に発禁となった。同書が中国の一人っ子政策への懸念を表明し、人口の減少が始まるのが、中国当局と国連

    大量流出した個人情報で判明「中国の人口はある時点から急減している」 | 人口学者が詳しく解説
    corydalis
    corydalis 2022/09/08
    中国が一人っ子政策をしたおかげで、早期からの中国での人口爆発→貧困層の海外流出が起こってたハズなのが抑制されたので、日本をはじめ周辺諸国は感謝こそすれバカにする理由はないハズ。