タグ

ブックマーク / www.standardinc.jp (13)

  • STANDARDのUXデザイナーが2016年に読んだ本343冊 – 本棚とノート

    早いもので、2016年も残りわずかとなりました。 今年も案件やイベントなどで多くの人にお世話になりました。 最近は、会う人にオススメや読んでいるを聞かれることが多くなったので、今年1年の振り返りの意味も込めて、STANDARDのUXデザイナーがどんなを読んでいるのかをご紹介したいと思います。 今年発売された書籍や、何度か読み返しているをまとめていますので、これからデザインを学ぶ人の参考になりましたら幸いです。 読んでいるの系統 Amazonのカテゴリではあまり参考にならない(7割くらいがビジネス・経済になる)ため、ざっくりと自分で分類してみました。 冊数だけを見ると、調査や評価に関連すると、組織まわりのが今年は多かったみたいです。 目次 デザイン関連の 発想・分類・思考法関連の 調査・評価・検証関連の 起業・スタートアップ・経営関連の 戦略・マーケティング関連の 組織

    STANDARDのUXデザイナーが2016年に読んだ本343冊 – 本棚とノート
  • 執筆した「UIデザイナーのためのSketch入門&実践ガイド」が発売されました | UXデザイン会社Standardのブログ

    日、BNN新社さまより「UIデザイナーのためのSketch入門&実践ガイド(吉竹遼 著)」が刊行されました。 Amazonでのご購入はこちら (Kindle版もご用意しています) せっかくですので、執筆を務めさせて頂いた私の視点から、書についての見どころを紹介させて頂きます。 どんなか アプリやWebサービスなどのデジタルデザインにおいて、昨今普及が進んでいるSketchについての使い方を網羅的に解説したです。Sketchに関する情報は、インターネット上に英語で書かれているものがほとんどのため、基礎を学ぶための環境や、リファレンスとして参照できる資料が少ないのが現状でした。ちなみに日では電子書籍の「Sketchの基。」が有名ですね。私自身、お世話になっております。 アップデートが頻繁に行われるソフトウェアのを紙で出すのは勇気がいりましたが(実際、発売1週間前にバージョン44が

    執筆した「UIデザイナーのためのSketch入門&実践ガイド」が発売されました | UXデザイン会社Standardのブログ
  • UXデザインに必要なユーザーインタビューの方法と質問設計 | UXデザイン会社Standardのブログ

    以前の記事にて、なぜ新規事業にユーザーリサーチが必要なのかを主に述べました。しかし、いざ行おうと思ってもどのように行えばいいのか悩まれる方は多いのではないでしょうか。 そこで、今回はUXデザインのリサーチ手法にはどのようなものがあるのかを分類した上で、その中でも利用頻度の高いユーザーインタビューの方法、特に質問設計にフォーカスしてお話したいと思います。 今回の記事では主に下記のポイントについて見ていきます。 どのように代表的なリサーチ手法を使い分ければいいのか? どのようにユーザーインタビューの準備を進めていけばいいのか? どのようにインタビューの質問を設計していけばいいのか? そのため、特に「ユーザーインタビューの設計方法が分からない」「何を尋ねたらいいのかわからない」「質問しようと思ってもつい誘導してしまいがち..」という方に役に立つかと思います。 逆に今回の記事では、下記のポイントに

    UXデザインに必要なユーザーインタビューの方法と質問設計 | UXデザイン会社Standardのブログ
  • UI Crunch #2 UIデザイナー不要説について語る 参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.12.15 / Report UI Crunch #2 UIデザイナー不要説について語る 参加レポート Ryo Yoshitake 11月27日にDeNAさん x Goodpatchさんの主催で行われたUI Crunchに参加してきました。開催から少し遅れての公開となってしまいましたが、当日の様子をお届けします。 申し込み開始から30分ほどで70人の定員がすぐに埋まってしまうほどの人気イベントですが、今回はどのようなお題が取り上げられ、どのようなディスカッションがされたのでしょうか。 なお、当日の様子はSchooでも配信されており、録画されたものを観ることができます。 【現役クリエイターから学ぶUIデザイン講座】UI Crunch #2 渋谷ヒカリエから生放送! 今回のお題の経緯 2回目のテーマは『UIデザイナー不要説について語る』。少し前に同名のブログ記事が投稿され、各所からさ

    UI Crunch #2 UIデザイナー不要説について語る 参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ
  • Design dot Yahoo!JAPAN 参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.12.3 / Report Design dot Yahoo!JAPAN 参加レポート Tomohiro Suzuki Design dotの第6回目となるイベントに参加してきました。 今回は六木のYahoo! JAPANにて開催され、Yahoo! JAPANのUXデザイナーである瀧さんがゲストとして「UXの構想と実現」というテーマについてお話を聞かせてくれました。 最初に瀧さんの存在を知ったのは今年の5月に公開されたスライドだったのですが、UXデザインをわかりやすい言葉に分解してまとめられているスライドが印象的でした。今回は瀧さんがDesign dotにゲストとして登壇されることを知って期待して参加しました。 以下、イベントについてまとめさせて頂きます。 当日は撮影禁止でしたが、スタッフの方がグラフィックレコードという形で、登壇者の方の発表をリアルタイムでまとめてくださってい

    Design dot Yahoo!JAPAN 参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ
  • 画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.11.19 / UI 画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール Tomohiro Suzuki クライアントやディレクターから渡された画面遷移図を元にワイヤーフレームを作ってみると、後から足りない画面が次々に発見された、または画面内の情報がどこに繋がるのか分からないといった経験はありませんか? この画面遷移図というものは来は制作範囲の全体像と構造を明確にし、必要な画面というものを洗い出したりするものです。通常のWebサイトであれば、従来のような画面遷移図でも問題ないかもしれませんが、多くのインタラクションが発生するサービスの設計では複雑化しやすく、何度も情報を行き来して確認することになるため時間がかかります。 原因のひとつとして、画面遷移図では画面名のみを記載して繋げていくことになるため、必要な情報が不足していることが挙げられます。その結果、来で

    画面遷移に疑問を感じたあなたにオススメするUI Flowsというツール | UXデザイン会社Standardのブログ
  • アプリ制作でプロトタイピングを導入する前に知っておきたいこと | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.10.29 / Prototyping, UI アプリ制作でプロトタイピングを導入する前に知っておきたいこと Ryo Yoshitake Form、Launch、Mitya、Origami、Pixate、Prott、Weld… これらが何であるか、みなさまはご存知でしょうか。 実は上に挙げたのは、ここ1年間で世に出たモバイルアプリ・Webページ用のプロトタイピングツール / サービスの名称です(まだローンチしていないものも含めればもっとあります)。 ここ2年ほどで、アプリを中心としたプロトタイピング市場は急激に拡大しており、すでに知られているメジャーなものも含めればその数は優に30を超えます。 それゆえに、プロトタイピングに興味を持ち始め、これから使ってみたいと考えている方の多くは、どのツールを使えばよいか迷っているのではないでしょうか。 しかし、プロトタイピングを行う上ではツー

    アプリ制作でプロトタイピングを導入する前に知っておきたいこと | UXデザイン会社Standardのブログ
  • 空港の待ち時間を解決したデザインへの考察 | UXデザイン会社Standardのブログ

    先日のユーザーが待っている間のUIデザインという記事の最後で取り上げた空港のデザイン例についての考察です。 部分的に見ればたしかに待ち時間はなくなり、待ち時間のみに対する苦情は減ったのかもしれません。しかし、空港ではお年寄りや足の不自由な人も利用する場であり、公共の機関としては一概にこの文章だけから良いデザインと判断することはできないでしょう。 今回は一人のデザイナーとして、せっかくの機会なのでこの問題に対してどのようなアプローチができるか、そしてこのデザインから考えられることはなんなのかを記述したいと思います。 前回のおさらい まず前提としては、空港の手荷物引渡所で待ち時間がかかり、利用者からクレームが発生するという問題がありました。これに対して手荷物引渡所のスタッフを増員することで、手荷物の受け取りまでにかかる時間を8分まで短縮ができたそうですが、苦情は減りませんでした。 そこで次のア

    空港の待ち時間を解決したデザインへの考察 | UXデザイン会社Standardのブログ
    d4-1977
    d4-1977 2014/08/23
    「Googleは調べればなんでも出てくると思い込みがちですが、情報の表面だけではなく幅広い視点から物事の本質を捉えることが大切」
  • 対象のユーザーによって変化するサービスの入り口 | UXデザイン会社Standardのブログ

    少しややこしいですが前回の記事(ユーザーとサービスの最初の出会いでのUIデザイン)で紹介した登録画面、またはその一つ前の画面をまとめたUIのパターンとしてウェルカムスクリーンと呼ばれるものがあります。モバイルアプリケーションでよく見かけるUIで、画面サイズ的な制約上、登録とログインの分岐をさせるために生まれたのではないかと考えられます。 ウェルカムスクリーンの語源については、ユーザーが最初に目にする画面でもあり、画面上に「Welcome」などのラベルが表示されることから付けられた。またはより現実的なところでは、空港や駅などの多くの人が行き来する場所で迷わないために家族や友人などがウェルカムボードを掲げ、辿り着いた人(ユーザー)が迷わないように導くことからこの名前がついたのではないかと思います。 このウェルカムスクリーンですが、サービスを利用するユーザーによっていくつかのパターンが存在します

    対象のユーザーによって変化するサービスの入り口 | UXデザイン会社Standardのブログ
  • ドロワーというナビゲーションの再考 | UXデザイン会社Standardのブログ

    以前Facebookのアプリケーションで採用されたことを皮切りに、ここ数年で多くのアプリケーションで使われることになったドロワーというナビゲーションについての考察です。 最近ネット上でも話題になっており、安易なナビゲーションへの採用が見直されているされているインターフェイスでもあります。しかしドロワーの必要性について疑うことは良いのですが、表面的にただドロワーを使ってはいけないという情報に左右されていては、安易なドロワーはなくなったとしても、次に安易なタブなどが量産されるということが予測できます。 UIに関わるデザイナーとしては、なぜドロワーが適していないのかということと同時に、どのような状況下であればドロワーが適しているのかは考え続ける必要があるでしょう。 ドロワーの歴史 まず名前の由来としては、たしか2013年にAndroidでナビゲーションドロワーのためのフレームワークが公開されたこ

    ドロワーというナビゲーションの再考 | UXデザイン会社Standardのブログ
  • モーダルを閉じるボタンのUIは右か左か | UXデザイン会社Standardのブログ

    モーダルビューを「閉じる」ボタンの位置は右に置くべきか左に置くべきか。iOSにおいてはナビゲーションバーの右と左の2択であるため、逆に迷ってしまいがちなのかもしれません。 よくある話としては「設定ボタンがナビゲーションバーの左にあるのなら、同じように左側に閉じるボタンを配置するべきではないのか…」といったことをよく聞きますが、トリガーとなるボタンの位置はあまり関係なく、その後のモーダルビューでの内容や一貫性によって判断する必要があります。 モーダルとは ボタンの位置を考える前に、まずはモーダルとはどういったものかを紹介します。アプリケーションでのモーダルはユーザーに行動を制限し、特定のタスクに集中させるモードです。もちろんアプリケーションという意味では、ホームボタンを押したりマルチタスクにより他のアプリケーションを使うことができるため完全な制限ではありませんが、現在使用中のアプリケーション

    モーダルを閉じるボタンのUIは右か左か | UXデザイン会社Standardのブログ
  • モノづくりのサイクルから学ぶ、サービス・アプリデザインに必要な4つのゴールとは | UXデザイン会社Standardのブログ

    2014.7.24 / Report モノづくりのサイクルから学ぶ、サービス・アプリデザインに必要な4つのゴールとは Kenichi Suzuki VisionMobileの2014年Q3の報告書「Developer Economics」によると、1か月に5000万円以上を売り上げるデベロッパは全デベロッパの1.6%にすぎず、この1.6%が、残る98.4%の合計稼ぎ高の数倍を稼いでおり、50%のデベロッパは月の売り上げが1万円にも見たない状態だと述べています。iOS/Androidの台頭により個人や企業がアプリケーションを開発する事が身近になったように感じます。次々と新しいアプリがリリースされているにも関わらずこのような状況になっているのは何故なのでしょうか? そこでは、事業の存続可能性をどう担保していくか?が重要な要因となってくるというものでした。今回は、7/23に開かれたUIデザイン会

    モノづくりのサイクルから学ぶ、サービス・アプリデザインに必要な4つのゴールとは | UXデザイン会社Standardのブログ
  • 情報がないことを伝えるUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    Empty Data(またはEmpty Status)」というUIパターンがあります。タイムラインやドロワーなどデザイナーであれば知っているUIパターンの名称に比べると、あまり日では聞き慣れないのかもしれません。Empty Dataは簡単に言うとデータがない時のUIになります(Webでの404に近いですが、少し違います)。では、Empty Dataを知るためにもう少し詳しく紹介していきたいと思います。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 Empty DataはUIである Empty Dataはただユーザにデータがないことを示すだけではありません。ユーザにデータが存在しないという情報をフィードバックし、どうしたらここに情報が入るかのアクションに繋げる立派なUIです。もしEmpty DataのUIが存在しなかったらユーザはどのように感じるでし

    情報がないことを伝えるUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ
    d4-1977
    d4-1977 2014/07/01
    Empty Data
  • 1