12日、東京都は男女2人がはしかに感染したと公表しました。都内ではしかの感染が確認されたのは3年ぶりです。 都によりますと、はしかに感染したのは都内在住の30代女性と40代男性で、3日に発熱やせきなどの症状が出たため、その後、医療機関を受診しました。現在は入院していて、症状は落ち着いているということです。 2人に面識はありませんが、先月23日に東海道・山陽新幹線「のぞみ50号」9号車の新神戸駅−東京駅で同じ車両に乗っていました。 また、男性は今月4日に東海道新幹線「こだま740号」10号車の三島駅−新横浜駅に乗ったということです。 都内ではしかの患者が確認されたのは2020年2月以来、約3年ぶりです。 はしかは感染症法上の5類感染症で、主な感染経路は空気感染です。 感染力が極めて強く、10日間ほどの潜伏期間を経て発熱やせき、発疹などの症状が出ると言われています。 都は、まだ予防接種を受けて
訂正記事が配信されても誤情報が拡散され続けるのはなぜか 名古屋大学は5月9日、誤情報に対する訂正の効果を制限するオンライン行動の特徴を明らかにしたと発表した。この研究は、同大大学院情報学研究科の久木田水生准教授、名古屋工業大学大学院工学研究科の田中優子准教授、東京学芸大学の犬塚美輪准教授、理化学研究所革新知能統合研究センターの荒井ひろみユニットリーダー、東北大学大学院情報科学研究科の乾健太郎教授(理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダー)、髙橋容市特任研究員の研究グループによるもの。研究成果は、「Proceedings of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems」に掲載されている。 画像はリリースより (詳細は▼関連リンクからご確認ください) 誤情報は人間の行動に悪影響を及ぼすため、情報社会で重
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月8日、「新型インフルエンザ等感染症」(2類相当)から季節性インフルエンザや風疹が該当する「5類」に移行する。しかし、ウイルスの感染力がなくなるわけではないため、感染対策は引き続き必要だ。どんな対策を取ればいいだろうか。 4月27日に正式に決まった内容によると、▽発熱外来など一部の医療機関に限られてきた診療が一般の医療機関に広がる▽自治体や保健所による入院措置・勧告がなくなる▽治療は一部負担が生じる(一定の公費支援についてはしばらく継続)▽予防接種の費用は引き続き自己負担なし▽感染者の外出自粛要請がなくなる──だ(下の表)。 メリットは閉塞感の減少・消失 新型コロナが広がり始めた2020年1月末に発熱外来を設け、発熱患者やコロナ患者を診てきた太融寺町谷口医院(大阪市北区)の谷口恭院長は、5類移行後の患者側のメリットについて、「閉塞感の減少や消失が
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新型コロナの感染症法上の位置づけについて、5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」へと引き下げられます。 これにより、国民それぞれの判断に基づく行動が尊重されるようになり、行政からの介入や要請が最小限に抑えられるようになります。一般の方々にとって、とくに関心があるのが、日常生活におけるマスクの要否ではないでしょうか? 患者さんやご家族から質問されることも多いです。 そこで、改めてマスクの有効性について整理したうえで、「それぞれの判断が尊重される」という前提のもと、今後も着用していただきたい状況について考えてみたいと思います。 感染者が着けることで飛沫の拡散が防げる マスクの効果について、従来より「感染している人が着用して、飛沫をまき散らすのを防ぐ」ことはできても、「感染していない人が着用して、飛沫を吸い込まないようにする」ことは限定的だと考えられてきました。なお、ここでいう「飛沫」と
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。今後、法律に基づいた外出自粛の要請などはなくなり、感染対策は個人の判断に委ねられるほか、幅広い医療機関での患者の受け入れを目指すなど、3年余り続く国のコロナ対策は大きな節目を迎えました。 新型コロナの感染症法上の位置づけについて、厚生労働省は外出自粛の要請や入院勧告などの厳しい措置をとることができる「2類相当」として対策にあたってきましたが、8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。 移行後は、国はこれまでのように行動制限を求めることができなくなり、感染対策は今後、個人の判断に委ねられます。 また、これまでのように限られた医療機関で患者を受け入れる体制から幅広い医療機関で対応する体制を目指すとしていて、これまで無料にしてきた医療費の窓口負担分については検査や外来診療の費用
僕は過去ログで人の判断に非常に興味があると記載している。これは上に挙げた過去ログに詳しい。 僕はたまに看護師さんや薬剤師さんから、「あら先生、山登りされますか?」と聴かれることがある。この答えはいつも「山登りはしないですね」である。なぜ聴かれるかと言えば、服装がそれっぽいんだそうである。特に冬は防寒のために軽くて保温性の高い服を登山専門店まで行き買ったりする。 全く山に登ったことがないかと言えば、学生の時、1度だけ友人数人と一緒に久住山に登った。もちろん登山は日帰りである。微かな記憶では、前泊で温泉旅館に泊まって翌朝出発だった。行かないでも全然良かったが、友人が多く行くので登山靴やリュックを買い準備して登山した。それ以来、このタイプの登山はしたことがない。登山靴もこの1回だけで邪魔になるので処分してしまった。 人の判断に興味があると書いたが、もしかしたら遭難し死亡しかねない山に登るという決
トヨタ自動車は、運営する企業立病院「トヨタ記念病院」の新棟を1日に開院した。救急の受け入れ態勢や手術、がん治療の機能を充実させたほか、免震構造を採用しヘリポートを設けるなど大規模災害対応を強化した。トヨタが開発した薬剤搬送ロボットの導入やトヨタ生産方式(TPS)の活用など、自動車事業のノウハウも活用して作業効率を高め、患者に接する時間を増やす。 新棟は地上9階、地下1階建てで、延べ床面積は旧病院の1・4倍となる7万5000平方メートル。病床数は現在と同じ527床だが、個室を同51室増の233室に増やした。 薬局から病棟へ注射薬を運ぶ際に、トヨタと記念病院が共同開発した搬送ロボを導入する。自動運転技術などを応用し、障害物や人などを検知しながら自動で行き来する。看護師の業務の約4割を占める搬送業務を削減する狙い。まずは9台を運用し、年末にかけて25台に増設する。薬剤だけでなく検体や医療機器への
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